「半額シールは一見お得なように見えるけれど、全てうまく使い切ることは難しい!
ほどほどにしなさい。」
近所に住む高校の13上の先輩から諭されました。
おっしゃることはわかっているのですが、スーパーの売り場でシールを見かけるとついカゴに入れてしまいます。
それで気がついたのは、買い物は週に1度か2度にして、足りないものは、なるべく娘か孫に頼むことにしました。以前足りないものが一つしかないのに、スーパーに出かけたら、カゴに山盛りに買ってしまいました。
先週の木曜日から5日間、出かけず、家にあるもので食べることを実践しました。
昨日は、
切り落とし牛肉と玉ねぎの炒め物
チリコンカン(カレーの残りで作りました)
玄米のスープ(朝作りました)
牛肉は切り落としのオージービーフでしたが、柔らかくて安心しました。牛肉と玉ねぎの炒め物は、母が父のおつまみとして作っておりました。母は、私のように切り落としなどではなく、薄切りのすき焼き用のお肉で作っていました。
玄米のスープは、ワカメやシイタケなどを入れて味を変えるのも良いです。
今夜はピータン豆腐を作ると言うと孫は嬉しそうにします。私は十歳の時はピータンは臭くて食べられませんでした。これは食育の成果と見て良いのでしょうか?
それとも、大人が喜ぶ酒の肴を、物心つく時から食べさせられた結果と見るべきでしょうか?