みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

マンデビラとリップギャルは同じ花だった!/共謀罪 国連求めているのか?

2006-06-17 22:01:55 | 花/美しいもの
昨秋、高山のまちで見つけて惹かれた花、マンデビラ。

旅でであった花とまち(2005.10.8)

帰ってから買って植えたのですがもう秋だったので、
ピンクの花の季節はみじかかった。

今年ははやく植えるぞ、と谷汲山で見つけた苗を買った。
マンデビラに似ているけと、ラベルはリップギャルとついてる。

リップギャル サンデリー
  



  

葉の形も少し違うみたいと思っていたら、
園芸店で「マンデビラ」のラベルを見つけた

マンデビラ・ルビースター
これぞほんもののマンデビラと意気込んで、
赤とピンクと白の3色を買った。
つる性なのであんどん仕立てにするつもりで、
リップギャルといっしょに玄関横に植えた。

   
真っ先にルビスターのつぼみが開きはじめた。
ほどけていく赤と白のコントラストがきれいだ。 
  
軒下が花でうまったらひときわ目立つだろう。
  

「む・しネット」スタッフ会から帰ってから、
マンデビラとリップギャルをアップしようと調べたら、
なんと「夾竹桃科・マンデビラ属」の同じ花だった。

デプラデニア 別名リップギャル
キョウチクトウ科 マンデビラ属
性状 常緑つる性草本(非耐寒性)
花色 赤 ピンク 白
原産地 熱帯アメリカ
開花 5月~10月
半つる性長期開花


おなじ花を5株も植えたことになる(笑)。
安売りも入れて、2000円ほどの投資。
きっと豪華に咲いてくれるだろう。

おまけに、
こんなにきれいなアマリリス(ヒガンバナ科)も咲きました。
  

ところで、6/15日付けの東京新聞にこんな記事があります。
長い記事なので、冒頭だけ紹介します。

共謀罪 国連求めているのか―条約批准の前提にも―
(東京新聞2006.06.15)

 共謀罪創設法案の今国会成立が見送られたが、この間、政府・与党が繰り返し行ってきた「共謀罪を創設しないと国連の条約を批准できない」との説明の根幹にかかわる指摘が専門家や野党から出始めている。「国連条約などの原文は必ずしも共謀罪創設を求めていない」というのだ。その理由は? (市川隆太)

 政府が共謀罪創設法案を国会に提出した理由から振り返ると、「立法事実」はない、と言われたりしてきた。小難しい言葉だが「立法事実」とは「提出した法案が必要な背景事情」という意味らしい。では、なぜ法律を作るのか。政府・与党は「共謀罪を創設しないと、既に日本の国会が承認した国連国際組織犯罪防止条約を批准できない」と強調してきた。
 同条約には自民、公明、民主、共産各党が賛成した経緯があり、今国会では、政府案以外に、自民・公明案、民主案が出され、共謀罪法案の「中身をどうするか」の議論に審議時間が費やされてきた。

■現在の刑法でも大丈夫との声も
 ところが、である。最近になり「国連条約や国連が作成した立法ガイドの原文をきちんと読むと、共謀罪を創設せずに、現在の日本の刑法体系のままで条約を批准できるはずだ」という声が出てきた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


続きも是非ぜひお読みになってください。

写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大。
⇒♪♪人気ブログランキングに参加中♪♪

ワンクリックしてもらえると
うれしいな♪

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする