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「アジア版オリンピック」とも呼ばれる今大会には40競技465種目で、45の国と地域から約1万人の選手が参加する。

2018-08-14 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好

朝鮮代表として在日同胞6選手が出場/

第18回アジア競技大会、18日に開幕

目指すはメダル獲得、準備は万端

インドネシアのジャカルタで開催される第18回アジア競技大会(8月18日~9月2日、16日間)に朝鮮代表として在日同胞6選手(サッカー=韓勇太、梁賢柱選手、ボクシング=李健太選手、空手道=姜知衣、宋尹学、高智蓮選手)が出場する。

アジア競技大会は、アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催するアジア地域を対象にした国際総合競技大会で4年に1度開催される。第1回夏季大会はインド・ニューデリー(1951年)で実施された。当時は、陸上競技、水泳(競泳、飛び込み、水球)、サッカー、バスケットボール、ウエイトリフティング、自転車の6競技57種目だったが、現在は実施競技種目数が大きく増加。「アジア版オリンピック」とも呼ばれる今大会には40競技465種目で、45の国と地域から約1万人の選手が参加する。

サッカーは開幕式に先立ち8月14日からのグループリーグを経て9月1日に決勝戦が行われる。朝鮮代表はサウジアラビア、イラン、ミャンマーと同じグループFに入った。

ボクシングは8月24~9月1日、2020年東京五輪で開催国枠の追加種目として実施される空手道は8月25~27日の日程だ。一部の選手たちは現在、朝鮮での最終調整に入っている。

同胞選手団の関係者によれば、目指すはメダル獲得であり、朝鮮代表として競技に臨む選手たちのモチベーションは高いという。メダル獲得に向けた準備は万端だ。

選手たちも国家代表としてのプレッシャーを感じながらも、新しい未来を切り開いていく決意を表明している。

同胞選手たちの中には今大会を最後に、代表引退を表明している者もいる。

姜知衣選手(31)は「どんな形でもメダルが欲しい。それが祖国のためであり、これまで支えてきてくれた人たちへの一番の恩返しだと思う」と述べている。

北南単一チームが合同練習

合同練習に励む北と南の選手たち(7月31日、連合ニュース)

第18回アジア競技大会に北南単一チームとして出場する北側代表団が7月29日、南側に入り合同練習を行っている。

6月18日に行われた北南スポーツ会談で北と南は、第18回アジア競技大会の開幕及び閉幕式に合同入場し、一部の種目で単一チームを構成することなどで合意した。

南のメディアによると、今回南側を訪問したのは女子バスケット4人、ドラゴンボート18人、ボート8人と関係者など計34人。北側選手団は文化体育観光部の都鍾煥長官をはじめ南側関係者の歓迎を受け、南側選手たちと一緒に練習に励んでいる。

サッカー・韓勇太(21、FW)

「在日代表」「朝大代表」として

昨年のAFC・U23選手権大会予選ではじめて朝鮮代表に選出されたが出場機会に恵まれず力を出し切れなかった。雪辱を誓った本戦では大会に向けた合宿中の負傷で出場が叶わず、挫折と悔しさを味わった。今回、また代表に選ばれてうれしい気持ちもあるが、選ばれるだけでは意味がないと思っている。今度こそ結果を残さなければいけないという危機感を感じている。

韓勇太選手

チームで自分に求められていることは点をとること、それだけだと思う。自分の強みであるフィジカルの強さと積極的にゴールへ向かう姿勢を発揮して結果を残したい。FWとして自分が点を取れば勝てるし、取れなければ負ける。国際大会で朝鮮国旗を胸にプレーすることは普段と比べ物にならないくらいのプレッシャーがあるが、覚悟をもって大会に臨みたい。

今大会に臨む代表チームには昨年のU23大会でチームメイトとなった選手たちも多く含まれている。朝鮮といえばフィジカルが強いイメージだが、彼らは足元の技術もすごく高い。チームの連携は問題ないし、お互いに冗談を言い合うなど、仲もいい。ポジションを争うライバルでもあるが、彼らとまた一緒に戦うことがうれしいし、楽しみだ。ともに勝利を目指して頑張りたい。

朝鮮代表は初級部時代からのあこがれ。2010年の南アフリカW杯で在日選手が活躍する姿をみてから、プロになって朝鮮代表としてW杯の舞台に立って点を取ることが明確な目標となった。その目標をかなえるためにも今回の大会で結果を残すことが重要だ。

朝大生として国際大会に出ることの意味を感じている。自分は「在日代表」であると同時に「朝大代表」でもあると思う。自分が試合に出て活躍すれば朝大の名前をとどろかせることができるし、注目もされる。そして自分と同じように代表やプロを目指している朝鮮学校の後輩たちが「朝大でもできる、朝大でサッカーがしたい」と思ってもらいたい。環境的には日本の大学のほうが恵まれているかもしれないが、自分の意識や覚悟次第でいくらでも道は拓けるということを今回の大会でのプレーを通じて後輩たちに示したい。

