昼食の後、歩いても行ける用瀬(もちがせ)駅に到着。因美線の駅に初訪問です。
無人駅ですが、かっては駅員さんが常駐され切符を販売した雰囲気。
待合の木製ベンチが残っていました。
因美線の説明です。大正8年(1919年)に開業ですので、今から102年前。駅舎も建築されて102年となります。
昔の写真もありました。出征兵士を見送り、蒸気機関車が走り・・・歴史を感じます。
昼食した「川のhotori用瀬」と同じような感じ。歴史ある街並みです。
ホームです。島式2線ということで、典型的なローカル線のホーム型式。
駅名標です。
この空地は、かっての鉄道荷物の引込線跡でしょう。
改札口(ラッチ)は金属パイプですが、開業時は木製ラッチだったと思います。
時刻表です。やはり運転本数は少なめです。
最後に駅舎入口を見上げると、蒸気機関車の動輪マーク。これは国鉄の社章です。
こんな感じで十分に用瀬駅を満足し、次に向かうは鳥取駅です。鳥取自動車道に乗り込み鳥取ICで降ります。そしてR53を北進し、バイク置場にADV150を停めます。
このバイク置場は、鳥取市役所のバイク置場。(^^)
鳥取駅前で、中大型バイクを停めれる駐車場を探したのですが見つからず。止む無く、鳥取市役所にメールで問い合わせたところ、「日曜日(閉庁日)で2時間程度であれば、どうぞ」という返信がありましたので、遠慮なく停めさせていただきました。鳥取市役所さん、ありがとうございます。
市役所から、歩いて5分ぐらいで鳥取駅に到着。
先ずは、駅前の大国主と白兎のブロンズ像を撮影。^^
続いて駅の北側。こちらが鳥取市の中心(オフィス)街かな?大丸百貨店もあります。
こちらでも駅舎名を撮影。
鳥取駅は、自動改札ではなく有人改札です。こちらの方が、絶対に味があっていいです。自動改札はあまりに寂しい。
入場券を買い求め、ホームに上がります。
ホームに上がると、豊岡行きのキハ47普通列車。今や姿を消しつつあるキハ40系気動車ですが、山陰線ではオレンジカラーの現役車を見て乗ることができます。^^
駅名標を撮って、
ホームです。島式4線ホーム。ご覧のように架線がありませんので、日本では数少ない県庁所在地での非電化駅です。
山陰線の時刻表。特急も含めると、結構、本数が多いです。
それに比して、因美線(+若桜鉄道)の本数は少なし。
特急「スーパーまつかぜ」が到着。鳥取~益田(米子)間を走る、キハ187系気動車です。「スーパーいなば」(鳥取~岡山)も、同じキハ187系気動車です。
「天地」(あめつち)なんて観光列車が走っているようです。調べてみると、鳥取~出雲市の運行。ベースはキハ40系気動車かな。豪華なお弁当を食べながらの列車旅のようです。詳しくはリンク先をどうぞ。
ホームでの撮影も満足し、中2階に降りると、「しゃんしゃん祭」の巨大な傘です。
そして、こちらも観光列車のPR。「山陰海岸ジオライナー」です。上下運行共、餘部駅に停まるということは、「空の駅」からの眺めを楽しむためでしょう。しかし、鎧駅にも停車して欲しいところ。^^
浦富海岸も素晴らしいです。観光船に乗られることをお勧めします。
以前に来た時と変わらず、C59蒸気機関車の模型も展示されていました。手前のサンドアートが鳥取らしいところ。
それでは、お土産を買って帰路としましょう。私は、こちらのお土産売場ですが、
鬼太郎グッズが並んでいました。作者の水木しげるさんが、鳥取出身だからです。
グッチさんは駅弁狙い。(^^)
こちらの「かに寿司」を買われていました。
この後は鳥取市役所まで戻り、ADV150に乗って出発。近くのGSで給油すると、燃費は41Km/Lでした。下道であれば50Km/L近い燃費のADV150ですが、高速走行ではググッと悪くなります。
帰路は全て高速。鳥取自動車は片側一車線ですが、ところどころ「ゆずり車線」があります。それほど速く走れないADV150ですが、前車は、結構、道を譲ってくれました。多分、ピカ~と光るLEDヘッドライトが見えると、プレッシャーになるのでしょう。^^
最後に、中国道・安富PAで休憩。
この後は、播但道で流れ解散。グッチさん、お疲れさまでした。またご一緒しましょう。
姫路BPに入った瞬間、大渋滞に巻き込まれましたが、何とか17時前に帰宅。走行距離は345kmでした。それにしても、寒い一日でした。オーバーパンツを脱いだのは、鳥取駅の時だけ。それでも、帰宅して家の中に入ると、体はぽかぽか。一気に冬の寒さに慣れました。(^^)
