どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

今日も結局早朝散歩

2017年06月25日 | 日記
暗かったせいだろうか 今日は起床が5時半

慌てて外を見たらしっぽりと濡れている

やったぁ~ って なんで喜ぶねん・・・

雨だから散歩は中止できる?

まあ 起きるのも遅かったしね 今日はいっか

お風呂に入って食事も片付けも済ませてから外を見たら なんか雨が上がってきた感じ?

幸い雨の日曜の朝ということもあって まだ外を歩く人は少なそうだ

急いで支度をしていつものコースをまわってきた

体重も体脂肪も大きな変化は全く無いけれど(← これがむかつく!) 身体は少し変わってきたようだ

締まってきたとか筋肉がついてきたとか言えれば良いのだが そこまでじゃなくて・・・ただプルプルした感じが無くなってきたというか・・・お尻なんて力を入れなくてもパンパンしている

でも別にムキムキになんかなりたくないんだけれどなあ

一番苦しくてなかなか上手に出来ない運動は うつ伏せになって両足を腰幅に広げ 両手はおでこの下に置き 両足を腿から上げる運動

最初は少しも上がらなくて スリッパで叩かれた瀕死のゴキブリがもがいているような有様だった

今は少しだけ上がるようになったが これが苦しい

両足を上げるのでさえ難しいのに その上 今度は上げたままの状態で両足を交差させたり 最後は10秒間のバタ足をしろというのだ

元気な人は是非やってみて欲しい(他の人は簡単に出来るのだろうか・・・)

それでも腕立て伏せは17回に増やしたし 10回までは楽々出来るようにもなった

腹筋 背筋 足腰の筋肉は鍛えておきたいなあ

おっと 脳みそも鍛えておかねば

あと20年の老後生活のためにもね
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残念な限界

2017年06月24日 | 日記
4時過ぎに目が覚めたので お風呂に入ってから早朝散歩に出かける

戻ってから朝食 片付け 図書館の本を返しながらの買い出し


今日返した本の中に ジェフリー・ディーバーのリンカーン・ライムシリーズ10作目となる『ゴースト・スナイパー』があった

このシリーズを称する時に使われる比喩的表現の「ジェットコースター」 またどんでん返しに次ぐどんでん返し 何度も小気味よく読者を裏切ってくれる手法 そうした感じはこの作品に関しては幾分物足りなかったかもしれないが それでも新たな仲間の可能性を楽しむことはできた

国家の諜報を担う行政機関がテロリストの疑いのある自国民を まだ犯罪が行われる前に暗殺するのは許されるのか

罪を犯す可能性があると判断する時 誰がそれを判断するのか

法と行為との間に立つ倫理観は 確固たるものではないのか

ブラックストーンの言葉であるとして 10人の罪人を逃す方が ひとりの冤罪を出すよりまし と登場人物に言わせる

ブラックストーンって有名人なのだろうとは思ったが 知らなかったので調べてみたら 18世紀イングランドの法学者で英米法には今も影響力があるらしい

日本でも問題多しと言われながらも「共謀罪」が成立ということもあって こちらは単に小説ではあるけれど考えてしまう

ドローンを使った暗殺というのも なるほど 戦争だってもう敵と向かいあってドンパチやる時代でも無くなったしねえ


ただのエンタテイメントではあるけれど 拾えるものは必ず落ちている

淀川長春さんはどんな映画であっても必ず一つは見どころがあるものだとおっしゃっていた

俳優のあの瞬間の演技 使われた小道具 ファッションや風景の美しさ はっとする台詞 流れる音楽

本も同じ

深く感動したり考え込んだりするものもあれば BGMのように流れていることで感じる心地良さもあり 思わず聞き耳を立てたくなるようなゴシップや わくわくどきどきしたり たった一つであっても知識を得ることもある

これはすべてにおいて共通

でも受け手である自分に全てかかっているのがね 残念な限界を感じる時なのよね 
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あとは野となれ山となれ

