ぜひ見たいと思っていた浜野佐知監督の最新作映画
『百合子、ダスヴィダーニヤ』が、「ウィルあいち」で開催される
「あいち国際女性映画祭2011」で9月7日にオープニング上映されます。
中日新聞の記事を書いたのは、偶然ですが友人の稲熊美樹さん。
ちょうどWANにも、『百合子、ダスヴィダーニヤ』の上映予定の記事がアップされました。
「上記の公式HPのアドレスと上映情報を、皆さまが利用しているブログやツイッター、
ミクシィなどで広め、呼び掛けていただけると大変ありがたいです。』とのことなので、合わせて紹介します。
できれば名古屋に観に行きたいのですが、見逃しても、
東京で「2011年10月22日より、渋谷ユーロスペースにて」、
名古屋ではシネマスコーレで「2011年10月18日(火)~21日(金)」
にロードショーが決定、とのことなので、どちらかで観たいと思っています。
応援クリック してね
本文中の写真をクリックすると拡大します。
最後まで読んでくださってありがとう
クリックを
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
『百合子、ダスヴィダーニヤ』が、「ウィルあいち」で開催される
「あいち国際女性映画祭2011」で9月7日にオープニング上映されます。
中日新聞の記事を書いたのは、偶然ですが友人の稲熊美樹さん。
ちょうどWANにも、『百合子、ダスヴィダーニヤ』の上映予定の記事がアップされました。
「上記の公式HPのアドレスと上映情報を、皆さまが利用しているブログやツイッター、
ミクシィなどで広め、呼び掛けていただけると大変ありがたいです。』とのことなので、合わせて紹介します。
できれば名古屋に観に行きたいのですが、見逃しても、
東京で「2011年10月22日より、渋谷ユーロスペースにて」、
名古屋ではシネマスコーレで「2011年10月18日(火)~21日(金)」
にロードショーが決定、とのことなので、どちらかで観たいと思っています。
性別超えた愛、尊敬を描く 「百合子、ダスヴィダーニャ」あいち国際女性映画祭で上映 大正から昭和にかけて活躍したロシア文学者湯浅芳子と、作家宮本百合子の愛を描いた映画「百合子、ダスヴィダーニヤ」が9月7日、名古屋市内で上映される。「あいち国際女性映画祭2011」の一環。激動の時代に自らの信念を貫いた2人の生き方は今なお新鮮だ。 (稲熊美樹) 2人は1924(大正13)年、知人の紹介で出会う。当時、芳子は雑誌の編集者、百合子はデビューして7年の作家。百合子は夫との関係が悪化していた。2人は議論を重ね、手紙のやりとりをするうち、互いにひかれ合っていく。 監督は、女性の視点で性を描き続けている浜野佐知さん。芳子へのインタビューを基にしたノンフィクション「百合子、ダスヴィダーニヤ 湯浅芳子の青春」(沢部仁美著)を15年前に読んだのが、制作のきっかけだ。 浜野さんは「日本で同性愛という言葉もなく、生きるのが大変だった時代に、自らを貫いた芳子の生き方に強烈にひかれた」と語る。 映画の中で、百合子の夫が女性同士の深い関係に対し「変態」と非難する場面がある。浜野さんは「当時はこうした考え方が一般的だった」としながらも「人が人を尊敬し、愛することに性別は関係ない」と言い切る。 映画では2人の出会いと、互いの心が結ばれるまでを描いた。その後、2人は7年間共同生活を送る。うち3年間はロシアに滞在し、助言し合って小説などを執筆した。「2人でいたからこそ、ともに伸ばせた才能だった」と浜野さん。 「男は女、女は男しか愛する選択肢がないのは不自由。性別を超えた、人間としての魂と魂との寄り添いを表現したかった」。浜野さんはこう話し、「芳子の思いを代弁し、現代につなげたい」と締めくくった。 あいち国際女性映画祭2011は9月7~11日、名古屋市東区上竪杉町のウィルあいちを主会場に開かれる。 国内から出品されるのは、羽田澄子監督が中国東北部の故郷を訪れて取材した「遥(はる)かなふるさと-旅順・大連-」や、女性解放運動家の生涯を描いたドキュメンタリー「山川菊栄の思想と活動-姉妹よ、まずかく疑うことを習え」(山上千恵子監督)など。 海外からは、未婚で妊娠した韓国のジ・ミン監督が体験を通して結婚制度に向き合う「2lines私、妊娠しました」などが上映される。 日独交流150周年を記念して、ドイツのドリス・デリエ監督特集も。コメディー「ヘアドレッサー」など、3作品を集めた。 監督のトークショーもある。ウィルあいちでの上映の前売り券は900円。当日券は1100円。北名古屋、弥富、一宮、小牧市の各会場は前売り券600円、当日券1000円。問い合わせは映画祭事務局=電052(962)2512=へ。 (2011年8月24日 中日新聞) |
応援クリック してね
本文中の写真をクリックすると拡大します。
『百合子、ダスヴィダーニヤ』上映予定が決定しました 西山千恵子 浜野佐知監督の最新作『百合子、ダスヴィダーニヤ』東京ロードショー上映が決定しました。 2011年10月22日より、渋谷ユーロスペースにてロードショー公開決定! 10:30~ モーニング上映初日に浜野監督の舞台挨拶があります。 問い合わせ先:ユーロスペース( Tel: 03-3461-0211) http://eurospace.co.jp/ 特別鑑賞券¥1,500 絶賛発売中! 問い合わせ:「浜野佐知監督を支援する会」事務局 080-5689-1089 yurikoyoshiko@gmail.com または旦々舎へ tantan-s@f4.dion.ne.jp 大正時代に女性を愛することを隠さずに生きたロシア文学者、湯浅芳子と、そのパートナーであった作家、 中條百合子(後の宮本百合子)との本当にあった物語りです。 この機会に映画館に足を運んでぜひご覧ください。 (出演:菜葉菜 一十三十一 大杉漣 吉行和子他) 詳細は、http://www.h3.dion.ne.jp/~tantan-s/ または、公式HP http://yycompany.net/ 上記の公式HPのアドレスと上映情報を、皆さまが利用しているブログやツイッター、ミクシィなどで広め、 呼び掛けていただけると大変ありがたいです。 女が作る映像文化をみんなで支えていきましょう。 全国各地の映画館、映画祭でも下記のとおり、上映が決定しています。こちらにもお出かけ下さい。 上映スケジュール あいち国際女性映画祭 2011年9月7日(水)~11日(日) 9月7日に、オープニング上映が決定しました! 会場:ウィルあいち(愛知県女性総合センター) 浜野監督&出演者の舞台挨拶もあります。 問い合わせ先:あいち国際女性映画祭事務局(Tel:052-962-2512) http://www.aiwff.com/ ※上映スケジュールの詳細は、映画祭の情報をご確認ください・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・ |
最後まで読んでくださってありがとう
クリックを
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね