
繊細でながーいオシベを、12倍で撮りました。
使用のレンズは、マクロレンズではなく、
「いんちきクローズアップレンズ」(笑)。
「3・4・5」倍のルーペ3枚重ねの接写です。




ちょうどよい曇り空で、けっこうよく撮れてるでしょ。
で、ヒペリカム・ミスティックフレアーも撮りました。



久しぶりにマクロの世界を楽しんで、
紫ルーシャン(ハーブ)の花。


咲き始めの露草とムラサキツユクサ。


南天とカモマイルのお花。オマケのクモ。



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ワンクリック

うれしいな♪
カラフルなマクロの世界とお別れして、
ここから先は、「まっくろ」な世界。
福井県生活学習館図書排除事件で、
5月2日に情報公開請求していた公文書が届いた。
合計404枚、4040円。

かんじんの「150冊の書籍リスト」は黒塗り。
つまり、項目以外は読めない、というわけ。
5枚の紙はこのように「真っ黒」です。

6月12日の決定時点では、
全部「非公開」で紙も出さない方針らしかったのですが、


決定時にさかのぼって「一部公開」に差し替えられました。
で、左の対象文書一覧は「捨てる」のだそうです。
なんとお手軽な「変更」でしょう。
公開しない部分は、
「表題部、No、書籍名、副題、著者、
編者、出版社、備考各欄記載事項」
公開しない理由は、
「情報公開条例7号第1号該当。
公にすることにより、個人の権利利益を害するおそれあるため。
情報公開条例7号第2号該当。
公にすることにより、事業を営む個人の権利、
競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがあるため」
つまり、公開すると著者および出版社の利益を害する、
と判断した、ということ。
著者の利益を害してるのは、公開しない福井県じゃないのかしらん?

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