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前進のために、若干成果があったようですね!

2010-02-15 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好

 北朝鮮の6者復帰「まだのよう」 

       国連特使、北京に戻る

                           2010年2月12日23時17分

 【北京=峯村健司】

<script type="text/javascript"> </script><script type="text/javascript" defer="defer" charset="UTF-8" src="http://jss.afpbb.com/mbsv/blog_button/asahi/asahi.php?url=http://www.asahi.com/international/update/0212/TKY201002120432.html"></script>

 北朝鮮を訪れていた国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長の特使・パスコー政治局長が12日、経由地の北京に到着した。同日夜、北京 市内で記者会見し、北朝鮮の6者協議復帰について「経済制裁に不満を抱いており、復帰する準備がまだできていないようだった」と述べた。

 パスコー氏によると、4日間の滞在で、金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長や朴宜春(パク・ウィチュン)外相らと会談し、潘事務総長 から金正日(キム・ジョンイル)総書記への口頭メッセージと贈り物を託した。「友好的で率直な話し合いができ、きわめて有益だった」と訪朝の成果を強調し た。また、北朝鮮側は、日本などの近隣諸国との関係について「改善を望んでいるようだ」との認識も示した。

 また、北朝鮮国内の医療と食糧事情について「特に子どもの栄養と医薬品が不足している」とし、さらなる援助の必要性を強調した。

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民意を反映しない選挙ってなんのためにするのか

2010-02-15 | 市民のくらしのなかで

   比例削減の危険直視

       京都で集い 党派超え反対運動を


写真

(写真)比例定数削減問題を考える市民の集いで講演する坂本弁護士=13日、京都市中京区・京都弁護士会館

 民主党が次期総選挙までの実行をねらう衆院比例定数の80削減について、問題点を考え反対世論を広げようと京都の市民団体や労組が13日、京都市 内で市民の集いを開き60人が参加しました。京都憲法会議や自由法曹団京都支部、京都総評、新日本婦人の会府本部、京都共同センターが共催しました。

 京都総評の岩橋祐治議長があいさつし、比例定数削減や国会軽視の動きを批判し「憲法と民主主義破壊を許さないたたかいをすすめたい」と述べました。

 坂本修弁護士(元自由法曹団団長)が講演し、比例定数削減のねらいと「害悪」を詳しく報告しました。

 坂本氏は、比例定数が80削減されれば、民主党と自民党が議席を独占し、少数政党のいっそうの議席減や改憲反対などの民意切り捨てにつながる問題 を指摘し、「民主党は定数削減を公約の第一にかかげており本気だ。削減の動きや時期が明白に迫っていることを直視して全力をあげて阻止したい」と述べまし た。

 参加者から、党派を超えた運動に発展させる課題や国会「改革」をめぐる動きについて質問が出ました。



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