大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

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憲法違反は明らか、

2012-01-21 | ちょっと気になるマスコミ報道

靖国戦犯合祀、国が主導 地方の神社から先行


 戦争犯罪に問われた軍人らの靖国神社への合祀(ごうし)について、旧厚生省が日本の独立回復翌年の1953年に、公的援護制度の拡充などに応じて順を 追って無理なく進める、

との方針を決めていたことが同省の内部資料でわかった。方針に沿って、先に地方の護国神社での合祀を目指すとの記述もあり、朝日新 聞が調べたところ、6カ所でA級戦犯3人を

含む先行合祀の記録が残っていた。

 天皇や閣僚の参拝や、戦争責任をめぐる議論を起こしてきたA級戦犯合祀の原点となる方針が、独立回復に際して政府内で練られていたことになる。

 政府は従来、国会答弁などで、戦犯合祀は「靖国の判断」とし、宗教行為である合祀には関与しておらず、政教分離を定めた憲法に反しないとの姿勢を強調してきた。だが、今回の

文書で、終戦までと同様、政府が合祀という靖国の根幹領域に立ち入って方針を定め、戦犯合祀の環境をつくり上げたことがわかった。

 

上のような記事があった

 保守系政治家の多くの方は、政教分離という考えを理解していない。日本国憲法の大きな柱の一つなのに・・・ 

ましてや、明治憲法下で育った当時の政治家と、その亜流政治家?は、あらゆる場面で憲法違反を繰り広げながら、「多数」?の力で歴史をゆがめてきたのだ。

気がつけば、早く直さねばならない。何をどう直すかは、関係者が検討すればよい。

 

 

根っこは同じ

 

「君が代」最高裁判決

断罪された 処分による強制





 「君が代」斉唱の際、起立しなかった教員への重すぎる処分を違法とする判決が16日、最高裁判所でありました。

 判決は東京都教育委員会による処分についてのものですが、全国的な意義をもちます。「君が代」強制のルーツは戦前の教育です。その時代錯誤を見直し、強制をやめていくことは、日本の教育の大切な課題です。

短期間に不利益が拡大

 都教委は入学式・卒業式での国歌斉唱の方法などを詳細に決め、学校に強制してきました。そのための手段が違反者への重い処分です。不起立1回目で戒告処分、2回目で10%の減給1カ月、3回目で同6カ月、4回目は停職1カ月で教壇に立てなくなります。

 最高裁判決は、不起立は「個人の歴史観ないし世界観等に起因する」としました。この認識は、「君が代」「日の丸」が戦前、侵略戦争のシンボルとし て用いられてきたことから、それらに拒否感をもつ国民がいることを政府が認めてきたこととも合致します。また不起立は「物理的に式次第の遂行を妨げるもの ではない」としました。

 判決は、毎年2回以上の式典のたびに処分となれば短期間で不利益が拡大することを指摘し、減給処分を違法としました。戒告処分は違法とされません でしたが、処分をエスカレートさせ、自らの信念に誠実に生きようとする先生たちを追いつめるやり方に、歯止めをかけたものです。

 裁判官の一人は、体罰やセクハラ等に比べて処分が不自然に重い事実も指摘しました。都教委は態度を改めなければなりません。

 東京と並んで問題になるのは、橋下徹大阪市長(前府知事)と「大阪維新の会」がたくらみ、全国から反対の声があがっている大阪府の「教育基本条例案」です。その中身は、1回目で戒告または減給、2回目で停職、3回目で免職と違法とされた東京を上回ります。

 橋下市長は最高裁判決後、処分者に研修を行うことを理由に、東京とは「条件が異なる」と居直りました。しかし研修を受けても起立がいやな場合は「やめてもらう」と言うのですから、とても通用する話ではありません。条例案の撤回をつよく求めます。

 判決は同時に、「君が代」強制そのものは合憲とする従来の枠をでませんでした。それでも裁判官の1人は「強制は憲法19条(思想・良心の自由)に 違反する可能性がある」という立場から反対意見を提出しました。別の裁判官は「不起立と処分の繰り返しは教育現場にふさわしくない」と「自由で闊達(かっ たつ)な教育を切に望む」と補足意見を提出しました。

子どもたちのための式に

 ほんらい、入学式や卒業式は子どものためのものです。ところが国は学習指導要領を盾に「君が代」「日の丸」強制を長期に続けてきました。心に残る式かどうかはそっちのけで、起立斉唱したかどうかに血道をあげる行政や管理職―。どう考えてもゆがんでいます。

 教育の原点に返り、式のあり方は各学校で話し合って自由に決めるようにすべきです。仮に「国歌斉唱」を決めた場合も、個々人に強制できないことは憲法上当然のルールです。最高裁判決を機会に、強制自体をなくすたたかいを発展させることが重要です。

 

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勝って涙はいいんじゃない! 愛ちゃんも!   バルちゃんも昨日!

2012-01-21 | 原発やめろ!

