小松島を後にして、再びグッチさん先導のもと走ります。途中の踏切で通過する列車を撮影するグッチさん。牟岐線です。「阿波室戸シーサイドライン」なんて愛称が付いています。(^^)
到着しました。単なる木の生えた土盛りのように見えますが、

ここは日本一低い山である、弁天山です。

大阪の天保山が日本一低い山だと思っていましたが、下の画像ように自然にできた古来からの山としては、日本一低い山です。

それでは上ってみましょう・・・ですが、

僅か10秒ほどで山頂に到着(笑)。近くに海抜2mの表示がありましたので、実質4mほどの高さの山です。山頂には祠(ほこら)があります。家内安全・無病息災・その他etc多数を祈願しますが、とても賽銭額には見合わないボリュームの祈願です。^^

祠の隣の木箱に登頂証明証がありますが、登山日と名前はセルフで記入です(^^)。おみくじを引いて(小吉)、三種の神器の一つである勾玉のお守りを買いました。

弁天山を後にして、徳島の中心街に向かいます。「金ちゃんヌードル」の徳島製粉の工場を横目に見ながら、徳島駅前のそごう近くの駐輪場にバイクを停めます。


グッチさんからジャケットを入れる袋をいただきました。超気が利く、グッチさんの準備です。^^

徳島駅と改札口を撮って、


混む前に昼食を・・・ですが、有名な徳島ラーメンのお店は、意外と目に付きません。止む無く駅前の「ホテル サンルート徳島」内の、こんなお店に入りましょうか。

お店の名前の「びざん」とは、徳島市のシンボル山である「眉山」(ロープウェイもあります)が由来でしょう。

先ずは、ノンアルコール・ビールで乾杯!

私はお寿司。グッチさんはトンカツ定食。このお寿司、なかなかの絶品でした。店内は静かでリッチな雰囲気ということで、大人のお店でした。


それでは、この日の最後の目的地である徳島駅を探訪しましょう。徳島駅は、日本で4駅しかない県庁所在地・非電化駅(鉄道が走っていない沖縄を除く)の一つです。ちなみに他の3駅は、山口駅・鳥取駅・高知駅となります。入場券を買い求め、先ずは駅名標を撮影。

続いてホームを・・・4番線までです。このあたりは、私の故郷である播但線の大きめの駅と変わりません。さらにJR四国は他のJR系とは違い、ICカード乗車券(ICOCA、Suicaなど)がありません。経営が厳しいJR四国です。何か悲哀さが伝わってきます。

ちょうど特急「うずしお」が出発するようで、ホームに入ってきました。非電化区間なので、当然、ディーゼル特急です。


跨線橋を渡り3,4番線に行くと、1000形気動車。1000系気動車は、JR四国のオリジナル気動車です。

さらに特急「剣山」です。

特急「うずしお」が出発する模様を動画でどうぞ。
特急「うずしお」が出発した後、1500形気動車が入ってきました。これまた動画でどうぞ。
十分に鉄分も補充したので帰路としましょうか。ブロ友のtakさん向けのサービス画像を撮って、

駅前には四国らしく、お遍路さん向けの巡礼用品グッズ店もありました。

今度は私のMT-03が先導となって、徳島ICから高速に乗り込みビュ~ンとひた走り。淡路IC~垂水JCTの渋滞表示が気になりますが、特に混雑することなく(それでも北淡ICから、明らかに通行量が増えました)、淡路SAで最後の休憩。

ここでグッチさんと「お疲れさまでした」の挨拶をすまし、いよいよ自宅まで30分ぐらいです。明石海峡大橋の本土側主塔あたりから渋滞となり、舞子トンネル内は止まったり動いたりでしたが、無事に帰宅。走行距離は250kmぐらいで、燃費は28km/Lでした。
昨日、先導から企画までお世話になったグッチさん、ありがとうございました。GWにもかかわらず、大した渋滞も無かったのは幸いでした。当初、予定だった坪尻駅には、また日をあたらためて行きましょう。^^
それにしても、徳島はエエ感じ。徳島駅前でも、何か時間がゆっくり流れていました。やはり人もクルマも少ないからでしょうか。私的には、とても気に入ったところです。
到着しました。単なる木の生えた土盛りのように見えますが、

