昨日の続きです。
チャーリーの授業。マーベリック「狙ったものは逃がさない」「生徒とはデートしない」。チャーリーが密かにマーベリックに渡した紙には「5時半に食事を 極秘よ」と書いてある。
上半身裸でビーチバレーをするマーベリックら。
オートバイを飛ばすマーベリック。「遅れた」チャーリー「ミグ28のことを知ってるのはあなただけよ。だからあなたを呼んだの。私は昇進してもうすぐここを去るわ」。
「この曲はお袋がよく聞いていた曲だ」。『ドッグ・オブ・ザ・ベイ』が流れる。「父は65年11月5日にF4に乗ったまま行方不明に。操縦不能に陥ったということだったが、最高のパイロットだったのだから、そんなことありえない。結局機密扱いとなった」。
オートバイで帰っていくマーベリック。
エレベーターの中。チャーリー「家に招くのは特別なことなの。私の立場を理解して」マーベリック「分かった」。(中略)
久しぶりに妻のキャロル(メグ・ライアン)に会うグース。マーベリックはチャーリーを連れている。
テレビ画面で実戦の行動の仕方を説明するチャーリー。「300万ドルの飛行機だということを忘れないで」。危険な行動を述べるマーベリックに「これから述べるのが模範的な行動よ」。
授業後、マーベリックをつかまえたチャーリーは「あなたの行動は正解よ」「バイクの音で聞こえない」「あなたは天才パイロットよ。それを言ってしまうと、私があなたに恋したことがばれてしまう」。キスする2人。
セックスする2人。
「トップ争いはこれからだ。18回目の実戦練習だ」「今日のミグはバイパーだ」マーベリック「ジェスターの援護よりバイパーを追うぞ」。後ろからジェスターにロックオンされるマーベリック。
ロッカールーム。ジェスター「僚機を離れるな。腕はいいが態度が悪い」マーベリック「俺が悪かった」。
父との写真を見るマーベリック。
レストラン。楽しそうにピアノの弾き語りをするグース。キャロルはチャーリーに「マーベリックはあなたに100%イカレてる」。
マーベリックのバイクに2人乗りするチャーリー。グースの音楽は続く。
夜の港。「あなた、イカすわ。早くベッドへ」。
「31回目の実戦訓練だ」。夜明け。爆音。ジェット後流に飲み込まれ、マーベリックの機体は墜落。何とかマーベリックは脱出に成功するが、グースは死んでしまう。
「彼が死んだのは私の責任です」バイパー「私は部下をベトナムで10人失った。この道には付き物だ。忘れろ」。
チャーリー「なぜあんなことに。力になれたら……」。
グースの家を訪ねるマーベリック。グースと映った写真。彼のメダルを手にする。キャロル「あなたは親友だった」とマーベリックとハグし「あなたがいなくても彼は飛んでたわ」と言い、泣きながら去る。
「ジェット後流に巻き込まれるのは予想不能で、過失ではない。したがって訓練への復帰を認める。閉廷」と軍事裁判。
「やれたのに撃つのを止めたのは俺だ」とマーベリック。「奴を飛ばすんだ」とバイパー。(中略)
ジェスター「奴は降りた」。(中略)
チャーリー「ワシントンに栄転することになったわ。会えてうれしい。どこに行くつもりなの? 最高のパイロットがあなたの道よ。最初に会った時には自信にあふれてた。トップの人間でもミスはする」「助けが必要なら自分から言うよ」「ギブアップすることしか学校で学ばなかったのね。さようなら」。
バイパー「君のお父さんは最高のパイロットだった。仲間の3機を助け、その結果撃墜した。そこが国境を少し超えたところだったので、政府は情報を極秘にすることにした。明日は卒業式だ。出るか出ないかは自分で判断しろ」。
貸家になっているチャーリーの家の前を通るマーベリック。(中略)
卒業式。マーベリックはいない。トップはアイスマンに。そこへマーベリックが現われ「おめでとう」と挨拶する。バイパー「緊急事態だ。ジェスターのチームとマーベリックのチームと~は出動しろ!」。
“24時間後 インド洋上”の字幕。「情報収集艦が操縦不能になり、他国の領海内に。救出作戦は1時間後。空から作戦を援助する」「ミグは長距離対艦ミサイルを搭載している」「援助機を!」。出動するマーベリックのチーム。
「敵機2機、いや5機だ!」。仲間の1機、墜落する。ジェスターは5機に囲まれる。「援助機を早く!」。敵4機を撃墜するマーベリック。もう1機は逃げていく。
空母のスタッフ、歓声を上げる。皆から祝福されてF14から降りるマーベリック。
海にグースのメダルを投げるマーベリック。バイパー「どの新聞も君のことが1面に。今後何を?」「是非教官に」。(中略)
チャーリー「戻ったと聞いて私も戻った。最初の出会いは撃沈。2回目の出会いは望みが叶いそうね」。映画は終わる。
雲をうまく使った空中戦の迫力、画面の美しさ、トム・クルーズの魅力など、見どころ満載でした。
→Nature Life(http://www.ceres.dti.ne.jp/~m-goto)
P.S 昔、東京都江東区にあった進学塾「早友」の東陽町教室で私と同僚だった伊藤さんと黒山さん、連絡をください。首を長くして福長さんと待っています。(m-goto@ceres.dti.ne.jp)
