今季は連ドラ、結構がんばって観てます♪まずは、NHKの「運命に、似た恋」第1話から4話まで観ました~。
☆見知らぬ男の部屋に…
セレブ御用達のクリーニング店で働くシングルマザーの香澄。配達のため訪れた高級マンションで、若い男性客にいきなり部屋に連れ込まれます。いくらイケメンだからって、抵抗もせずホイホイ入っちゃう香澄、強姦されて殺されてバラバラにされて山に遺棄されても仕方がない不用心さ。
で、男は香澄を殴って押し倒す代わりに、ここに座って♪と自作の椅子に香澄を座らせてご機嫌、香澄も座り心地いい♪なんてノーテンキな様子…
しょっぱなから、恐れてた以上の寒イボなシチュエーション&台詞で、さすが北川悦吏子先生です。早くもリタイア危険信号チカチカ点滅!
香澄役の原田知世、今でも可愛らしいですね~。少女っぽいふわふわ感、透明感は他の女優にはない魅力です。雰囲気は若いけど、体型は結構おばさんなのでちょっと安心
有名デザイナー、勇凛(ユーリ)役は働き者な斎藤工。彼、いい俳優だとは思うのですが、乙女脳おばさんの気持ち悪い妄想の産物的な役しかやらせてもらえないのが可哀想。
☆貧乏なのに
バツイチ、受験生である高校生の息子がいて、別れた亭主が金せびりに来る…そんな香澄ですが、行きつけのおしゃれカフェで、昼は高そうなランチ、夜は優雅に独りで飲んでたりするのが、ちょっと違和感…
☆工のお約束
香澄に壁ドンしたり、愛人の社長夫人との情事シーンで上半身裸になったり。とりあえずルーティーンはこなしてる斎藤くんでした。ちょっとセルフパロディ的というか、自虐ネタっぽくて笑えた。
☆息子
香澄のひとり息子つぐみ。内容だけでなく、役名までみんな少女漫画ちっくです。つぐみが何か見た目もキャラも気持ち悪い…もうちょっと爽やかな体育会系っぽいイケメンにしてほしかったかも。つぐみがドラマの冒頭、カメラに向かって前回までは、と語りかける演出も、何かアメドラのパクリみたいでイタいサムい。
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☆コスプレパーティ
社長夫人に騙されて、セレブなパーティにセーラームーンみたいなコスプレでやって来て大恥をかく香澄。これって、使い古されたイヤガラセですよね~。
☆あなた私のもとから突然消えたりしないでね~♪
タクシーの中で、何か歌ってよと香澄にリクエストするユーリ。ここで「時をかける少女」を歌ってくれてたら、神シーンになってたのに。
☆悪女というより…
ユーリの愛人である社長夫人が、これまた絵に描いたような性悪で笑えます。あんな品性下劣で卑しい女、今どき韓流ドラマでしかお見かけしませんよ。元ヤンか元水商売ですよね、彼女ぜったい。悪趣味な成金ファッションも、生まれの悪さを物語ってます。性悪なだけでなく、すごい虚言癖とストーカー気質で、病院連れていきたくなります。よくあんなんで上流社会(笑)の奥様できますね~。
☆キミ
ユーリや息子つぐみのことを、キミと呼ぶ香澄。うう~ん。原田知世が言うと可愛いけど…世の中のフツーのおばさんがマネしませんように!
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☆LINEやめて~
すっかり恋人気分で、ウキウキと浮かれたラインのやりとりをする香澄とユーリ。内容がキモい!おばさん&おじさんが、あんな臆面もなくラブラブ文面。流出させて恥かかせたいレベル。
☆私なら警察に通報する
金せびり前夫、今度はつぐみの学費のために貯めていた香澄の通帳を盗む。うわ~最低最悪ですね~。私が香澄、もしくはつぐみなら、一生許せませんよ。あんな父親、ほんと死んでほしいと思う。でも香澄は怒るどころか、仕事を増やして借金の返済を助けようとするんですよ。ありえねー!どこまで人がいいんだ香澄。でも香澄みたいな、人につけこまれて損ばかりする女、いますよね~。
★総括
乙女すぎるスウィーツさは、古い少女漫画、もしくは韓流ドラマみたいです。北川センセイ、20年前から作風も感性も不変!ある意味スゴいです。毎日、脳みその中であんなシチュエーションや台詞を考えてるんですね~。怖いわ~。ホラーです。私はホラーよりも、大人の恋愛ドラマが観たいんだけどな~…
原田知世は可愛い。他の女優がやったら、ブリっこおばさんになって気持ち悪くなってたでしょう。でもたまにあざとい瞬間もあって、キモくなりそうなギリギリきわどいふわふわ演技です。実際に香澄みたいなおばさんいたら、ちょっとイラっとするかも…
斎藤工は、可哀想なまでにいつもの斎藤工です。声と喋り方が、やっぱキムタクに似てる。キムタクといえば、このドラマも何かちょっとキムタクの「眠れる森」と、設定やキャラが似てるような…
「逃げるは恥だが役に立つ」「忠臣蔵の恋」「砂の塔」を、今のところ継続鑑賞予定(^^♪
☆見知らぬ男の部屋に…
セレブ御用達のクリーニング店で働くシングルマザーの香澄。配達のため訪れた高級マンションで、若い男性客にいきなり部屋に連れ込まれます。いくらイケメンだからって、抵抗もせずホイホイ入っちゃう香澄、強姦されて殺されてバラバラにされて山に遺棄されても仕方がない不用心さ。
で、男は香澄を殴って押し倒す代わりに、ここに座って♪と自作の椅子に香澄を座らせてご機嫌、香澄も座り心地いい♪なんてノーテンキな様子…
しょっぱなから、恐れてた以上の寒イボなシチュエーション&台詞で、さすが北川悦吏子先生です。早くもリタイア危険信号チカチカ点滅!