現在、朝大サッカー部は東京都リーグ1部で戦っているが、8月末から後期リーグが始まる。目標である関東リーグ2部昇格のためにアジア大会を通じて大きく成長し、キャプテンとしてより強く部員たちを引っ張っていけるようになりたい。

朝大のチームメイトやサッカー協会関係者、そして多くの同胞たちからたくさんの激励の言葉をもらったし、期待を感じている。支えてくれる人たちのことを常に忘れず、感謝の気持ちをもって全身全霊で戦いたい。(根)

サッカー・梁賢柱(20、FW)

結果を残し同胞らに夢と希望を

アジア大会の朝鮮代表に選ばれたことをとてもうれしく、光栄に思う。所属する早稲田大学を一時離脱することでチームに迷惑をかけることになるが、監督から「代表に選ばれたことをチャンスととらえて思いっきりプレーして結果を残してこい」と激励の言葉をもらった。チームメイトも快く送り出してくれた。感謝しているし、気が引き締まる。

梁賢柱選手

15年のFIFA・U17W杯、16年のAFC・U19選手権に続き、今回で3回目の国際大会出場となる。毎回、国を代表して戦うことに対してプレッシャーも感じるが、それ以上に朝鮮代表として国際舞台のピッチに立てる幸せをより強く感じている。朝鮮代表はサッカーをしている在日選手ならだれもが憧れるものだし、自分も2010年の南アフリカW杯で世界を相手に戦う朝鮮代表選手たちの姿をみてから、W杯の舞台で朝鮮代表としてピッチに立つことが夢となった。今でもその夢を抱きながら日々練習に励んでいる。

今回の大会、まずは試合に出ることが目標。朝鮮代表には技術が高く、個人能力が優れた選手が多い。チームメイトと協力しつつも、自分の強みをアピールして監督に使ってもらえるように準備をしっかりとして結果を残したい。具体的な数字としては大会を通して3点以上取りたい。決して低いノルマではないが、試合に出場すれば達成できる自信は十分にある。

自分のストロングポイントはゴールに向かうプレー。そこを評価されて代表に選ばれたと思う。これまでも代表の監督から得点に絡むプレー、特にゴール前でのアイデアや周りを生かすプレーを求められている。今回の大会でもそういう面でチームの力となって、勝利に貢献していきたい。

代表でプレーするうえで常に考えていることは、朝鮮学校でサッカーをしている子どもたちに夢と希望を与えたいということ。自分が小さいころに安英学選手をはじめとした同胞選手たちの姿をみて憧れを抱いたように、自分も子どもたちに憧れてもらえるような存在になりたいと思っている。サッカーをしている後輩たちが自分のプレーをみて朝鮮代表を目指してもらえたらうれしいし、そのために活躍して希望を与えなければいけないという使命感も感じている。一緒に選ばれた韓勇太選手とともに「在日代表」として覚悟をもって大会に臨みたい。

代表に選ばれて同胞からの大きな期待を感じる。高校の同級生や先輩、後輩をはじめたくさんの人から激励の連絡をもらった。応援してくれる人たちの期待にこたえるためにも、しっかりと準備をして必ず結果を残したい。(根)

ボクシング・李健太(22、ライトウェルター級)

金メダル目指し一戦一戦

東京五輪出場を目指していたが、東京五輪から自分の階級がなくなるため、今はジムに所属しながらプロを目指している。アマチュアとして国際大会に出場するのは今大会が最後になるだろう。良い結果を残したい。

李健太選手

これまで2度出場した国際試合(2014年「世界ボクシングユース選手権大会」、16年「リオデジャネイロオリンピックアジア予選」)では悔しい結果が続いている。

外国の選手たちは踏み込みの速さなどのスピードや距離感が国内選手と全く違う。「ここまで伸びてくるのか」と思うほどパンチがしなやかに伸びてきたりするし、日本の選手たちよりパワーもはるかに上だ。自分の方がリーチが長いこともあり、がむしゃらに潰しにくる国内選手と違い、海外の選手は離れてまともに闘ってくれる選手が多い。

これまでの国際試合では、経験不足、精神的な弱さが悪い方に出てしまい、勝機を逃し、悔しい思いをした。

今回で国際大会は3回目。経験値を積んできたし、メダルを獲得する自信がある。

今年からは世界チャンピオンもいるレベルの高い環境で揉まれながら「相手に触らせない」アウトボクシングに磨きをかけ、金メダルを目標に練習を積んできた。

6月に行われた「キングスカップ国際ボクシングトーナメント」にはビザの問題で出場できなかったが、そのために調整してきた分、体の調子もとても良い。

リオ五輪で負けてしまったモンゴルの選手にリベンジしたいという気持ちもある。

そして、代表として同胞たちの期待に応えたいという気持ちが強い。

高級部の時に全国大会に出場した際には、初めて会う各地の同胞が、会場に足を運び自分を応援してくれていた。その時の同胞らの温かい声援をおぼえている。そういう同胞らの思いを背負って闘いたい。中途半端な気持ちでは何もできない。金メダルを獲れるように一戦一戦、しっかり闘いたい。(孝)