チャーリーの授業。マーベリック「狙ったものは逃がさない」「生徒とはデートしない」。チャーリーが密かにマーベリックに渡した紙には「5時半に食事を 極秘よ」と書いてある。
上半身裸でビーチバレーをするマーベリックら。
オートバイを飛ばすマーベリック。「遅れた」チャーリー「ミグ28のことを知ってるのはあなただけよ。だからあなたを呼んだの。私は昇進してもうすぐここを去るわ」。
「この曲はお袋がよく聞いていた曲だ」。『ドッグ・オブ・ザ・ベイ』が流れる。「父は65年11月5日にF4に乗ったまま行方不明に。操縦不能に陥ったということだったが、最高のパイロットだったのだから、そんなことありえない。結局機密扱いとなった」。
オートバイで帰っていくマーベリック。
エレベーターの中。チャーリー「家に招くのは特別なことなの。私の立場を理解して」マーベリック「分かった」。(中略)
久しぶりに妻のキャロル(メグ・ライアン)に会うグース。マーベリックはチャーリーを連れている。
テレビ画面で実戦の行動の仕方を説明するチャーリー。「300万ドルの飛行機だということを忘れないで」。危険な行動を述べるマーベリックに「これから述べるのが模範的な行動よ」。
授業後、マーベリックをつかまえたチャーリーは「あなたの行動は正解よ」「バイクの音で聞こえない」「あなたは天才パイロットよ。それを言ってしまうと、私があなたに恋したことがばれてしまう」。キスする2人。
セックスする2人。
「トップ争いはこれからだ。18回目の実戦練習だ」「今日のミグはバイパーだ」マーベリック「ジェスターの援護よりバイパーを追うぞ」。後ろからジェスターにロックオンされるマーベリック。
ロッカールーム。ジェスター「僚機を離れるな。腕はいいが態度が悪い」マーベリック「俺が悪かった」。
父との写真を見るマーベリック。
レストラン。楽しそうにピアノの弾き語りをするグース。キャロルはチャーリーに「マーベリックはあなたに100%イカレてる」。
マーベリックのバイクに2人乗りするチャーリー。グースの音楽は続く。
夜の港。「あなた、イカすわ。早くベッドへ」。
「31回目の実戦訓練だ」。夜明け。爆音。ジェット後流に飲み込まれ、マーベリックの機体は墜落。何とかマーベリックは脱出に成功するが、グースは死んでしまう。
「彼が死んだのは私の責任です」バイパー「私は部下をベトナムで10人失った。この道には付き物だ。忘れろ」。
チャーリー「なぜあんなことに。力になれたら……」。
グースの家を訪ねるマーベリック。グースと映った写真。彼のメダルを手にする。キャロル「あなたは親友だった」とマーベリックとハグし「あなたがいなくても彼は飛んでたわ」と言い、泣きながら去る。
「ジェット後流に巻き込まれるのは予想不能で、過失ではない。したがって訓練への復帰を認める。閉廷」と軍事裁判。
「やれたのに撃つのを止めたのは俺だ」とマーベリック。「奴を飛ばすんだ」とバイパー。(中略)
ジェスター「奴は降りた」。(中略)
チャーリー「ワシントンに栄転することになったわ。会えてうれしい。どこに行くつもりなの? 最高のパイロットがあなたの道よ。最初に会った時には自信にあふれてた。トップの人間でもミスはする」「助けが必要なら自分から言うよ」「ギブアップすることしか学校で学ばなかったのね。さようなら」。
バイパー「君のお父さんは最高のパイロットだった。仲間の3機を助け、その結果撃墜した。そこが国境を少し超えたところだったので、政府は情報を極秘にすることにした。明日は卒業式だ。出るか出ないかは自分で判断しろ」。
貸家になっているチャーリーの家の前を通るマーベリック。(中略)
卒業式。マーベリックはいない。トップはアイスマンに。そこへマーベリックが現われ「おめでとう」と挨拶する。バイパー「緊急事態だ。ジェスターのチームとマーベリックのチームと~は出動しろ!」。
“24時間後 インド洋上”の字幕。「情報収集艦が操縦不能になり、他国の領海内に。救出作戦は1時間後。空から作戦を援助する」「ミグは長距離対艦ミサイルを搭載している」「援助機を!」。出動するマーベリックのチーム。
「敵機2機、いや5機だ!」。仲間の1機、墜落する。ジェスターは5機に囲まれる。「援助機を早く!」。敵4機を撃墜するマーベリック。もう1機は逃げていく。
空母のスタッフ、歓声を上げる。皆から祝福されてF14から降りるマーベリック。
海にグースのメダルを投げるマーベリック。バイパー「どの新聞も君のことが1面に。今後何を?」「是非教官に」。(中略)
チャーリー「戻ったと聞いて私も戻った。最初の出会いは撃沈。2回目の出会いは望みが叶いそうね」。映画は終わる。
雲をうまく使った空中戦の迫力、画面の美しさ、トム・クルーズの魅力など、見どころ満載でした。
→Nature Life(http://www.ceres.dti.ne.jp/~m-goto)
P.S 昔、東京都江東区にあった進学塾「早友」の東陽町教室で私と同僚だった伊藤さんと黒山さん、連絡をください。首を長くして福長さんと待っています。(m-goto@ceres.dti.ne.jp)