今年はじめてともちゃんが育てました。

8月12日に初物を収穫して、
10日間追熟してから、いよいよ、
食べることにしました。
太くて長いかぼちゃを、半分に切ってから、
3~4センチに切りわけました。


切り口にでん粉が光って、見るからにおいしそう。

まずは、定番の「すくなかぼちゃの煮物」から。
焦げ付かないようにラウス昆布を敷いたなべに、
かつおダシとしょうゆを入れ、落としぶたをします。


そのままふたをして、やや弱火で、
コトコトと15分ほど炊きます。


そのあいだに、もう一品。
かぼちゃを小さく切り、薄い塩水を振って、
ふたをして「レンジでちん」。
「すくなかぼちゃの蒸し物」のできあがり。
シンプルでかぼちゃの味が、
いちばんよく分かる食べ方。

志野焼の深皿に、煮物を盛り付けて、
下に敷いた、切り昆布を添えた。
ほ~んと評判どおり、甘くてホクホク。
「九里よりうまい十三里」。
これなら去年、買った丹生川村産の宿儺かぼちゃに、
勝るとも劣らない味。
ともちゃん、おいしいかぼちゃをありがとう!
「わが家のかぼちゃ」の記事・7/25)
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みどりの一期一会!
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