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18人が市長に「一般質問」9日2番目大橋です。

2008-12-04 | 市民のくらしのなかで
                      向日市議会平成20年第4回定例会での一般質問
質問順 会派名
氏名
質問事項(要旨)
民主党議員団
西口泰彦
  1. 住宅用火災報知器設置の悪質訪問販売について
  2. 喫煙マナー向上への取り組みについて
  3. 景気の後退が本市、平成21年度一般会計当初予算に与える影響について
日本共産党議員団
大橋満
  1. 本市の教育行政の基本について
  2. 二市一町合併について
公明党議員団
石原修
  1. 国の「総合経済対策」と本市の対応について
  2. 地上デジタル放送への円滑な移行推進について
  3. 公園の整備について
向政21
小野哲
  1. 本市における地方分権改革の取り組みについて
  2. 家庭の教育力向上のための施策について
向陽クラブ
磯野勝
  1. JR向日町駅 橋上化について
  2. 住民基本台帳カードの普及について
  3. 環境行政について
  4. 誰もが利用しやすい公共施設の推進について
  5. ネット公売について
新政21
永井照人
  1. 地元建設業における不況対策について
 
飛鳥井佳子
  1. 全国学力テストに参加せず、20人学級を目指すことについて
  2. 路上喫煙に「罰金」を徴収することについて
  3. 市民の暮らしの深刻さを知り、あたたかい市民サービスを心がけることについて
  4. 子どもや高齢者にとって安全な町にすることについて
  5. 各種まちづくりアンケートや総合計画策定に伴う市民意見・提言集について
日本共産党議員団
和田広茂
  1. 景気悪化の進行から市民生活を守る緊急対策を実施することについて
公明党議員団
長尾美矢子
  1. 環境についての取り組みについて
10 向政21
西川克巳
  1. 農業施策の拡充について
  2. ゴミの減量化対策について
11 野田隆喜
  1. 教育長の所信について
  2. 耐震化しなければならない学校以外の公共施設について
  3. JR向日町駅橋上化と財政健全化との矛盾について
  4. 手づくり市等への会場提供の検討について
  5. 危機管理について
12 日本共産党議員団
山田千枝子
  1. 43億円もかかるJR向日町駅橋上化計画は凍結しバリアフリー化を急ぐことについて
  2. 桂川駅開業後のキリンビール工場跡地の進捗状況について
  3. 西国街道の安全対策を進めることについて
13 公明党議員団
冨安輝雄
  1. 在宅医療廃棄物の本市における取り扱いについて
14 日本共産党議員団
丹野直次
  1. 市民協働センターの設置場所を再検討することについて
  2. 来年4月に迫った公営住宅家賃値上げ問題について
15 日本共産党議員団
常盤ゆかり
  1. 本市の公立保育所をさらによりよいものにすることについて
  2. 市内に現存している生活用品や農機具などを一括して保存することについて
  3. 一人ひとりの発達に合わせた特別支援教育を進めることについて
  4. 阪急立体交差化事業に伴う地域要望について
16 日本共産党議員団
北林重男
  1. 学校給食について
  2. 健康都市宣言にふさわしい施策推進について
17 日本共産党議員団
中島鉄太郎
  1. 公共工事について
18 日本共産党議員団
松山幸次
  1. 第5次向日市総合計画について
  2. 地域の要望について
  3. 天ヶ瀬ダム再開発と水道料金値下げについて
  4. 市民の暮らしを思い、下水道使用料の大幅値上げストップについて

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97歳、ますますさえる頭

2008-12-04 | 市民のくらしのなかで

 

日野原医師 9条語る

 

    戦争はするな 伝えていこう

 

                       都内で講演


 東京都新宿区の東京法律事務所九条の会(代表世話人=秋山信彦、柳沢尚武両弁護士)は二日、都内で総会を開き、九十七歳になる聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんが「私と憲法九条」と題して記念講演しました。同会は同事務所に所属する弁護士らが、依頼人などに呼びかけて結成したもの。約八百人が参加しています。

 「憲法九条そのものを題にして話すのは今日が初めてなんですよ」と切り出した日野原さん。話は長生きの健康法から、いじめ問題まで多岐にわたり、会場をいっぱいにした三百五十人が聞き入りました。後期高齢者医療問題では「七十五歳からでもいきいきと活躍できる。厚生労働省にいわせれば九十七歳の自分は後後後期高齢者になってしまう」などと話し、時おり会場をわかせました。

 日野原さんは、憲法改悪の動きについて、「国会で改憲派が多数になっても、国民投票で過半数がノーといえば変えることはできない。そのためにこれからも発言していきたい」と話しました。

 そして、約二十年前から全国各地の小学校で行っている、「いのちの授業」や、八年前につくった「新老人の会」の活動を紹介。ベトナム戦争や日本の侵略戦争の加害の実態を示し、「戦争は人間を鬼に変える。私たちは命と平和の大切さ、戦争は絶対にやってはならないと、次の世代や子どもたちに、きちんと伝えていきましょう」と呼びかけました。



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