マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

ファミリーステーキが美味しそうに見えない悲しさよ!

2020-07-18 12:00:37 | 夕食

昨日高校時代の理系の友人と電話で話をしましたら、肉を柔らかくするには、まいたけを潰して、肉の上に乗せておくと良いと教えてもらいました。タンパク質分解酵素マイタケプロテアーゼによるものだそうです。

さらに肉をミディアムレアに仕上げるには、塩胡椒した後、60度のお湯に10分つけた後両面を焼くと良いと聞きました。

スーパーには幸いにも、オーストラリア産の赤身のお肉が特売だったので買いました。

美味しくできたのですが、美味しそうに見えないので残念です。

ステーキの焼き方

1、お肉に塩コショウをしておきます。まいたけいパックをビニール袋に入れて綿棒や手でもんで潰します。

 

 

2、ニンニクスライスなどと一緒に袋に入れ、しばらく置いておきます。(1時間でしたが、3時間とか12時間というレシピもあります)

4、ビニール袋に肉を入れ、上を結んで、60度のお湯に10分つける。

 

5、フライパンを熱しバターを大さじ2入れ肉を片面から中火で3分焼く。まいたけは周辺に細かく切った野菜(例えば、セロリ、玉ねぎ)と一緒に並べるひっくり返して1分焼き、最後に赤ワイン100ccを注ぐ、肉をお皿に並べ、フライパンに残った具と赤ワインソースにバターを大さじ1を入れて乳化させて、上からかける。

最後に刻んだパセリをトッピングする。

 

肉は柔らかくミディアムレアい仕上がりました。画像が美味しそうに見えないのが残念です。

皆様もお試しください。

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シターで奏でる美しき日本の四季 2

2020-07-18 04:54:18 | シターで奏でる美しき日本の四季

御母マリア シター演奏/ 白井朝香

シターとの出会いは、もう随分前になります。白井さんの演奏を聴いて、この楽器は、人の声と共鳴して心にしみる音色を出すことを知りました。長くヨーロッパの小さな教会で賛美歌を歌う時の伴奏として、人に寄り添ってきたのです。優しい音色は、決して人の声を妨げることはありません。
 
 
当時地元の児童館のサポートをしていた私は絵本の読み聞かせの方と、「幸福の王子」の朗読に合わせて、シターの演奏をお願いいたしました。言葉のリズムと流れに寄り添うシターの響きは、いつも大騒ぎする子供達を静かにさせました。立ち回る子供は一人もいません。みんな耳をすませて、お話に聴き入りました。
 
その時に、この楽器の持つ不思議な力を実感したのです。
 
8月13日は、私が、音楽を奏でながら、読むことを念頭に入れて書いた作品を白井さん竹元さんに上演していただきます。シターの音色と人の声が織りなす音の世界に皆様をお誘い致します。
 
 
シターで奏でる美しき日本の四季
 ~被爆75年目の夏 祈りを込めて~
 
■とき
‪2020年8月13日(木)‬
①昼公演‪15時‬開演(‪14時15分‬開場)
②夜公演 ‪19時‬開演(‪18時15分‬開場)
■ところ
広島市東区民文化センター 大ホール
■料金
一般¥1,500(当日¥2,000)
高校生以下¥500
🎫チケットは 昼夜の区別はありません。ご都合の良い時間にお越し下さい。
ソーシャルディスタンスは確保できるように 発行枚数調整をしております。各出演者 及び 東区民文化センター、アステールプラザなど 各区民センターで取扱っております。
お問合せ
電話番号 ‪08041676491‬
メール  ‪grazia72@me.com‬  
■出演   
シター演奏   白井 朝香
朗読      竹元恵美子
音楽物語「スカーレットのごとく」
原作 脚本 浅井 歌音
 
 
*特記
この公演は 参加者全員の健康と安心の為に 新型コロナウイルス感染対策に万全を期し、ソーシャルディスタンスを確保した形での開催を予定しております。マスクの着用等 エチケットを心掛けて頂き、万一ご体調に不安のある場合は ご来聴をお控え下さいますようお願い申し上げます。
主催
海を渡る平和の祈りの響き実行委員会
共催
東区民文化センター
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シターで奏でる美しき日本の四季 1

2020-07-18 04:43:24 | シターで奏でる美しき日本の四季

75回目の終戦記念日を迎える夏
大切な人の命を思い、心静かに祈りを手向ける 一人一人の御心に「祈りの楽器」シターの音色と共に寄り添い、祈りの曲、日本の夏を彩る美しい叙情歌の数々を奏でます。平和を希求する想いの花束にして、国際平和都市広島から 世界へ向けて発信したい。
音楽は、国境や宗教、さらに言葉の壁を超え、人々の心に平和と幸せをもたらす力をもっています。
また、第2部では 広島ゆかりの作家 浅井歌音の原作、脚本による本邦初演の音楽物語「スカーレットのごとく」を竹元恵美子の朗読と共に上演致します。
昭和13年に出版された「風と共に去りぬ」の翻訳本との出会いから生まれた物語。著者、マーガレット・ミッチェルが作品に託し訴えた “平和への願い” 。原爆により多くを失いながらも力強く立ち上がった祖母陽子が 高校生の孫へ託したノートに記された言葉とは…
きっと 貴方の心にも響く一言です。
ぜひ 会場にお運びくださいませ。
 
フランスシター奏者の白井朝香さんの紹介文です。フェイスブックにも載せていますが、ブログでご紹介いたします。当日まで、この公演への思いをフェイスブックとブログに綴ることにいたします。よろしくお願いいたします。
 
シターで奏でる美しき日本の四季
 ~被爆75年目の夏 祈りを込めて~
 
■とき
‪2020年8月13日(木)‬
①昼公演‪15時‬開演(‪14時15分‬開場)
②夜公演 ‪19時‬開演(‪18時15分‬開場)
■ところ
広島市東区民文化センター 大ホール
■料金
一般¥1,500(当日¥2,000)
高校生以下¥500
🎫チケットは 昼夜の区別はありません。ご都合の良い時間にお越し下さい。
ソーシャルディスタンスは確保できるように 発行枚数調整をしております。各出演者 及び 東区民文化センター、アステールプラザなど 各区民センターで取扱っております。
お問合せ
電話番号 ‪08041676491‬
メール  ‪grazia72@me.com‬  
■出演   
シター演奏   白井 朝香
朗読      竹元恵美子
音楽物語「スカーレットのごとく」
原作 脚本 浅井 歌音
 
 
*特記
この公演は 参加者全員の健康と安心の為に 新型コロナウイルス感染対策に万全を期し、ソーシャルディスタンスを確保した形での開催を予定しております。マスクの着用等 エチケットを心掛けて頂き、万一ご体調に不安のある場合は ご来聴をお控え下さいますようお願い申し上げます。
主催
海を渡る平和の祈りの響き実行委員会
共催
東区民文化センター
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