2017年06月23日 | 日記
昨日 ひとりってこういうことなのね と書いたけれど 実は他にもある

家の鍵

外出先で失くしたら どうしたら良いのだろうか

勿論 これは仮住まいの時も心配だったが 管理会社に電話をすればなんとかなるだろうと思い それでも鍵を二つ持って外出していた

ひとつはキーホルダーにつけてパンツのポケットに

これで肌身離さずということになる

そしてもう一つはお財布の中に

ではその前の自宅の時はどうだったのかというと 両親が居た時は無論 ひとりになってからもキーホルダーにつけた鍵ひとつしか持ち歩かなかった

失くしたことはなかったけれど それを心配もしていなかった

なぜなら家が古いので いざとなったら家の中に入れないこともなかったから(かなり大変ではあるけれど)

新居に越してからも 相変わらず二つの鍵を前と同じようにして持ち歩いている

最初は家の周囲のどこかに隠すか それとも友達に預けるかと考えてはいたのに すっかり忘れたままになっていた

それを朝の散歩で思い出したのだ

確か カードキーだとかなんとか認証だとかスマホも使えるようなドアキーが選択できた気がするが 面倒なのは嫌だとアナログキーにしたものの 今となってみるとこれで良かったのかどうか・・・

いざとなったら交番にかけこんで鍵開けのプロを呼ぶとか 方法はあると思うが やっぱりドアの鍵をどこかに隠しておくべきかとあらためて考えている

最終的にはおひとり様の最期という一番大きな問題もあるけれど まあ それは大変申し訳ないけれど あとは野となれ山となれだ

未必の故意かもしれないけど 動かなくなった体で後始末は無理なのだし だから許せ
 
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ひとりって こういうことなのね

2017年06月22日 | 日記
起床4時半は悪くない時間

これなら今日は早朝散歩ができそうだ

お風呂に入ってから5時半頃に家を出る

2キロのウォーキングだから6時前には十分家に戻れるだろう

昨日の余韻なのか 外は気持ちの良い風が流れている

線路をくぐる道路がスロープになっているので 早朝で人が居ないのを良いことに その200メートルほどを軽く走ってみた

下りと上りの 足にかかる負荷がなんとも心地よい

何も持たずに早めに歩く老人 犬を二匹連れた男性 散歩と思しき人とすれ違ったのはそれだけだった

昨日の夏至をピークに残念ながら今日からは夜明けが遅くなっていくけれど とはいえ実感するのは一か月ほどあとになるはず

朝の散歩を続けたいとは思うけれど そのために頑張って早起きをするつもりは無くて 何度できることやら

帰宅してから 何も持たずに外出してもしも事故にあったらと ふと思ってしまった

おそらくしばらくは身元不明として扱われるだろうし 捜索願もすぐには出されないはずだ(そもそも誰が出してくれる?)

名前や連絡先を書いたものを持って出たほうが良いかもしれないなあ

あるいは携帯電話だけは持って出るとか・・・IDカードでも首から下げるか~~~?

ああ ひとりって こういうことなのねって実感した

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梅雨らしくまとまった雨の一日

2017年06月21日 | 日記
まだ薄暗い早朝 起きて外を見るとすべてがしっぽりと濡れている

すでに昨日から 今日は荒れた天気になると予報されている

それでも 食事も終わり片付けをしている頃はまだ小雨が降ったり止んだりといった感じだったので 今のうちに少し歩こうと思い立った

昨日の反省のあと 少しでも負荷をつけようと 階段と僅かながら坂道のある駅を挟んだ2キロのウォーキングコースを考えた

2キロ程度なら大した距離では無いし 気負わずとも毎日できるのではないかと思ってのこと

傘を持たなくても良いようにフードのついたパーカーを羽織り ポケットに1000円札1枚と小銭を少し ハンカチタオルを入れて手ぶらで出かける

ところが 出かけて数分で小雨とはいえ濡れるほどに降ってきたので 2キロコースは断念してショートカットの1キロコースに変更

なんのことはない 1キロ程度じゃいつもの買い出しと同じじゃん

午後になると次第に雨脚は強まり 更に風も加わってきたが 2,3時間ですっと上がってしまった

心なし青空も見え隠れする夕方 2キロウォーキングに再挑戦しようかと思ったが 気が乗らずにやめてしまった

北陸と東北は今日梅雨入りしたと聞いて まだだったのかと驚く

あまり降らずに水不足になるのも困るし かといって帳尻合わせのように豪雨になるのも困りものだが 今日のような久しぶりのまとまった雨は 家の中にいるお気楽な身にとっては清々しい気さえする

梅雨はまだ前半戦も終わっていない

明日はまた暑くなるという

ウォーキング できるかなあ

 
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