昨日から中日新聞の岐阜県版で、「ぎふの、かたち」第二部の、
議員の政治と金の問題をテーマにした
「議員の懐」という特集が始まりました。
4月の統一選挙を前に、報酬、費用弁償、選挙公営のポスター代などなど、
地方議員のあり方を検証するそうです。
「地方議員、議会のあり方」については、
わたしも社会面でインタビューを受けたばかりなので、とても興味深いです。
第一回は、「議員報酬の使い道」。
毎日掲載されるみたいだから、順番に紹介したいと思っています。
【議員の懐】1 報酬の使い道
落選の不安 出費膨らむ
2011.219 中日新聞
議員報酬の月額について、県議会と42市町村の自治体議会のランキング表もあって、
さすが機動力のある中日新聞。
県議会が月額68万円といちばん多いけれど、
これでも20パーセント下げたあとの報酬です。
市民感覚でいえばメチャ高い、「議員のお仕事」を知っているわたしから見ても、
「仕事の対価」としても、もらいすぎ、です。
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お正月に泊まりに来たとき、母の足に黒いものを見つけて、
緊急に岐大病院の皮膚科で見てもらったら、やはり「メラノーマ(悪性黒色腫)」との診断。
メラノーマは、日本人には珍しい病気なので、
皮膚科の専門書を読んだり、webでいろいろ情報を仕入れました。
悪性黒色腫(皮膚)(あくせいこくしょくしゅ(ひふ))
(国立がん研究センターがん情報センター)
母は2年前、東京女子医大付属病院で「インスリノーマ(膵内分泌腫瘍)」という、
きわめてめずらしい膵臓の腫瘍を手術で摘出して、完治したのに、
ほぼ同時期に、二つも腫瘍が見つかるとは、確率的にまれなケース。
これが宝くじだったらよかったのに・・・。
メラノーマはいじると転移しやすいので、組織検査をせずに、
まずPET検査で他の臓器への遠隔転移がないかを詳しく調べました。
幸いなことに転移はなくて、右足の局所だけの手術が可能とのこと。
まずインターフェロン注射で免疫療法をしてから、
3月に入院、手術をすることになりました。
そんなこんなで、1月から2月はちょっとバタバタしていました。
まどくんが京都に出かけて、
おみやげに「きんつば」を持ってきてくれました。
栗、芋、黒豆など、初めて食べますが、
甘くなくて、おいしいです。
最後まで読んでくださってありがとう
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記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
議員の政治と金の問題をテーマにした
「議員の懐」という特集が始まりました。
4月の統一選挙を前に、報酬、費用弁償、選挙公営のポスター代などなど、
地方議員のあり方を検証するそうです。
「地方議員、議会のあり方」については、
わたしも社会面でインタビューを受けたばかりなので、とても興味深いです。
第一回は、「議員報酬の使い道」。
毎日掲載されるみたいだから、順番に紹介したいと思っています。
【議員の懐】1 報酬の使い道
落選の不安 出費膨らむ
2011.219 中日新聞
議員報酬の月額について、県議会と42市町村の自治体議会のランキング表もあって、
さすが機動力のある中日新聞。
県議会が月額68万円といちばん多いけれど、
これでも20パーセント下げたあとの報酬です。
議員報酬:新年度、引き続き20%削減--県議会 /岐阜 県議会の会派代表者会議が16日開かれ、議員報酬を新年度も引き続き20%削減することを決めた。社会情勢や県の財政状況を考慮したといい、条例の一部改正案を2月議会に議員提案する。 条例に基づく報酬は議長が月額102万円だが20万4000円減額し81万6000円に、副議長は92万円が73万6000円、議員は85万円が68万円となる。 期間は11年4月~12年3月の1年間で、総額9441万円の歳出削減となる。減額を始めた03年度からの累計は4億1791万円。【山盛均】 毎日新聞 2011年2月17日 地方版 |
市民感覚でいえばメチャ高い、「議員のお仕事」を知っているわたしから見ても、
「仕事の対価」としても、もらいすぎ、です。
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お正月に泊まりに来たとき、母の足に黒いものを見つけて、
緊急に岐大病院の皮膚科で見てもらったら、やはり「メラノーマ(悪性黒色腫)」との診断。
メラノーマは、日本人には珍しい病気なので、
皮膚科の専門書を読んだり、webでいろいろ情報を仕入れました。
悪性黒色腫(皮膚)(あくせいこくしょくしゅ(ひふ))
(国立がん研究センターがん情報センター)
母は2年前、東京女子医大付属病院で「インスリノーマ(膵内分泌腫瘍)」という、
きわめてめずらしい膵臓の腫瘍を手術で摘出して、完治したのに、
ほぼ同時期に、二つも腫瘍が見つかるとは、確率的にまれなケース。
これが宝くじだったらよかったのに・・・。
メラノーマはいじると転移しやすいので、組織検査をせずに、
まずPET検査で他の臓器への遠隔転移がないかを詳しく調べました。
幸いなことに転移はなくて、右足の局所だけの手術が可能とのこと。
まずインターフェロン注射で免疫療法をしてから、
3月に入院、手術をすることになりました。
そんなこんなで、1月から2月はちょっとバタバタしていました。
まどくんが京都に出かけて、
おみやげに「きんつば」を持ってきてくれました。
栗、芋、黒豆など、初めて食べますが、
甘くなくて、おいしいです。
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