上野千鶴子さんのツイッターで、『婦人公論』に
高村薫さんとの対談が載るとツイートがあったので、さっそく買ってきました。
「上野千鶴子のニッポンが変わる、女が変える」は、シリーズで続くようです。
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同じ日曜日、岐阜新聞を開いたら、読書欄に『驚きの介護民俗学』(六車由実著)の書評が載っていました。
読み進めて、評者を見たら、またまた上野千鶴子さんでした。
岐阜新聞にはずいぶん遅れて掲載されたようで、上野さんがきょうの「ちづこのブログ」にアップして見えます。
六車由美のページ
『驚きの介護民俗学』(六車由美著/医学書院)2012年3月発行
語りの森へ。
『神、人を喰う』でサントリー学芸賞を受賞した気鋭の民俗学者は、あるとき大学をやめ、老人ホームで働きはじめる。そこで出会った「忘れられた日本人」たちの語りに身を委ねていると、やがて目の前に新しい世界が開けてきた……。「事実を聞く」という行為がなぜ人を力づけるのか。聞き書きの圧倒的な可能性を活写し、高齢者ケアを革新する話題の書。
『驚きの介護民俗学』も自由書房にあったので買ってきました。
驚きの介護民俗学 六車由実〈著〉(2012.3.31 朝日新聞)
一緒に買った他の本。
選挙のあいだ、コーヒーと本の禁断症状が出ていたので、たくさん買い込んでしまいました。
帰りに、コーヒー豆も買いましたよ。
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高村薫さんとの対談が載るとツイートがあったので、さっそく買ってきました。
『婦人公論』上野千鶴子のニッポンが変わる、女が変える 第一回 崖っぷちからの希望 ゲスト 村薫 3・11の東日本大震災は、男性が中心となって築いてきた日本社会の脆弱さを露呈するものとなりました。この国を建て直すには、女性の力が必要です。私たちはどこへ向かって進んでいけばよいのでしょうか? 本シリーズでは、社会学者の上野千鶴子さんをナビゲーターに、さまざまな分野で活躍する女性の知を集め、新しいニッポンの航路を示していきます 20年前から原子力発電と、それにかかわる人々の問題点を指摘してきた小説家の村薫さん。これからの日本に、希望はあるのか? 本企画の第1回は村さんとともに、原発問題、橋下行政、宗教を考えました。 科学技術を信じていた 上野 3・11という天災がずしんと響いたのは、大震災と津波だけではなく、それに続いて起こった原発事故が人災だったことです。自然災害だけなら被災者の立ち直りももう少し早かったと思うのです。 (『婦人公論』2011年5月7日号より一部抜粋) |
「上野千鶴子のニッポンが変わる、女が変える」は、シリーズで続くようです。
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同じ日曜日、岐阜新聞を開いたら、読書欄に『驚きの介護民俗学』(六車由実著)の書評が載っていました。
読み進めて、評者を見たら、またまた上野千鶴子さんでした。
岐阜新聞にはずいぶん遅れて掲載されたようで、上野さんがきょうの「ちづこのブログ」にアップして見えます。
回想法でも傾聴でもなく、そして民俗学でもなく ちづこのブログNo.23 共同通信に頼まれて、六車由美さんの『驚きの介護民俗学』の書評を書きました。地方紙に掲載されたので、みなさんのお目に触れることが少ないかも、と思い、以下に掲載します。地方紙占有率の高い地域では朝日新聞などの全国紙は読まれておらず、逆に大都市圏では全国紙しか読まれない傾向があります。最近、都内在住の方から、昨年東京新聞にのりかえたので、全国紙の情報が入らなくなった、というお話をお聴きしました。なぜ「のりかえた」かは、このブログの読者のみなさんには、もうおわかりでしょう。 ********************* 六車由美著『驚きの介護民俗学』(医学書院、2012年) 失意の民俗学者が介護現場に赴いた。そこで出会う驚きの数々。出会いと発見を通じて、介護する側と介護される側とが共に蘇生していく過程が、短編小説のような味わいで描かれる。ついのめりこんで読まずにはいられない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 続きは、WANサイトで |
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『驚きの介護民俗学』(六車由美著/医学書院)2012年3月発行
語りの森へ。
『神、人を喰う』でサントリー学芸賞を受賞した気鋭の民俗学者は、あるとき大学をやめ、老人ホームで働きはじめる。そこで出会った「忘れられた日本人」たちの語りに身を委ねていると、やがて目の前に新しい世界が開けてきた……。「事実を聞く」という行為がなぜ人を力づけるのか。聞き書きの圧倒的な可能性を活写し、高齢者ケアを革新する話題の書。
『驚きの介護民俗学』も自由書房にあったので買ってきました。
驚きの介護民俗学 六車由実〈著〉(2012.3.31 朝日新聞)
一緒に買った他の本。
選挙のあいだ、コーヒーと本の禁断症状が出ていたので、たくさん買い込んでしまいました。
帰りに、コーヒー豆も買いましたよ。
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