春になってあたたかくなったので、ともちゃんに付き合ってもらって
早朝にウオーキングをすることにしました。
朝日を浴びるとメラトニンが出て眠りやすくなる、
運動不足が解消できる、などなど良いことづくめ。
じつは、テレビで見た筋肉にたまる「第三の脂肪」に危機感をもった、
ということも理由の一つ(笑)。
初日なので片道約25分で2キロ。
鳥羽川には、アオサギやカモがいて、お食事中でした。
折り返して、帰り道は早足でよい汗をかきました。
往復で50分で4キロのお散歩です。
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朝日を浴びるとメラトニンがでて目が覚めるように、
からだはみずからのホルモンの影響を受けて、働いてくれています。
で、ちょっとこじつけっぽいのですが、
出産関連ホルモン「オキシトシン」が、怒りや不安を軽減するという記事を紹介します。
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早朝にウオーキングをすることにしました。
朝日を浴びるとメラトニンが出て眠りやすくなる、
運動不足が解消できる、などなど良いことづくめ。
じつは、テレビで見た筋肉にたまる「第三の脂肪」に危機感をもった、
ということも理由の一つ(笑)。
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鳥羽川には、アオサギやカモがいて、お食事中でした。
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朝日を浴びるとメラトニンがでて目が覚めるように、
からだはみずからのホルモンの影響を受けて、働いてくれています。
で、ちょっとこじつけっぽいのですが、
出産関連ホルモン「オキシトシン」が、怒りや不安を軽減するという記事を紹介します。
出産関連ホルモン「オキシトシン」 怒りや不安を軽減 自閉症など治療薬にも (2012年4月27日) 【北陸中日新聞】 金沢大助教ら解明 出産や授乳に関わるホルモン「オキシトシン」が、自閉症傾向のある人の怒りや不安を軽減する効果があることを、金沢大病院神経科精神科の広沢徹助教(30)、同大の菊知充特任准教授(43)らのグループが突き止めた。英科学誌サイエンティフィック・リポーツ電子版に掲載された。(奥野斐) 実験で、理屈っぽく相手の意図をくみ取るのが苦手な人ほど、服用すると、他人の怒った顔を見た時に敵意などが減少する効果が出ることを証明。コミュニケーションの障害を主な症状とする自閉症の人や、対人関係のストレスを原因とする適応障害、うつ病の人の治療につながると期待される。 広沢助教らは、精神医学で用いられる論理的な思考性(SQ)、他人との共感性(EQ)の2指標と、オキシトシンの効果との関連に着目。実験では、20〜46歳の健常男性20人に「喜び」「怒り」「あいまいな表情」「無表情」の4種類の顔画像37人分を見て敵意を感じるかどうかを判定してもらい、オキシトシンの服用前後で比較した。 その結果、「怒り」の表情画像を見た時、SQが高くEQが低い人、すなわち、より理屈にこだわり相手の気持ちを察することが苦手な人の方が、オキシトシンの服用で相手への敵意の感情や不安が減ることが判明。同時に脳磁計を使い、脳の活動からも裏付けた。自閉症傾向のある人はSQとEQ値の高低が顕著に現れる。 オキシトシンは、男女とも持つホルモンの1種で、特に女性で出産時に子宮を収縮させたり、授乳の際に乳汁の出をよくする効果が知られる。人とのコミュニケーションを促すことも指摘されていたが、具体的にどう効くかは不明だった。薬として国内外で陣痛促進剤などとして普及しているが、自閉症の治療薬としては使われていない。 広沢助教は「今後、オキシトシンを投与する際の1つの指標になれば」と話している。研究は産学官連携研究プロジェクト「ほくりく健康創造クラスター」の一環で、脳磁計を開発した横河電機と共同で実施した。 |
震災1年 産後うつ重く 宮城沿岸、2割超に症状疑い 東北大病院調査 (2012年4月18日) 【北陸中日新聞】 東日本大震災前後に宮城県沿岸部で出産した母親のうち、2割以上に産後うつの疑いがあることが、東北大病院産科長の菅原準一教授の調査で分かった。震災から1年余りが経過した現在も、大きなストレスや不安を抱えながら子育てする母親が多いとみられる。菅原教授は「復興を担う若い世代が危険な状態にある」と指摘している。 調査は宮城県内の津波被害を受けた沿岸市町村に住み、昨年2〜10月に出産した女性に調査票を配布し、683人から今年3月までに回答を得た。 調査結果によると、「津波から逃げた」「家が被害を受けた」など、何らかの津波被害に遭った人が全体の28%に上った。指定避難場所や実家などに避難した女性は68%を占めた。 産後うつの疑いを30点満点で得点化する「エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS)」の回答では、うつの疑いがある9点以上は21.5%に達し、通常の調査の10〜15%程度を大きく上回った。 うつは通常、産後2〜3カ月が発症のピークといわれ、今回の対象者は産後半年ほどが経過したにもかかわらず、深刻な状態で推移している。 9点以上の女性と被災体験との相関関係を分析したところ、津波被災があった人は28.7%で、無かった人の18.1%を10ポイント余り上回った。 東北大は今月、先端医療による被災地支援などを狙う東北メディカル・メガバンク機構を開設した。 機構の地域医療支援部門を担当する菅原教授は「母親たちが抱える悩みに耳を傾ける必要がある。うつの疑いのある妊産婦に臨床心理士や保健師と面談してもらい、改善したい」と話している。 |
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