実績

  • アマチュア戦績110戦101勝9敗
  • 全日本大学王座4連覇(MVP2回)
  • 2015年全日本3位
  • 2016年度全日本ランキング1位

空手・姜知衣(31)女子個人形

共和国代表として出場するのは、今大会を最後にしようと思っている。

姜知衣選手(KARATE-1シリーズA沖縄大会、2017年11月)

高級部2年で初めて国家代表に選ばれ、10余年が経った。初めて選ばれた時の底知れない喜びも、よく覚えている。それから、朝鮮国旗を一番上に掲げようと決意し練習してきた。空手をするときはいつでも祖国を思い浮かべていた。

それでも、代表として出場する重圧は常々感じてきた。当初は希望、抱負が大きかったが、徐々に不安とか恐怖とかが勝っていくのが国際大会の怖さ。そんな重圧と戦いながら勝ち取った国際大会での一勝には、それまで感じたことがないほどの嬉しさがあった。代表として出場する喜びはあまりにも大きかった。それが今回で最後だと思うと、複雑な感情がこみ上げてきて、どう表現すれば良いのか分からない。

2年後には東京オリンピックがあり、それまでは、という気持ちがないわけではないが、選手としてのピークを持ってくるには、この大会がベストだと考えた。また、代表のバトンを、早く後輩たちに渡してあげたいという気持ちもあった。

4年前の仁川アジア競技大会では、3位決定戦まで進出しながらメダルを逃した。本当は、仁川アジア大会を最後にしよう、という気持ちもあった。が、それまで自分がやってきた形とは違う、世界連盟の方を一から始めたのが、仁川の大会の1年半ほど前で、これで終わりにしても良いのかと思い、もう4年続けることにした。

その時から、メダルを逃した悔しさを忘れずに、必死に練習してきた。今では世界の選手とも競れるような形を打てるようになったと思う。

高級部1年から始め、最初は自分のためにやっていた空手だが、続ける内に祖国、そして本当にたくさんの人の配慮をもらった。今大会は食らいついてでも必ずメダルを獲得したい。どんな形でもメダルが欲しい。それが祖国のためであり、これまで支えてきてくれた人たちへの一番の恩返しだと思う。そうすることで、後輩たち、祖国の選手たちの未来を切り開いてあげたい。(孝)

実績

  • 2014年:「仁川アジア競技大会」女子個人形 4位
  • 2013年:「第3回東アジア空手道選手権大会」女子組手50キロ以下級 3位

空手・宋尹学(22)男子個人組手60kg以下級

4年前の仁川アジア大会では、1回戦でネパールの選手と対戦し3-9で負けた。アジアの60kg以下級はレベルが高い。イランや日本などの強豪選手や、世界ランキング上位の選手も多く、メダル獲得は簡単ではないことは分かっている。その時と比べ自分がかなりレベルアップしていると感じる。組み合わせによってはメダルを獲得することも可能だという自信がある。

宋尹学選手(KARATE-1シリーズA沖縄大会、2017年11月)

今年から国際武道大学で稽古を行い、一つ上の環境の中で己を磨いてきた。レベルの高い選手たちの動きを見ながら、これまでとは違う体の使い方を体得できたし、周りのアドバイスも受けて自分自身が成長し、強くなったことを実感している。今大会で、その成果を発揮し、自分の実力をアピールする場にしたい。

自分はこの階級にしては176cmとリーチが長く、突き技を持ち味としている。他にもタイミングの取り方などを見てほしい。

朝大を卒業し、多くの人の助力を受けながら空手を続けられていることに対する感謝の気持ちを大切にしたい。それに対する恩返しをしたい。そして、自分の空手で祖国、そして同胞社会に力を与えたい。

そのためにも、やはり結果にこだわりたい。内容がいくら良くても、負ければ試合を見ていない人には何も伝わらないし、「やっぱり負けたか」となるだけ。けれども、昨年11月の「KARATE-1シリーズA沖縄大会」で一勝した時には、その反応の違いも経験した。高級部の時から朝鮮代表として国際大会に参加しながら、自分のレベルを知り、自信を積みあげてきた。また、各国の選手たちがどれだけ追いこんで練習しているのか、どんな思いで競技に臨んでいるのかなど、「アスリートたちの思い」を学びながら、そこに自分を重ね合わせ、成長してきた。

