どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

久しぶりの会社訪問

2015年11月06日 | 日記
今日 ある手続きの件で元社員として所属していた会社に行く

その道のりを懐かしい とまでは思わなかった

訪問者はフロアの入口で電話をかけ 内線で訪問を告げる方式になっている

「遅くなりましたが ハロウィーンのお菓子を届けに来ました」と言うつもりだったのに エレベータを降りたらそこに塚ちゃんが居て せっかく考えた挨拶がおじゃんになった・・・・

ムッ!


社長は接客中だったので しばらく他の人と雑談をする

心配していた彼女は 今日は休みだった

体調が悪くて休むことは誰にでもあることだが それが精神的なものでなければ良いのだがと思う

みんなも会社の雰囲気も 見る限りでは私の知っているままで それはそれで楽しかった


私の顔を見て冗談で仕事を頼もうとした人が 帰り際に じゃ 今度はいつ?と

そう来たか! 

じゃ 一か月後に~ と


いつまでも 笑いの絶えない会社であって欲しいなと思う 

何よりも 労働者のためにね 
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あちゃぁぁぁ・・・

2015年11月05日 | 日記
今日も昨日と同様 暖かい一日になった

昨日 買い出しのために外を歩いた時 真っ青な空を見上げるだけで気持ちが広がるような感じがした 

一日に一回くらいは外に出ないといけないなぁ

ついつい用事は一度で済まそうと思ってしまうけれど 今はむしろ無駄に家を出るくらいでちょうど良いのではないか

それだけの時間は 今は十分あるはずなのだ

効率的なことは大事だけれど 無駄に思えるような事の全てが無駄のままに終わるわけではない ということもこれからは大事にしていこう


と思ったけれど 今日はやっぱり家から一歩も出なかった! あちゃぁぁぁ・・・



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昔居た会社の今のお話

2015年11月04日 | 日記
久しぶりに会社の仲間からメールがきた

この2カ月の間に色々なことが少しずつ変化しているようだが それが全員の成長に結びつくものなのかは話だけでは何とも言えない

ただ まず彼が何も変わっていないということ その結果 私がそうならなければ良いと思っていた姿になりつつあるように思えた


ここにきて 私の後輩女性たちが彼と険悪になりかけたという

私は 彼の性格や言動に関して 格別彼女たちに告げることはしなかった

人によって感じ方も反応も違うのだから 先入観無しで面と向かって彼と接し 自分で判断してくれればそれで良いと思っていたが どう感じるにせよ それを私に話すことを遠慮したり気を遣ったりする必要の無い雰囲気だけは作っておこうと心がけた

それでも2か月も過ぎればそれなりに見えてくることもあったようだが まだ彼の方が遠慮していたこともあって一触即発といったことは無かった

 
いつかは来ると思っていたが これでうわべはともかく 彼女たちの心の中には完全な溝ができたことだろう

トップである人間が 重要事項でもないことに関した意見の相違や気持ちのすれ違い 誤解程度のことで「それならもう仕事をしなくていい」「会社に来なくて良い」あるいは「それなら辞めてもらっても構わない」といった言葉を安易に発するのは 言葉の暴力以外の何物でもない

そんな人間を誰が信用し ついていこうと思うだろうか

その言葉を最後に辞めた人を何人も見てきた

私も もしもその言葉を言われたらその場で退職していただろう

まだ退職できない事情もあったが それよりも そうした後味の悪い記憶を自分の人生に残したくなくて なんとか折り合いをつけていくことを学んだ


また社内では 社長とジュニア君やイケメン君たち 若いために期待もされ またそれゆえ一番言われ易い存在でもある彼女たち そのほか中立というか無関心派の人たちと そうした小さな派閥のようなものが芽生え始めていて 仕事がやりにくくなってきていると書いてあった

これは 私の居た時には無かったことであり 敵は本能寺という暗黙の了解の中で 助け合ったり励ましあったりしてやってきたはずだった

私は 時には仲間に駄目出しをすることも忠告をすることもあったが それは 奴を意識してのことであり あのおぞましい言動を耳にしたり目にして 不愉快な気持ちになることだけは避けたかったからだ