卓球:福原愛、13度目挑戦で全日本初V…決勝で石川降す

全日本卓球選手権の女子シングルスで初優勝を決め、ラケットを手に涙ぐむ福原愛=東京体育館で2012年1月21日、手塚耕一郎撮影
全日本卓球選手権の女子シングルスで初優勝を決め、ラケットを手に涙ぐむ福原愛=東京体育館で2012年1月21日、手塚耕一郎撮影

 卓球の全日本選手権は第5日の21日、東京体育館で行われ、女子シングルスで福原愛選手(23)=ANA=が、悲願の初優勝を果たした。同種目で は13回目の出場で初めて決勝に進み、前回大会で初優勝した石川佳純選手(18)=全農=とのロンドン五輪代表同士の対戦を4-1で制した。

 全日本選手権は、女子ダブルスで4回、混合ダブルスで2回優勝。各年代別大会もすべて制しており、これで全日本選手権は20個目のタイトルで、 「完全制覇」を果たした。福原選手は「大きな壁になっていた全日本で初優勝できたので、オリンピックでは一回り、二回り成長した自分を見てもらえるように 頑張りたい」と語った。

 福原選手は仙台市出身。3歳から卓球を始め、全日本選手権の女子シングルスには小学5年生の11歳で初出場。五輪は04年アテネ、08年北京に続き、3大会連続代表に既に決まっている。【井沢真】

 

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22日からの市長選を前に訴えをしています。

みなさん こんにちは、  大橋 満です。   

みなさん 市長選挙・どちらの方に投票しようかとお決めになったでしょうか? 私は、この国際都市京都で、市民が安心して暮らせる

ように「中村和雄さん」を市長にしていただきたいとお願いにあがりました。

 

みなさん、テレビや新聞を見て、一番不安になるのは原子力発電事故での  放射能被害のことではありませんか? 

赤ん坊のミルクにまで入っていたのです。福島だけではなく東北全体から、京都でも放射線の数値が 高くなってきていま

す。             

みなさん、国民不在の政府は「もう終息宣言だ」と言っていますが、こんなデタラメは許せません。 原発は、事故が起こっても起こらな

くて燃やした灰の後始末が出来ず、放射能は停まることなく何十年、何百年とところかまわず撒き散らし いつまで経っても、被害が止ま

らないものなのです。

今の市長は、事故が起こる前も、起こってからも 放射能被害は大丈夫だと言っています。だから関西電力に原子力発電をストップせよ。

今後も続けるなといわないのです。 皆さんどう思われますか? おかしいではありませんか

 市民を守ろうとしない原発推進相乗り市長は、もうやめてもらいましょう。

 

みなさん、ご一緒に、新しい中村和雄市長を実現させようではありませんか。

みなさん私は、昨年10月に韓国のハプチョンという町へ行って驚きました。  広島で原爆被害にあった方々の二世・三世が多く住んで

おられる町ですが、重症の方は早くなくなり、残っておられる方は、身体に障害のある方が非常に多く、大変なハンデイを背負って暮らし

ておられます。

みなさん 放射線内部被曝で 小児甲状腺癌白血病患者が多く、また、  歩けなくなって人工骨を入れ、次はどこに病気が出るのかと毎日が心配で

たまらないと言うことでした。

この地域では放射線が原因と考えられる病気が何代も続いているのです。

みなさん、福島原発事故の大きさは、「レベル7」で世界最高級の事故なのです。しかもまだ原発はそのままで、放射能が出続けていま

す。       ソ連のチェルノブイリは、26年前(86・4・26)の「レベル7」ですが、事故を起こした原発は、わずか一基で、今は、

分厚いコンクリート詰めになっているのですが、それでも半径30キロは居住が禁止されています。原発から北東に向かって約350kmの範囲内に

ホットスポットと呼ばれる局地的な高濃度汚染地域が約100箇所にわたって点在し、そこでは農業や畜産業などが全面的に禁止されているのです。

みなさん、福島は4基です。横にもう2基原あります。いま止めなかったら、放射能被害は2世3世へと遺伝し、将来私たちの子や孫・ひ

 孫まで大変な事態となるでしょう。

みなさん、市長選挙で原子力発電をやめて、将来は自然エネルギーに変えようと呼びかけ その実現の先頭に立っておられる中村和雄さん

に 是非ご投票ください よろしくお願いいたします。

みなさん、原発を止めれば、停電しないだろうかと心配する必要は全くありません。今停まっている、火力発電・水力発電を動かせば十分

 足りるのです。そうして将来的には、自然エネルギーに変えていけばよいのです。

みなさん私は17日にドイツの友人が友達を連れて京都にきました。そのうちの一人の方は、23年間電気代を1円も払っていないと言う

 のです。    部屋の照明も洗濯機も冷蔵庫も食器洗い機もトースターも電化製品は殆どあるが、電気を起こすソーラーシステムと、

 地下に性能の良い蓄電池がある。  ドイツは、緯度が北海道と同じくらいですから、冬が長く夏が短い 太陽が出ている時間が京都よ

 り随分少ないのです、それでも大丈夫だったと言われました。

みなさんその方は、「みんなに迷惑をかける原発の電気は絶対使いません。」

 と言われました。  ドイツで実行されていることが京都で出来ないはずがありません。

 京都から原発の電気を使わない暮らしへと切り替えて行こうではありませんか。

 放射能被害のない社会にしょうではありませんか

どうか今度の市長選挙で、原発再稼動許すな、新しい原発建設反対、市民の命と暮らしを 未来まで守ってくれる中村和雄さん、

  「中村和雄」と ご投票  いただきますよう 心からお願いいたします。
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