我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

小豆島に、BW'S125で家内とタンデムツーリングです。(その3:二十四の瞳映画村)

2019年10月10日 | BW'S125ツーリング
前回の岬の分教場を後にして、次に向かうは「二十四の瞳映画村」です。岬の分教場とのセット入場券を買ったことから行くハメになりました(^^)。僅か700mしか離れていない「二十四の瞳映画村」に到着。

1954年公開の映画「二十四の瞳」の大きなパネルがありますが、この「二十四の瞳映画村」は、1987年公開の映画「二十四の瞳」(朝間義隆さん監督、田中裕子さん主演)のロケ用オープンセットを使った施設です。



こんなところで、中に入ると昭和3年(二十四の瞳の時代)の世界が広がります。









ホーロー看板が懐かしく・・・特にセメダインの看板は、「そうそう、あったなあ」と感動です。^^






何故か海洋堂のお店があり、



お願いして、店内を撮らしていただきました。



この風神雷神が欲しいのですが・・・東大寺南門の仁王像のフイギアも欲しい私です。(^^)



映画で使われた岬の分教場もありますが、



ここに来る直前に、本物の岬の分教場を見学した私です。やはり映画用のセット(レプリカ)だな~という感じを拭えませんでした。



前回記事の私のように、「はい!」と手を上げる中国人観光客のお姉さん。外国人の皆さんに「二十四の瞳」の世界が分かるのかな~と疑問を持ちつつ、小豆島まで押し寄せる多くの中国人観光客には何とも言えません。



教室から見える瀬戸内海を絵心で。う~ん、カラーとモノクロどちらがいいか決め兼ねたため、両方掲載します。(^^)






最後に案内図です。全部見ようと思えば、2時間ぐらいかかるでしょう。帰りのフェリーの時間が気になる我家でしたので、1時間ぐらいしか居ませんでした。^^



それではフェリーの時間が気になるので、港(福田港)を目指します。小豆島の東側道路はアップダウンも激しく厳しいコーナーも多いのですが、タンデムでもBW'S125は意外にキビキビ走りました。遅いクルマなら追い越せるぐらいです。^^

時間があったので、最後に家内の御朱印コレクションにお付き合いということで、福田港近くの福田八幡神社です。



この日の御朱印です。(帰宅してから撮影)



港に到着すると、バイクは私のBW'S125を含めて3台。後からゼファー1100が到着しましたので、計4台でした。



やがて姫路からの「おりいぶ丸」が入港。



定刻通り15時半に出航。朝が早かったことから、出航と同時に私と家内は爆睡。このあたりはフェリーの特権です。

やがて姫路港が見えてきて、船旅も終了です。



姫路に到着後、さすがに私も家内も狭いBW'S125のタンデムに疲れたため、家内をJR姫路駅で降ろし、私は一人で暗闇迫る明姫幹線を東進。
加古川付近の渋滞に巻き込まれましたが、無事に明石駅前で家内と合流。夕食を済ませ帰宅となりました。走行距離は170km(内、小豆島内100km弱)ぐらい。燃費は40Km/Lでした。

こんな感じで家内とのタンデムツーリングでしたが、前述のとおりフェリーは快適。姫路~小豆島(福田)は1時間40分もかかりますが、その間、たっぷりと休めました。
また125スクーターのタンデムでも、パワー的には問題なし。次は淡路島に・・・なんてことを考えています。^^
コメント (8)
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