ここは日本一低い山である、弁天山です。

大阪の天保山が日本一低い山だと思っていましたが、下の画像ように自然にできた古来からの山としては、日本一低い山です。

それでは上ってみましょう・・・ですが、

僅か10秒ほどで山頂に到着(笑)。近くに海抜2mの表示がありましたので、実質4mほどの高さの山です。山頂には祠(ほこら)があります。家内安全・無病息災・その他etc多数を祈願しますが、とても賽銭額には見合わないボリュームの祈願です。^^

祠の隣の木箱に登頂証明証がありますが、登山日と名前はセルフで記入です(^^)。おみくじを引いて(小吉)、三種の神器の一つである勾玉のお守りを買いました。

弁天山を後にして、徳島の中心街に向かいます。「金ちゃんヌードル」の徳島製粉の工場を横目に見ながら、徳島駅前のそごう近くの駐輪場にバイクを停めます。


グッチさんからジャケットを入れる袋をいただきました。超気が利く、グッチさんの準備です。^^

徳島駅と改札口を撮って、


混む前に昼食を・・・ですが、有名な徳島ラーメンのお店は、意外と目に付きません。止む無く駅前の「ホテル サンルート徳島」内の、こんなお店に入りましょうか。

お店の名前の「びざん」とは、徳島市のシンボル山である「眉山」(ロープウェイもあります)が由来でしょう。

先ずは、ノンアルコール・ビールで乾杯!

私はお寿司。グッチさんはトンカツ定食。このお寿司、なかなかの絶品でした。店内は静かでリッチな雰囲気ということで、大人のお店でした。


それでは、この日の最後の目的地である徳島駅を探訪しましょう。徳島駅は、日本で4駅しかない県庁所在地・非電化駅(鉄道が走っていない沖縄を除く)の一つです。ちなみに他の3駅は、山口駅・鳥取駅・高知駅となります。入場券を買い求め、先ずは駅名標を撮影。

続いてホームを・・・4番線までです。このあたりは、私の故郷である播但線の大きめの駅と変わりません。さらにJR四国は他のJR系とは違い、ICカード乗車券(ICOCA、Suicaなど)がありません。経営が厳しいJR四国です。何か悲哀さが伝わってきます。

ちょうど特急「うずしお」が出発するようで、ホームに入ってきました。非電化区間なので、当然、ディーゼル特急です。


跨線橋を渡り3,4番線に行くと、1000形気動車。1000系気動車は、JR四国のオリジナル気動車です。

さらに特急「剣山」です。

特急「うずしお」が出発する模様を動画でどうぞ。
特急「うずしお」が出発した後、1500形気動車が入ってきました。これまた動画でどうぞ。
十分に鉄分も補充したので帰路としましょうか。ブロ友のtakさん向けのサービス画像を撮って、

駅前には四国らしく、お遍路さん向けの巡礼用品グッズ店もありました。

今度は私のMT-03が先導となって、徳島ICから高速に乗り込みビュ~ンとひた走り。淡路IC~垂水JCTの渋滞表示が気になりますが、特に混雑することなく(それでも北淡ICから、明らかに通行量が増えました)、淡路SAで最後の休憩。

ここでグッチさんと「お疲れさまでした」の挨拶をすまし、いよいよ自宅まで30分ぐらいです。明石海峡大橋の本土側主塔あたりから渋滞となり、舞子トンネル内は止まったり動いたりでしたが、無事に帰宅。走行距離は250kmぐらいで、燃費は28km/Lでした。
昨日、先導から企画までお世話になったグッチさん、ありがとうございました。GWにもかかわらず、大した渋滞も無かったのは幸いでした。当初、予定だった坪尻駅には、また日をあたらためて行きましょう。^^
それにしても、徳島はエエ感じ。徳島駅前でも、何か時間がゆっくり流れていました。やはり人もクルマも少ないからでしょうか。私的には、とても気に入ったところです。