7日ぶりに買い物に出かけて作った夕食です。
肉詰めピーマン
かぼちゃとベーコンと玉ねぎのサラダとプチトマト
イワシの甘酢生姜に(骨まで食べられます)
野菜のマリネ
だし巻き卵
玄米入り、ワカメと揚げの味噌汁
イワシは圧力鍋で圧をかけて20分煮て冷まし、骨まで柔らかくしました。
今回肉詰めピーマンの肉の部分に、30分似た玄米をと、ピーマンの種の部分を刻んで練りこみました。食材を無駄にしないという道元禅師の教えを受けてです。
残りの玄米と似た汁に、だしの素と水を足して、味噌汁を作りました。味噌汁には香ばしさが出て美味しくなりました。
家で作る料理は、何を大事にするかというと、栄養のバランスがとれ、作るのが簡単な割に美味しくて、変化に富んだメリハリのある献立を考えるのが大事になってきます。
一見科学の実験のように見えるかもしれませんが、主婦は微妙に味やスパイスを変えて、飽きないように考えています。お母さんの味というのは、その日の気分で味が変わるから飽きないのです。
東京でコロナの感染者が増え始めました。ここにきて、関西でも感染者が増えつつあります。コロナ患者が増えると、急に元気が無くなってきました。なんとか免疫力をつけて跳ね返したいです。