香澄役の原田知世、今でも可愛らしいですね~。少女っぽいふわふわ感、透明感は他の女優にはない魅力です。雰囲気は若いけど、体型は結構おばさんなのでちょっと安心
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有名デザイナー、勇凛(ユーリ)役は働き者な斎藤工。彼、いい俳優だとは思うのですが、乙女脳おばさんの気持ち悪い妄想の産物的な役しかやらせてもらえないのが可哀想。
☆貧乏なのに
バツイチ、受験生である高校生の息子がいて、別れた亭主が金せびりに来る…そんな香澄ですが、行きつけのおしゃれカフェで、昼は高そうなランチ、夜は優雅に独りで飲んでたりするのが、ちょっと違和感…
☆工のお約束
香澄に壁ドンしたり、愛人の社長夫人との情事シーンで上半身裸になったり。とりあえずルーティーンはこなしてる斎藤くんでした。ちょっとセルフパロディ的というか、自虐ネタっぽくて笑えた。
☆息子
香澄のひとり息子つぐみ。内容だけでなく、役名までみんな少女漫画ちっくです。つぐみが何か見た目もキャラも気持ち悪い…もうちょっと爽やかな体育会系っぽいイケメンにしてほしかったかも。つぐみがドラマの冒頭、カメラに向かって前回までは、と語りかける演出も、何かアメドラのパクリみたいでイタいサムい。
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☆コスプレパーティ
社長夫人に騙されて、セレブなパーティにセーラームーンみたいなコスプレでやって来て大恥をかく香澄。これって、使い古されたイヤガラセですよね~。
☆あなた私のもとから突然消えたりしないでね~♪
タクシーの中で、何か歌ってよと香澄にリクエストするユーリ。ここで「時をかける少女」を歌ってくれてたら、神シーンになってたのに。
☆悪女というより…
ユーリの愛人である社長夫人が、これまた絵に描いたような性悪で笑えます。あんな品性下劣で卑しい女、今どき韓流ドラマでしかお見かけしませんよ。元ヤンか元水商売ですよね、彼女ぜったい。悪趣味な成金ファッションも、生まれの悪さを物語ってます。性悪なだけでなく、すごい虚言癖とストーカー気質で、病院連れていきたくなります。よくあんなんで上流社会(笑)の奥様できますね~。
☆キミ
ユーリや息子つぐみのことを、キミと呼ぶ香澄。うう~ん。原田知世が言うと可愛いけど…世の中のフツーのおばさんがマネしませんように!
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☆LINEやめて~
すっかり恋人気分で、ウキウキと浮かれたラインのやりとりをする香澄とユーリ。内容がキモい!おばさん&おじさんが、あんな臆面もなくラブラブ文面。流出させて恥かかせたいレベル。
☆私なら警察に通報する
金せびり前夫、今度はつぐみの学費のために貯めていた香澄の通帳を盗む。うわ~最低最悪ですね~。私が香澄、もしくはつぐみなら、一生許せませんよ。あんな父親、ほんと死んでほしいと思う。でも香澄は怒るどころか、仕事を増やして借金の返済を助けようとするんですよ。ありえねー!どこまで人がいいんだ香澄。でも香澄みたいな、人につけこまれて損ばかりする女、いますよね~。
★総括
乙女すぎるスウィーツさは、古い少女漫画、もしくは韓流ドラマみたいです。北川センセイ、20年前から作風も感性も不変!ある意味スゴいです。毎日、脳みその中であんなシチュエーションや台詞を考えてるんですね~。怖いわ~。ホラーです。私はホラーよりも、大人の恋愛ドラマが観たいんだけどな~…
原田知世は可愛い。他の女優がやったら、ブリっこおばさんになって気持ち悪くなってたでしょう。でもたまにあざとい瞬間もあって、キモくなりそうなギリギリきわどいふわふわ演技です。実際に香澄みたいなおばさんいたら、ちょっとイラっとするかも…
斎藤工は、可哀想なまでにいつもの斎藤工です。声と喋り方が、やっぱキムタクに似てる。キムタクといえば、このドラマも何かちょっとキムタクの「眠れる森」と、設定やキャラが似てるような…
「逃げるは恥だが役に立つ」「忠臣蔵の恋」「砂の塔」を、今のところ継続鑑賞予定(^^♪