国連特使「韓日の慰安婦問題、対話で解決すべき」
2014年09月15日/中央日報日本語版
紛争地域の性暴行問題を担当するザイナブ・ハワ・バングーラ国連特使は13日、共同通信とのインタビューで「慰安婦問題の解決のために韓国と日本の両 国が対話を通じて解決しなければならない」と話した。バングーラ国連大使は「関係国同士で何を、どのようにすべきか同意しなければ解決することはできな い」と付け加えた。国連人権理事会と国連人権委員会など国連機構は慰安婦問題について日本政府に謝罪と補償を勧告していた。