久しぶりにデジカメを手に外へ出たら、
もう日暮れだった。
キンジュのかげのセンニンソウ(仙人草・キンポウゲ科)だけが、
ひときわ白く映えている。
別名、馬くわず。
毒があるので馬が食べないからついた名だとか。
それにしても、なんてきれいな花なんだろう。
大好きなギンバイカにちょっと似ている。
フラッシュなし : フラッシュあり
サルスベリの木の近くで、
ヒガンバナの仲間の、リコリスも咲き始めた。
10年ほど前に球根を植えて、
毎年、夏草を刈ったあとに、
とつぜん花が咲くので思い出す(笑)。
夕方から咲くオシロイバナ
オシロイバナを昼間見ると、
いつももう花が終わったのかと思う。
別名・夕化粧。英名は、フォーオクロック。
夕方4時ころから咲くから。
まいにち雷雨がつづいていたので、
暗くなってから外へ出ることはなかったが、
今日は、開花の様子を観察することにした。
雨模様だからか、6時になってもまだ開きはじめ。
ビロードのような赤がうつくしい。
6時ではうす暗かったが、7時だともう真っ暗。
デジカメでのぞいても被写体がまったく見えないので、
あたりをつけてシャッターを押した。
その成果を、とくとご覧あれ。
午後6時 → 午後7時
(開花の様子)
午後6時 → 午後7時 → 午後7時半
ひさしぶりにきれいな花がアップできて、うれしいな。
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みどりの一期一会!
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