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日本共産党の、もとむら伸子、すやま初美の両東海比例候補も宣伝に駆けつけ、自民党政治の問題や共産党の魅力を青年に伝えるなど、さまざまな対話の経験が生まれています。

2024-10-18 | 若者が自分の問題として考えだした。

2024年10月18日(金)

党の魅力 青年に拡大

もとむら・すやま両候補、愛知で民青と

写真

(写真)青年と対話する、もとむら氏=15日、名古屋市

 青年や市民と力を合わせて日本共産党の躍進を勝ち取ろうと、名古屋市では連日、「JCPサポーター@あいち」と日本民主青年同盟(民青)愛知県委員会は、シールアンケートを使った若者宣伝に取り組んでいます。日本共産党の、もとむら伸子、すやま初美の両東海比例候補も宣伝に駆けつけ、自民党政治の問題や共産党の魅力を青年に伝えるなど、さまざまな対話の経験が生まれています。

 学校終わりや仕事帰りの人らが行き交う、15日夜の名鉄名古屋駅前。参加者がシールボードを手に「投票に行きますか」「政治にやってほしいことは」と呼びかけると、若者が次つぎと足を止めます。

 市内の高校に通う18歳の2人組は、自民党政治が大軍拡を進めていることが話題になると「戦争は良くない」と応え、「学費が高いのも困る」と対話に。参加者が「日本共産党は、戦争反対で学費半額を政策にしています」と言うと「じゃあ共産党に入れる!」と答えました。

 この日は、もとむら氏も参加し、20代の社会人と対話になりました。もとむら氏が、奨学金の返済で若者が苦しめられている現状や、党の政策を話すと「私も返済中です。政治を変えることが大切ですね」と述べました。


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