みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

MEGAQUAKEⅡ巨大地震 :第2回 津波はどこまで巨大化するのか

2012-04-08 21:54:12 | 地震・原発・災害
きょうも一日、はがきの整理。

合間に、庭を歩いて気分転換。
   
ピンクユキヤナギは満開です。
  

   

   
雨のあと、水仙やチューリップが一気に咲いて春本番。

心待ちにしていたモクレンも咲きはじめました。
   

このところの寒さで、花の先が少し茶色くなっています。
   

   

細かい字を見続けてさすが目がしょぼしょぼしてきたので、早めに切り上げました。

遅めの夕ご飯を食べながら、NHKの「MEGAQUAKEⅡ 巨大地震」を見ました。
今日は「第2回 津波はどこまで巨大化するのか」。
先週の第1回「いま日本の地下で何が起きているのか」も見たので、
見逃さないようにしようと思っていました。

このシリーズ、迫力がある、というか、
これでもかこれでもか、と「最悪のシナリオ」を見せつけてくれます。

再放送があったら、お見逃しなく。

MEGAQUAKEⅡ 巨大地震
第2回 津波はどこまで巨大化するのか
 
2012年4月8日(日)
午後9時00分~9時49分総合


どこまで津波は巨大化するのか、そして次のリスクはどこに潜んでいるのか。東日本大震災から1年、世界の津波研究者たちは、今回得られた津波のデータや過去の巨大津波の痕跡=“地球の記憶”を手がかりに新たな闘いを始めている。東北を襲った津波の詳細な分析から明らかになってきたのは、地震が複雑に・時間差で連動していくことで、津波が増幅していく巨大化のメカニズムだ。また、過去の津波の堆積物や巨大津波石の調査からは、世界各地で今回と同じような超巨大津波が数百年の周期で発生していることもわかってきた。この地球の記憶が警告しているのは、「世界は巨大地震が連鎖する“活動期”に突入したのではないか」という可能性だ。次々と明らかになる巨大津波の新たなリスクにどう備えるのか。世界の第一線の津波研究者たちに密着し、その最新の研究成果を紹介。数十万通りのシミュレーションから巨大津波の「最悪のシナリオ」をあぶり出し、特撮CGによって想定外の被害を詳細に描き出す。
 



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MEGAQUAKEⅡ 巨大地震
第1回 いま日本の地下で何が起きているのか

2012年4月1日(日)
午後9時00分~9時49分 総合
 

地震研究先進国・日本を襲ったマグニチュード9.0。最先端の地震学者たちが築き上げてきた自信は、完全にうち砕かれた。しかし今、彼らは深い悔恨を抱きながらも、次の巨大地震に備える新たな挑戦を始めている。その手がかりは、世界でも類を見ない観測網が、捉えていた膨大なデータにある。解析が進むにつれ、巨大地震の知られざる発生メカニズムが浮かび上がりつつあるのだ。巨大地震発生の一ヶ月前から本震の震源に向かいながら起きていた無数の微小地震。そして3月11日、宮城沖で始まったM7クラスの地震は、発生から40秒後に予想外のプレート境界の破壊によって際限なく巨大化していった。番組では、東北沖のプレート境界で発生した地震が、次々と連動し広がっていった地中のドラマを詳細なデータに基づいてCGで完全再現する。さらに世界で進むGPSデータによる“次の巨大地震”の予測研究の最前線に密着。アメリカ、ニュージーランド、チリ、そして日本の南海トラフや北海道東部など、世界のプレート境界に潜む巨大地震のリスクに迫っていく。
 


  



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4月7日(土)のつぶやき

2012-04-08 01:22:32 | 花/美しいもの
23:33 from gooBlog production
寺町ともまさ政策集-2/全16ページを一気に紹介 blog.goo.ne.jp/midorinet002/e…

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