社員の気持ちを一つにするような 気持ちの上で扇の要になる人が必要で それは今の段階では君しかおらんやろなぁ~ と書いて送ったが・・・・

まぁ 私の知った事では無いけれど 彼女たちの人生に関しては微量ながら責任も感じる

特に30歳になる彼女は 仲間がみな良い人なので楽しいと喜んでいたし 結婚せずに一生働くと言っていたので これから先 社長だけでなくジュニア君との関係も考えて もしも本当に嫌だと感じたら早めに辞めた方が良いと伝えたい

どうせ 経営の方だってそう順調というわけでも無さそうだし 何も彼と心中することなんか無いよ~
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毎日が休日の人の「文化の日」

2015年11月03日 | 日記
「文化の日」は晴れの特異日と言われている

今朝 朝日が昇り始めた頃にゴミ捨てのために外に出たら 確かにそんな気配が感じられた 

清々しい空気の中 家の駐車場に布団6枚 マットレス1枚を出す

布団の粗大ごみもあと一回で終わる

休日だし天気も良いのならどこかに行きたいなと思いつつも 来週の京都が済むまでは大人しくしていることにする

もっとも「休日だし」というのは 今ではもうあまり意味の無い理由にはなっているけれど

少し片付けをして ゆるゆると一日を過ごす


東京では『文化財ウィーク』なるものが開催されているし 今日は博物館等常設展の入館が無料になったりと色々あるが 似たようなものが関西にもあるとは知らなかった(ただし期間は11月中旬が多い)

しかも『イケフェス』なるものも開催され(「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」の略らしい)また これがなかなか素晴らしい

こんな催しがあったなんて全く知らなかったし しかも そのパンフレットときたら 夏の旅の時にあれだけの苦労をして地図を作った時間を返せ と思うほどの充実ぶりである

祝日と重なるので難しいだろうけれど 来年以降 もっと早めに入手して予約制の説明会や見学会に行けたらと思う

このほか 平和憲法を守るための集会なども行われたようだ

「文化の日」を「明治の日」にしようという動きもあるようだが じゃ 文化はどこにいってしまうのか という不安が残る(特にこうした無料やら特別見学会やらが消えてしまうのでは?)

明治天皇の誕生日を変えることはできないから この際 11月1日を「文化の日」とし 2日は国民の休日にして連休にするというのはどうだろうか

とはいえ 今更もうこんな提案を(6月に祝日を!も含めて)力説する気にはならないが

だって・・・毎日が休日なんだもん・・・
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暇になったせいかTVのことを

2015年11月02日 | 日記
雨模様の一日 気温も下がる

暖房を入れるほどでは無いけれど うすら寒いという感じがする

朝 煮込みうどんを作ってから こんな日は布団の中でぬくぬくと過ごしたらどんなにか気持ちが良いだろうかと思い 実行してみることにする

本を読んだり パソコンでユーチューブを見たり いつのまにか少し寝てしまったりと とても気持ちが良かった

少し寒い日に 暖かい布団に包まっている時のあの幸福感といったらもう・・・記憶には無いけれど 母のおなかの中にいた時ってこんな感じなのかもしれないなぁ

でも ほどほどにしておこうと思う

でないと 廃人になってしまう


最近ユーチューブで見るのは TV番組が多い

別にテレビが嫌いだったわけでもないから 面白いと思う番組は時間があれば見たいと今でも思う

昔は「TVタックル」などが好きだったが 最近は「ワイドナショー」を見ることが多い

各々の人のコメント自体にさほどの興味は無く こんな風に考える人なのかと時に笑いながら見ている

気楽に笑って見ることのできる番組は大好きなのだが だからといって若手のお笑いの人が沢山出てきてはしゃいでいるものは好まない

ゲスト次第では「さんまのまんま」や「徹子の部屋」などのトーク番組も大好きである


もう見る時間は山ほどあるのだからテレビを買っても良いのだが NHKに受信料を支払いたくは無いので買うことはできない

NHKの電波を遮断するアンテナ もしくは受像機を是非とも売って欲しいと思う

NHKは『「国営放送」でも「半官半民」でもなく 他者やとりわけ政府の干渉を受けないことを旨とし その自主性を支えるためにこそ受信料は大事な財源である』と説明しているが それはNHKさんだけが思ってる自主性とちゃうの?

そもそも本当の中立なんてものが存在するのかも私には謎だし そんな謎を錦の御旗にして活動しながら してるんだから「金払え」と言われても納得できない

受信料を徴収するのであれば こちらにもそれなりの自治権のようなものが欲しいと思うが 今日はこれまで 
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