今日はカープは勝ーち勝ーち勝っち勝ち
ライオンズに快勝!
昨夜の雪辱を晴らした!
バティスタの豪快すぎるホームランには目がテンになってしまいました。そして、今夜のヒーロー田中コースケ!鬼のような覚醒でしたね!今までの不振いったい何だったのな、八面六臂の躍動でした。カッコよかった!

そしてリョーマの27連続ヒット記録!すごい!打ったリョーマも千両役者ですが、彼まで打席を見事に回し、舞台のお膳立てをしたセイヤもあっぱれ!カープってほんと、ドラマティックじゃのお。大瀬良くんVS源田くんの勝負にも胸熱!源田くんの盗塁を阻止した大瀬良くんに軍配!源ちゃんの盗塁失敗もなかなか見られないので、貴重なシーンを見させていただきました。3タテ食らうことを覚悟してましたが、驚喜の1勝1敗。明日もきっと激戦じゃ!

「パリへの逃避行」
ロンドン郊外で夫のマーク、二人の幼い子どもたちと暮らす主婦のタラは、育児と家事に埋没するだけの生活に疲れと虚しさを覚えていた。発作的に家を飛び出し、独りパリへと向かったタラは…
妻、母親って、本当に大変だな~と、子育てと家事でいっぱいいっぱい、自分の時間、いや、自分の人生などないに等しいタラを見ていて、あらためて思いました。タラみたいに疲れ果て絶望に沈む主婦って、世の中いっぱいいるんだろうな~。自分を犠牲にして家族に仕えるのが妻、母の役目だという古来からの理不尽な不文律は、女性の権利が叫ばれ保障されていく中においても、まだまだ消えずに残ったままです。でもタラの場合は、女性の権利といったフェミニズムな問題提議ではなく、妻にも母親にも向いない女性が結婚して子どもを授かってしまった悲劇、みたいでした。妻って母親って、やはり覚悟と資質が必要なんですね。女性なら誰でもなれるものじゃない。タラは稼ぎのいい旦那のおかげで何不自由ない生活を送る専業主婦で、子どもは昼間は保育園に預けてるんだけど、もう地獄のような日々を送ってるような様子なんですよ。そりゃ育児も家事も大変だけど、あそこまで精神的に追い詰めらるほどではなかったような。うちの母ちゃん、3人+孫を仕事しながら育ててくれましたけど、タラみたいにノイローゼにはならなかったけど…あらためて心の底から、MY老母や世の中の気丈なお母さんたちを尊敬&感謝。

タラももう少し周囲にヘルプを求めるとか、夫と虚心坦懐に話し合うとか、もっと戦う努力をしてほしかった。あんな風に殻に閉じこもって、独りで不満や不平を鬱積させてちゃ、うつになるわ。なので、タラのことはあまり気の毒とは思えなかった。夫がDV男とかアル中とか無職で貧困とか、子どもに障害があるとか、悲痛な境遇にある主婦が観たら怒るかもしれない映画です。マークは働き者で稼ぎもよく、ちょっと亭主関白っぽいところもあるけど、ぜんぜん許容できるレベル。毎朝起きがけに、排尿感覚で一発ヤろうとする性欲の強さは、さすがに私もイヤですが。イヤならイヤって断ればいいのに、黙ってマグロになって体を許すタラにイラっとしました。

理想の夫なんかいないですよね~。マークも欠点はあるけど、私の目から見たら理想に近い旦那さんでしたよ。マークぐらいの鈍感さ、ちょうどいいと思うのだけど。神経のこまやかすぎる夫なんか、私はイヤだな~。タラにも優しい、子煩悩、そしてイケメン!なマーク、俺の何がいけないの?!と困惑し傷つく姿が、すごく哀れで同情せずにはいられませんでした。泣いて追いすがる夫と子供たちを振り捨てて、独りパリへと家出するタラ。のんきに観光旅行したり、あろうことか行きずりの妻子もちフランス人男と情交とか、何やってんの~と呆れてしまった。パリより先に心療内科に行きなさい!
タラ役のジェマ・アタートンは、美人だけど顔も体つきも生活感たっぷりで、人工的なハリウッド美女や個性が強いフランス女優とは違うリアルさがイギリス女優らしかったです。脱いでないけど、薄着や下着姿で判る巨乳が圧巻でした。
この映画を観たのは、もちろん大好きなドミニク・クーパー
目当てです(^^♪

ドミ公も、パパ役が似合う年齢になったのですね~。あんなカッコいい優しいパパ、いいですね~。スウィートなドミ公も素敵でしたが、キレて取り乱すドミ公の♂っぽさもたまらん。キレた後の後悔に沈む様子が切なくて胸キュン。夫、父親役でも、頭のてっぺんから爪先まで♂なところも、ドミ公の魅力です。顔は寝ぼけてても下半身はフルスロットルなシーンとか、ベッドで裸で寝てるだけのシーンでも、すごい♂フェロモンでまさに全身性器な男!無味無臭なイケメンよりも、やっぱドミ公みたいな♂臭い野郎のほうが好き!野郎っぽいけど、ぜんぜん下品でも野卑でもないところがさすがイギリス俳優なドミ公です。


↑ドミ公の新作は、TVドラマの“Peacock”です。トレーニングジムを舞台にしたコメディドラマだとか。共演の黒人俳優ルシアン・ラヴィスカウントもセクシーなイケメン(^^♪


バティスタの豪快すぎるホームランには目がテンになってしまいました。そして、今夜のヒーロー田中コースケ!鬼のような覚醒でしたね!今までの不振いったい何だったのな、八面六臂の躍動でした。カッコよかった!


