♪灯りをつけましょ爆弾に
お花をあげましょ枯れた花
5人ギャングに殺されて
今日は悲しいお葬式
今年もこの替え歌を口ずさむ日が来ました。そして今年も、お雛様は御蔵の中に納められたまま、陽の目を見ることはありませんでした。今さら出したら、返って呪いが解き放たれそうで怖いです。
うちではもう、老い先短い女しかいないので、桃の節句は雛祭りではなく姥祭りでも、男は来年成人式のダミアン&新生児のジミーといった若木たちが。なので、五月五日の子供の日は彼らの健康と幸福を祝う一日にしたいです。
「ワイルド・スピードMAX」
待望のシリーズ最新作を、ようやく観ることができましたパート2には出なかったヴィン・ディーゼルが復帰、ポール・ウォーカーと再び熱いタッグを組んで大暴れ♪
国外へ逃亡したドミニクは、相変わらず派手な強盗生活。だが、恋人のレティが殺されたと知った彼はロサンゼルスに舞い戻り、麻薬組織を追っていたブライアンと再会。二人は協力して悪人どもに闘いを挑むことに...
私、このシリーズ大好きなんですよね(ヴィンちゃんもポールも出てないパート3は、シリーズとは認知せず!観てないし)。ありえねー!ンなバカなー!の連続、ド派手でハチャメチャで愉快痛快、そして男前がカッコよくセクシーに活躍、とハリウッドらしい、ハリウッドならではの魅力が詰まったアクション映画。面白けりゃいいんだよ!な、細かいことには文句を言わせない怒涛の荒唐無稽さがso wonderful!この映画の見どころである、良い子はマネしちゃダメ!な危険無謀運転も、現実なら許せないけど映画なら楽しめます。最近の男は車の運転も草食化して、事故が減ったらしい。それはとても喜ばしいことですが、映画では野郎な肉食ドライバーに暴れ回ってほしいです。
んで、このシリーズ最新作はというと。うう~ん、ちょっと粗くなった?荒っぽいのはこのシリーズの魅力なんだけど、ハチャメチャさに工夫や驚きがなくなって、適当っぽくなってた感じがした。内容や俳優の演技は二の次三の次で、荒唐無稽な楽しいハチャメチャが売りな映画なのに。まあ、車の暴走をメインに2時間も引っ張るのってのも、かなり難しいんだろうけど。
久々にオリジナルキャラが集結してたんだけど、どーいう関係だったっけ?何が起こって今どーいうシチュエーション?と、ちょっと首をかしげてしまった。内容、ぜんぜん覚えてない(笑)。ていうか、いかにも内容がない証拠なシリーズ(笑)。
ブライアン役は、きゃmy dear 西海岸王子、ポール・ウォーカー
パート2ではピンで頑張ったポール、最新作ではおいしいところをヴィンちゃんと二等分、に戻ってしまったけど、今回もカッチョE冒頭の犯人を追うアクションも、さすが身体能力抜群のポールらしくて素敵でした。パート1・2に比べるとさすがに老けた、じゃない、ちょっとシブくなったポール。彼といえばのセクシー無駄脱ぎがなくて、かなり残念でした。ファンサービスが足りんぞポール!
爽やかでセクシーだったポールも、今年で37歳。もう発展途上の熱血な青二才役は似合いません。アクション映画は卒業して、そろそろ演技力向上の努力も、とファンとしては願ってしまうけど、無理してシリアスなドラマに出て酷評されてしまうのはイヤだし。ラブコメとかには挑戦してほしいけど。でもポールって、何が何でも役者でいたい!って感じじゃないので、限界を感じたり飽きたりしたら、さっさと引退してカリフォルニアでサーフショップでも開いて暢気に暮らしそう。
どういう風の吹き回しか、嬉しいカムバックを果たしたヴィンちゃん。そのゴツくてイカつい魁偉な風貌は、とても日本の貧相なジャリタレと同じ人間とは思えません。でもヴィンちゃん、コワモテだけど目はツブラで可愛いんですよね。今回も傍若無人に無茶なことやりまくりで、素敵なヴァイオレンスぶりでした。
パート5はあるのかな?このシリーズ、日本ではヒットしないみたいなので、製作されても次こそはDVDスルーな予感
ポールの新作“Taker”は、またまた犯罪アクション映画みたいです。↑こんなにカッコカワイいんだから、恋愛ものとかにも出てほしいなあ~
お花をあげましょ枯れた花
5人ギャングに殺されて
今日は悲しいお葬式
今年もこの替え歌を口ずさむ日が来ました。そして今年も、お雛様は御蔵の中に納められたまま、陽の目を見ることはありませんでした。今さら出したら、返って呪いが解き放たれそうで怖いです。
うちではもう、老い先短い女しかいないので、桃の節句は雛祭りではなく姥祭りでも、男は来年成人式のダミアン&新生児のジミーといった若木たちが。なので、五月五日の子供の日は彼らの健康と幸福を祝う一日にしたいです。
「ワイルド・スピードMAX」
待望のシリーズ最新作を、ようやく観ることができましたパート2には出なかったヴィン・ディーゼルが復帰、ポール・ウォーカーと再び熱いタッグを組んで大暴れ♪
国外へ逃亡したドミニクは、相変わらず派手な強盗生活。だが、恋人のレティが殺されたと知った彼はロサンゼルスに舞い戻り、麻薬組織を追っていたブライアンと再会。二人は協力して悪人どもに闘いを挑むことに...