無人駅ですが、かっては駅員さんが常駐され切符を販売した雰囲気。
待合の木製ベンチが残っていました。
因美線の説明です。大正8年(1919年)に開業ですので、今から102年前。駅舎も建築されて102年となります。
昔の写真もありました。出征兵士を見送り、蒸気機関車が走り・・・歴史を感じます。
昼食した「川のhotori用瀬」と同じような感じ。歴史ある街並みです。
ホームです。島式2線ということで、典型的なローカル線のホーム型式。
駅名標です。
この空地は、かっての鉄道荷物の引込線跡でしょう。
改札口(ラッチ)は金属パイプですが、開業時は木製ラッチだったと思います。
時刻表です。やはり運転本数は少なめです。
最後に駅舎入口を見上げると、蒸気機関車の動輪マーク。これは国鉄の社章です。
こんな感じで十分に用瀬駅を満足し、次に向かうは鳥取駅です。鳥取自動車道に乗り込み鳥取ICで降ります。そしてR53を北進し、バイク置場にADV150を停めます。
このバイク置場は、鳥取市役所のバイク置場。(^^)
鳥取駅前で、中大型バイクを停めれる駐車場を探したのですが見つからず。止む無く、鳥取市役所にメールで問い合わせたところ、「日曜日(閉庁日)で2時間程度であれば、どうぞ」という返信がありましたので、遠慮なく停めさせていただきました。鳥取市役所さん、ありがとうございます。
市役所から、歩いて5分ぐらいで鳥取駅に到着。
先ずは、駅前の大国主と白兎のブロンズ像を撮影。^^
続いて駅の北側。こちらが鳥取市の中心(オフィス)街かな?大丸百貨店もあります。
こちらでも駅舎名を撮影。
鳥取駅は、自動改札ではなく有人改札です。こちらの方が、絶対に味があっていいです。自動改札はあまりに寂しい。
入場券を買い求め、ホームに上がります。
ホームに上がると、豊岡行きのキハ47普通列車。今や姿を消しつつあるキハ40系気動車ですが、山陰線ではオレンジカラーの現役車を見て乗ることができます。^^
駅名標を撮って、
ホームです。島式4線ホーム。ご覧のように架線がありませんので、日本では数少ない県庁所在地での非電化駅です。
山陰線の時刻表。特急も含めると、結構、本数が多いです。
それに比して、因美線(+若桜鉄道)の本数は少なし。
特急「スーパーまつかぜ」が到着。鳥取~益田(米子)間を走る、キハ187系気動車です。「スーパーいなば」(鳥取~岡山)も、同じキハ187系気動車です。
「天地」(あめつち)なんて観光列車が走っているようです。調べてみると、鳥取~出雲市の運行。ベースはキハ40系気動車かな。豪華なお弁当を食べながらの列車旅のようです。詳しくはリンク先をどうぞ。
ホームでの撮影も満足し、中2階に降りると、「しゃんしゃん祭」の巨大な傘です。
そして、こちらも観光列車のPR。「山陰海岸ジオライナー」です。上下運行共、餘部駅に停まるということは、「空の駅」からの眺めを楽しむためでしょう。しかし、鎧駅にも停車して欲しいところ。^^
浦富海岸も素晴らしいです。観光船に乗られることをお勧めします。
以前に来た時と変わらず、C59蒸気機関車の模型も展示されていました。手前のサンドアートが鳥取らしいところ。
それでは、お土産を買って帰路としましょう。私は、こちらのお土産売場ですが、
鬼太郎グッズが並んでいました。作者の水木しげるさんが、鳥取出身だからです。
グッチさんは駅弁狙い。(^^)
こちらの「かに寿司」を買われていました。
この後は鳥取市役所まで戻り、ADV150に乗って出発。近くのGSで給油すると、燃費は41Km/Lでした。下道であれば50Km/L近い燃費のADV150ですが、高速走行ではググッと悪くなります。
帰路は全て高速。鳥取自動車は片側一車線ですが、ところどころ「ゆずり車線」があります。それほど速く走れないADV150ですが、前車は、結構、道を譲ってくれました。多分、ピカ~と光るLEDヘッドライトが見えると、プレッシャーになるのでしょう。^^
最後に、中国道・安富PAで休憩。
この後は、播但道で流れ解散。グッチさん、お疲れさまでした。またご一緒しましょう。
姫路BPに入った瞬間、大渋滞に巻き込まれましたが、何とか17時前に帰宅。走行距離は345kmでした。それにしても、寒い一日でした。オーバーパンツを脱いだのは、鳥取駅の時だけ。それでも、帰宅して家の中に入ると、体はぽかぽか。一気に冬の寒さに慣れました。(^^)