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中国の風力・太陽光発電設備容量が初めて14億kWを超えた。これは、2021年、22年、23年にそれぞれ6億kW、7億kW、10億kWを突破した後の新たな段階に入ったことを意味する。

2025-01-28 | 中国をしらなければ世界はわからない

中国の風力・太陽光発電設備容量、14億kWを突破

人民網日本語版 2025年01月27日11:01
 

             記事と写真は直接関係ありません。

国家エネルギー局が発表したデータによると、昨年末現在の中国全土の発電設備容量は前年同期比14.6%増の約33億5000万キロワット(kW)。うち太陽光発電は同45.2%増の約8億9000万kW、風力発電は同18.0%増の約5億2000万kW。人民日報が伝えた。

中国の風力・太陽光発電設備容量が初めて14億kWを超えた。これは、2021年、22年、23年にそれぞれ6億kW、7億kW、10億kWを突破した後の新たな段階に入ったことを意味する。

中国電力企業連合会が発表したデータによると、24年の中国全土の新規発電導入容量は4億3000万kWで、再び過去最高を更新した。うち風力・太陽光発電の新規導入容量は計3億6000万kWで、発電の新規導入容量全体の8割以上を占めた。

国家エネルギー局は25年に風力・太陽光発電の開発と利用に注力する。砂漠大型風力・太陽光発電拠点プロジェクト第2弾・第3弾の建設を積極的に推進する。洋上風力発電の発展を加速させ、分散型の太陽光発電と風力発電を積極的に発展させ、太陽熱発電の大規模開発を推進する。風力・太陽光発電資源調査の試行事業に取り組み、新エネルギーの開発、合理的な利用率、システム調整能力を統一的に管理し、新エネルギーの質の高い消費の促進に努める。(編集YF)

「人民網日本語版」2025年1月27日

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これまでも、政策的違いがあっても一致点で野党共闘を進めてきたとした上で、共産党と維新は、国の根幹にかかわる日本国憲法の問題で全く正反対の主張

2025-01-28 | 維新の幹部は、いつまでも国民をだませない!

維新の「予備選」提案 応じない

小池書記局長が会見

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(写真)記者会見する小池晃書記局長=27日、国会内

 日本共産党の小池晃書記局長は27日、国会内で記者会見し、日本維新の会の岩谷良平幹事長から参院選1人区での野党候補一本化に向けた「予備選」の提案について同日説明を受け、共産党として「申し出には応じない」と回答したと述べました。

 小池氏は「(岩谷氏は)『予備選による候補者一本化は野党共闘ではない』と強調していたが、候補者を一人に絞るということは、政党間に政策や選挙協力の合意がなく消極的なものであっても選挙協力になる」と指摘。これまでも、政策的違いがあっても一致点で野党共闘を進めてきたとした上で、共産党と維新は、国の根幹にかかわる日本国憲法の問題で全く正反対の主張・政策をもっているとして、「国民的な理解が得られるものではない」と述べました。

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