上野千鶴子さんの最新刊、
『ケアのカリスマたち 看取りを支えるプロフェッショナル』が
版元の亜紀書房から届きました。
まえがきを読み始めたらおもしろいので、
最初の山崎章郎さんとの対談を一気に読んでしまい、
けっきょく、翌日までに読み終えました。
当事者としての上野さんのさまざまな疑問に、
11人のケアのカリスマたちがていねいに応える対談集でおススメです。
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ところで、
WANウイメンズアクョンネットワークから、
総会案内の封筒が届きました。
毎年、総会のあとにシンポジウムがあるのですが、
2015年のテーマは「幾度も繰り返そう、〈個人的なことは、政治的!〉」。
ということで、
わたしもシンポの発言者です。
光栄ですが、今から緊張しています(笑)。
今年は大阪のドーンセンターで開催しますので、
関心のある方は、ぜひ予定に入れておいてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとう
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記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
『ケアのカリスマたち 看取りを支えるプロフェッショナル』が
版元の亜紀書房から届きました。
まえがきを読み始めたらおもしろいので、
最初の山崎章郎さんとの対談を一気に読んでしまい、
けっきょく、翌日までに読み終えました。
当事者としての上野さんのさまざまな疑問に、
11人のケアのカリスマたちがていねいに応える対談集でおススメです。
ケアのカリスマたち 看取りを支えるプロフェッショナル 亜紀書房HP 上野千鶴子 著 価格 1,600円(税別) 発売日 2015年3月23日 内容紹介 『おひとりさまの老後』の上野千鶴子が、日本の在宅介護・医療のフロントランナー11人に体当たり! 在宅看取りのノウハウからコストまで、大胆に切り込んだ対談集。 ――これでおひとりさまでも家で死ねる。 さまざまな疑問・難問に「看取りを支える11人のプロフェッショナル」たちが答えます。 ・おひとりさまでも、最期まで家で暮らせますか? ・在宅の看取りにはいくらのお値段がかかりますか? ・おひとりさまの在宅死に必要な条件はなんでしょうか? ・介護を担う家族がいなくても、安心して老後を迎えられますか? ・わたしたちの老後には、どういう選択肢があるのでしょうか? 【本書に登場する人々】 ・山崎章郎(在宅ホスピス医/「ケアタウン小平クリニック」院長) ・松村真司(総合診療医/「松村医院」院長) ・英裕雄(都市型在宅医/「新宿ヒロクリニック」院長) ・秋山正子(訪問看護師/「ケアーズ」代表) ・小山剛(地域包括ケアのモデル/「こぶし園」総合施設長) ・高口光子(介護アドバイザー/「星のしずく」「鶴舞乃城」看・介護部長) ・藤原茂(作業療法士/「夢のみずうみ村」代表) ・近山恵子(高齢者向け住宅プロデューサー/「コミュニティネットワーク協会」理事長) ・柳本文貴(ホームヘルパー/「グレースケア機構」代表) ・柴田久美子(看取り士/「日本看取り士会」会長、「なごみの里」代表) ・市原美穂(「かあさんの家」運営/「ホームホスピス宮崎」理事長) |
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ところで、
WANウイメンズアクョンネットワークから、
総会案内の封筒が届きました。
毎年、総会のあとにシンポジウムがあるのですが、
2015年のテーマは「幾度も繰り返そう、〈個人的なことは、政治的!〉」。
ということで、
わたしもシンポの発言者です。
光栄ですが、今から緊張しています(笑)。
今年は大阪のドーンセンターで開催しますので、
関心のある方は、ぜひ予定に入れておいてくださいね。
2015年度WAN総会のお知らせ ◆大会シンポジウム 日時:5月30日(土) 13時30分(受付開始は13時から) 幾度も繰り返そう、〈個人的なことは、政治的!〉 司会・コーディネーター:岡野八代(同志社大学教員、WAN理事) 【発言者】 ・全日本おばちゃん党代表代行 谷口真由美さん(大阪国際大学教員) ・「怒れる女子会」呼びかけ人 三浦まりさん(上智大学教員) ・「女性を議会に 無党派・市民派ネットワーク」事務局 寺町みどりさん (『市民派議員になるための本』著者) 【討論者】 ・よつや薫さん(西宮市議会議員) ・大橋涼子さん(前和泉市議会議員) 場所:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 1階パフォーマンススペース 〒540-0008 大阪府 大阪市中央区大手前1丁目3−49 TEL:06-6910-8500 京阪電車天満橋、市営地下鉄天満橋下車徒歩10分 参加費:一般1000円 (WAN法人正会員は無料) 男女雇用機会均等法から四半世紀、北京女性会議から20年、男女共同参画社会基本法から15年、そして今年は、男女平等を理念とする日本国憲法が制定される直接のきっかけとなった、敗戦後70年を迎えます。 他方で、男性と女性の社会的地位を比較するジェンダー・ギャップ指数は104位(2014年)と低迷し、わたしたちの実感として、女性の社会的地位や生活実態が改善されていないどころか、むしろ後退しているとすら感じられます。 さらに、少子高齢社会のなかで今なお、子どもを産み・育てるのは女性の責任であるかのような発言が反省もなく堂々と語られてもいます。また、近年の「女性手帳」の議論や、安倍首相が国際社会にむけて胸を張る「女性が輝く社会」に向けた政策は、さまざまな困難に見舞われた女性たちの声に耳を傾けているとは思えません。 なぜ、わたしたちの胸のうちにくすぶる不満や不安、苦しみや悲しみ、そして怒りが日本社会の中枢に届かないのでしょうか。 2015年のWANシンポジウムでは「個人的なことは、政治的」というフェミニズムの原点に立ち戻り、女性にとって政治とはなにか、政治にコミットするとはどのようなことか、そして女性たちに必要な政治とはなにかといった疑問と課題に、皆さんと一緒に応えてみたいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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