そしてリョーマの27連続ヒット記録!すごい!打ったリョーマも千両役者ですが、彼まで打席を見事に回し、舞台のお膳立てをしたセイヤもあっぱれ!カープってほんと、ドラマティックじゃのお。大瀬良くんVS源田くんの勝負にも胸熱!源田くんの盗塁を阻止した大瀬良くんに軍配!源ちゃんの盗塁失敗もなかなか見られないので、貴重なシーンを見させていただきました。3タテ食らうことを覚悟してましたが、驚喜の1勝1敗。明日もきっと激戦じゃ!


ロンドン郊外で夫のマーク、二人の幼い子どもたちと暮らす主婦のタラは、育児と家事に埋没するだけの生活に疲れと虚しさを覚えていた。発作的に家を飛び出し、独りパリへと向かったタラは…
妻、母親って、本当に大変だな~と、子育てと家事でいっぱいいっぱい、自分の時間、いや、自分の人生などないに等しいタラを見ていて、あらためて思いました。タラみたいに疲れ果て絶望に沈む主婦って、世の中いっぱいいるんだろうな~。自分を犠牲にして家族に仕えるのが妻、母の役目だという古来からの理不尽な不文律は、女性の権利が叫ばれ保障されていく中においても、まだまだ消えずに残ったままです。でもタラの場合は、女性の権利といったフェミニズムな問題提議ではなく、妻にも母親にも向いない女性が結婚して子どもを授かってしまった悲劇、みたいでした。妻って母親って、やはり覚悟と資質が必要なんですね。女性なら誰でもなれるものじゃない。タラは稼ぎのいい旦那のおかげで何不自由ない生活を送る専業主婦で、子どもは昼間は保育園に預けてるんだけど、もう地獄のような日々を送ってるような様子なんですよ。そりゃ育児も家事も大変だけど、あそこまで精神的に追い詰めらるほどではなかったような。うちの母ちゃん、3人+孫を仕事しながら育ててくれましたけど、タラみたいにノイローゼにはならなかったけど…あらためて心の底から、MY老母や世の中の気丈なお母さんたちを尊敬&感謝。

タラももう少し周囲にヘルプを求めるとか、夫と虚心坦懐に話し合うとか、もっと戦う努力をしてほしかった。あんな風に殻に閉じこもって、独りで不満や不平を鬱積させてちゃ、うつになるわ。なので、タラのことはあまり気の毒とは思えなかった。夫がDV男とかアル中とか無職で貧困とか、子どもに障害があるとか、悲痛な境遇にある主婦が観たら怒るかもしれない映画です。マークは働き者で稼ぎもよく、ちょっと亭主関白っぽいところもあるけど、ぜんぜん許容できるレベル。毎朝起きがけに、排尿感覚で一発ヤろうとする性欲の強さは、さすがに私もイヤですが。イヤならイヤって断ればいいのに、黙ってマグロになって体を許すタラにイラっとしました。

理想の夫なんかいないですよね~。マークも欠点はあるけど、私の目から見たら理想に近い旦那さんでしたよ。マークぐらいの鈍感さ、ちょうどいいと思うのだけど。神経のこまやかすぎる夫なんか、私はイヤだな~。タラにも優しい、子煩悩、そしてイケメン!なマーク、俺の何がいけないの?!と困惑し傷つく姿が、すごく哀れで同情せずにはいられませんでした。泣いて追いすがる夫と子供たちを振り捨てて、独りパリへと家出するタラ。のんきに観光旅行したり、あろうことか行きずりの妻子もちフランス人男と情交とか、何やってんの~と呆れてしまった。パリより先に心療内科に行きなさい!
タラ役のジェマ・アタートンは、美人だけど顔も体つきも生活感たっぷりで、人工的なハリウッド美女や個性が強いフランス女優とは違うリアルさがイギリス女優らしかったです。脱いでないけど、薄着や下着姿で判る巨乳が圧巻でした。
この映画を観たのは、もちろん大好きなドミニク・クーパー


ドミ公も、パパ役が似合う年齢になったのですね~。あんなカッコいい優しいパパ、いいですね~。スウィートなドミ公も素敵でしたが、キレて取り乱すドミ公の♂っぽさもたまらん。キレた後の後悔に沈む様子が切なくて胸キュン。夫、父親役でも、頭のてっぺんから爪先まで♂なところも、ドミ公の魅力です。顔は寝ぼけてても下半身はフルスロットルなシーンとか、ベッドで裸で寝てるだけのシーンでも、すごい♂フェロモンでまさに全身性器な男!無味無臭なイケメンよりも、やっぱドミ公みたいな♂臭い野郎のほうが好き!野郎っぽいけど、ぜんぜん下品でも野卑でもないところがさすがイギリス俳優なドミ公です。


↑ドミ公の新作は、TVドラマの“Peacock”です。トレーニングジムを舞台にしたコメディドラマだとか。共演の黒人俳優ルシアン・ラヴィスカウントもセクシーなイケメン(^^♪