その経験も活かしながら、今大会では必ずメダルを取って帰って来たい。(孝)

 実績

  • 2015年:「第13回アジアシニア空手道選手権大会」男子組手60kg以下級7位
  • 2013年:「第3回東アジア空手道選手権大会」男子55キロ以下級3位

空手・高智蓮(20)女子個人組手61kg以下級

かつて出場したどの国際大会よりも、準備を入念に行ってきた。アジアの空手は世界トップレベルで、今大会への注目度が高いからだ。また今大会は、平昌五輪に次いでスポーツを通して北南和解を促進する貴重な機会。祖国や同胞社会の期待も高い。

高智蓮選手(KARATE-1シリーズA沖縄大会、2017年11月)

朝鮮大学校と日本体育大学との交流事業の一環で、6月初旬から、多くて週4回、日体大に通い、日本のナショナルチームを経験した選手らとのトレーニングで揉まれながら自身を磨いてきた。朝練も欠かさなかった。

サウスポーの自分は、相手の攻撃を待ち自分の間合いに誘い込むカウンタータイプ。自分の強みを活かせるよう、サウスポーの選手に対する研究も深めてきた。でもそれだけでは戦術的に乏しい。朝鮮代表らしく、前に出て攻撃するフィジカルと技術、精神を鍛えてきた。

朝鮮代表として国際大会に出場する経験を通して、国旗を背負って戦う重みを実感してきた。空手は個人競技だが、決して個人のためだけに戦うものではない。競技の2分間にどれだけ己に打ち勝つことができるか。それが国の栄誉を左右する。朝鮮国旗がどの高さに掲げられるかは、自分の肩にかかっている。

7月から祖国に滞在し、研修を受けている。人民体育人との交流をはじめ祖国での日々は、朝鮮代表としての自覚、モチベーション向上につながっている。

目標はメダルマッチまでたどり着くこと。世界のレベルに圧倒されて自分の力を出し切れず、涙を呑んだ過去の大会における経験を今大会では絶対に繰り返さない。何よりも自分を信じ、一試合一試合しっかり勝ち抜ぬいていきたい。朝鮮代表として、「愛国的なアスリートのあり方」というのを常に模索してきた。今大会で結果を出せれば、より明確なビジョンが開けるはず。朝鮮代表として恥ない戦いを見せたい。(淑)

 実績

  • 2017年:「第7回東アジア空手道選手権大会」3位
  • 2017年:「第10回世界ジュニア・カデット・U21空手選手権大会」出場

空手競技の見どころ(在日本朝鮮人空手道協会・宋修日理事長〈朝大空手道部監督〉)

同胞3選手がそれぞれ個人戦に出場する。目指すのはメダル獲得だ。アジア大会の個人競技で、同胞選手がメダルを獲得したことは他の競技を含めてもこれまでない。大会は五輪出場のためのポイント(五輪選考用ランキング。大会入賞などで加点され上位が出場権獲得)にはならないが、大陸推薦枠に大きくアピールできるため初のメダル獲得を目標に準備を進めている。

もちろん、メダル獲得は簡単なことではない。2020年東京五輪から空手が正式種目になったが、これまではアジア大会が一番大きな舞台だった。テレビ放映もされるなど、注目度は非常に高い。日本からは世界ランキング上位の選手のみ出場するなど、各国のトップレベルの選手らが出場する。育成を目的とした選手の出場はほとんどない。さらに、日本、イラン、カザフスタンのアジア3強が、そのまま世界3強ともいえるように、アジアの空手は世界トップレベルで、大会のレベルは高い。

しかし、私がこれまで参加してきた4度のアジア大会の中で、今回は最も選手らの準備が良くできていると感じている。

在日本朝鮮人空手道協会では14年頃から東京五輪を目指し、朝鮮の世界空手連盟(WKF)加盟に向けて働きかけてきた(17年に加盟)。その動きに合わせ、世界レベルの選手、指導者たちがいる日本の「地の利」を、同胞選手らの育成に生かそうとしてきた。組手に出場する高智蓮選手、宋尹学選手は、今年からそれぞれ日体大、国際武道大学で高いレベルで経験を積んでおり、形に出場する姜知衣選手も有名な日本の指導者から指導を受けている。また、組手に出場する2人はWKFルールに合わせた練習をずっと行ってきた。

また、3人とも国際試合を経験しており、それに合わせた良い準備ができている。組み合わせによっては、メダル獲得も可能だ。

姜知衣選手は今大会を選手生活の最後にすると話している。現役最後の大会としてモチベーションは非常に高い。高智蓮選手、宋尹学選手にとっては、これからの東京五輪出場に向けた今後を占う試金石的な大会になるだろう。

勝っても負けても注目度の高い大会になる。メダル獲得に向けて選手らと全力を尽くしたい。

(朝鮮新報)

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