私、このシリーズ大好きなんですよね(ヴィンちゃんもポールも出てないパート3は、シリーズとは認知せず!観てないし)。ありえねー!ンなバカなー!の連続、ド派手でハチャメチャで愉快痛快、そして男前がカッコよくセクシーに活躍、とハリウッドらしい、ハリウッドならではの魅力が詰まったアクション映画。面白けりゃいいんだよ!な、細かいことには文句を言わせない怒涛の荒唐無稽さがso wonderful!この映画の見どころである、良い子はマネしちゃダメ!な危険無謀運転も、現実なら許せないけど映画なら楽しめます。最近の男は車の運転も草食化して、事故が減ったらしい。それはとても喜ばしいことですが、映画では野郎な肉食ドライバーに暴れ回ってほしいです。
んで、このシリーズ最新作はというと。うう~ん、ちょっと粗くなった?荒っぽいのはこのシリーズの魅力なんだけど、ハチャメチャさに工夫や驚きがなくなって、適当っぽくなってた感じがした。内容や俳優の演技は二の次三の次で、荒唐無稽な楽しいハチャメチャが売りな映画なのに。まあ、車の暴走をメインに2時間も引っ張るのってのも、かなり難しいんだろうけど。
久々にオリジナルキャラが集結してたんだけど、どーいう関係だったっけ?何が起こって今どーいうシチュエーション?と、ちょっと首をかしげてしまった。内容、ぜんぜん覚えてない(笑)。ていうか、いかにも内容がない証拠なシリーズ(笑)。
ブライアン役は、きゃmy dear 西海岸王子、ポール・ウォーカー
パート2ではピンで頑張ったポール、最新作ではおいしいところをヴィンちゃんと二等分、に戻ってしまったけど、今回もカッチョE冒頭の犯人を追うアクションも、さすが身体能力抜群のポールらしくて素敵でした。パート1・2に比べるとさすがに老けた、じゃない、ちょっとシブくなったポール。彼といえばのセクシー無駄脱ぎがなくて、かなり残念でした。ファンサービスが足りんぞポール!
爽やかでセクシーだったポールも、今年で37歳。もう発展途上の熱血な青二才役は似合いません。アクション映画は卒業して、そろそろ演技力向上の努力も、とファンとしては願ってしまうけど、無理してシリアスなドラマに出て酷評されてしまうのはイヤだし。ラブコメとかには挑戦してほしいけど。でもポールって、何が何でも役者でいたい!って感じじゃないので、限界を感じたり飽きたりしたら、さっさと引退してカリフォルニアでサーフショップでも開いて暢気に暮らしそう。
どういう風の吹き回しか、嬉しいカムバックを果たしたヴィンちゃん。そのゴツくてイカつい魁偉な風貌は、とても日本の貧相なジャリタレと同じ人間とは思えません。でもヴィンちゃん、コワモテだけど目はツブラで可愛いんですよね。今回も傍若無人に無茶なことやりまくりで、素敵なヴァイオレンスぶりでした。
パート5はあるのかな?このシリーズ、日本ではヒットしないみたいなので、製作されても次こそはDVDスルーな予感
ポールの新作“Taker”は、またまた犯罪アクション映画みたいです。↑こんなにカッコカワイいんだから、恋愛ものとかにも出てほしいなあ~