朝のウオーキングのときは薄曇りだったりですが、
9時ころから陽が射してきました。
ここ数日、分蜂したがってさわいでいた元群が、
朝から元気に箱の外を飛び回っています。
10時前に予想通り分蜂がはじまりました。
箱の前も蜜蜂で黒くなっています。
今回は吊り下げてある3個の箱(分蜂板)には集まらず、
高く上がってゆっくりと西のほうに移動していくようです。
分蜂群は、巣箱の周りにはほとんどいなくなりました。
移動していく蜜蜂の群を、見失わないように追いかけていくと、
近所の家の作業場の空き地の木の下におりていきました。
木の幹の株もとに固まって蜂球を作り始めました。
木の枝もつんつんでているし、捕獲しにくそうです。
手が届かないほど高いところよりはよいかもしれませんが・・・。
地面に近いし、どのタイミングで捕獲したらよいかと、
ともちゃんが詳しい友人に教えてもらおうと電話してみました。
お留守だったので、まだざわついている蜂球が固まるまで待とうと、
いったん家にもどって、いそいで昼ごはんをたべていると友人から電話。
蜂球が固まったら、すぐにいなくなってしまうかもしれない、
ということなので、急ぎ捕獲することにしました。
どうやって捕獲しようかと思案して、箱には入れられそうもないので、
ネットや袋状のものを探して、空いていた座布団カバーに入れることにしました。
風も強くて、幹に縦長についているので入れにくそうで、
かたまりを袋に落としていれたらブンブン飛び回って、
残った蜜蜂がまた小さな塊をつくりました。
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二つの袋を持ち帰り、巣箱の上から入れたのですが、
全部は入りきらず、入り口の下に、袋をセット。
女王蜂はどこにいるのか、蜜蜂たちはブンブン飛び回っています。
少し経つと女王蜂のような大きな黒い蜂が歩いてでてくると、
蜂たちがそこを中心に群がりました。
一群が中に入っていくと、飛んでいた蜜蜂も
袋のなかからも、入り口に向けて一斉に歩き出はじめ、
吸い込まれるように中に入っていきます。
外の蜜蜂は徐々に減って、15分くらいでほとんどいなくなりました。
ぶじ箱に入ってくれたようです。
と喜んだのもつかの間、
ハチマイッターを付ける前に、また蜜蜂たちが外に出て飛びはじめ、
「そしてだれもいなくなった」ようです。
友人から、「分蜂が3回目以降は、遠くへ行きたがる」と
教えてもらったのですが、その通りでした。
最初の群だけは巣を作り始めていますが、2回目の分蜂群も逃亡しました。
やはり元群の近くを好まないのかもしれません。
キンリョウヘンも咲きはじめ、、探索蜂もきていますので、
今後は、山のミツバチが待ち箱に入ってくれるのを期待することにしましょう。
最後まで読んでくださってありがとう
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
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ここ数日、分蜂したがってさわいでいた元群が、
朝から元気に箱の外を飛び回っています。
10時前に予想通り分蜂がはじまりました。
箱の前も蜜蜂で黒くなっています。
今回は吊り下げてある3個の箱(分蜂板)には集まらず、
高く上がってゆっくりと西のほうに移動していくようです。
分蜂群は、巣箱の周りにはほとんどいなくなりました。
移動していく蜜蜂の群を、見失わないように追いかけていくと、
近所の家の作業場の空き地の木の下におりていきました。
木の幹の株もとに固まって蜂球を作り始めました。
木の枝もつんつんでているし、捕獲しにくそうです。
手が届かないほど高いところよりはよいかもしれませんが・・・。
地面に近いし、どのタイミングで捕獲したらよいかと、
ともちゃんが詳しい友人に教えてもらおうと電話してみました。
お留守だったので、まだざわついている蜂球が固まるまで待とうと、
いったん家にもどって、いそいで昼ごはんをたべていると友人から電話。
蜂球が固まったら、すぐにいなくなってしまうかもしれない、
ということなので、急ぎ捕獲することにしました。
どうやって捕獲しようかと思案して、箱には入れられそうもないので、
ネットや袋状のものを探して、空いていた座布団カバーに入れることにしました。
風も強くて、幹に縦長についているので入れにくそうで、
かたまりを袋に落としていれたらブンブン飛び回って、
残った蜜蜂がまた小さな塊をつくりました。
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二つの袋を持ち帰り、巣箱の上から入れたのですが、
全部は入りきらず、入り口の下に、袋をセット。
女王蜂はどこにいるのか、蜜蜂たちはブンブン飛び回っています。
少し経つと女王蜂のような大きな黒い蜂が歩いてでてくると、
蜂たちがそこを中心に群がりました。
一群が中に入っていくと、飛んでいた蜜蜂も
袋のなかからも、入り口に向けて一斉に歩き出はじめ、
吸い込まれるように中に入っていきます。
外の蜜蜂は徐々に減って、15分くらいでほとんどいなくなりました。
ぶじ箱に入ってくれたようです。
と喜んだのもつかの間、
ハチマイッターを付ける前に、また蜜蜂たちが外に出て飛びはじめ、
「そしてだれもいなくなった」ようです。
友人から、「分蜂が3回目以降は、遠くへ行きたがる」と
教えてもらったのですが、その通りでした。
最初の群だけは巣を作り始めていますが、2回目の分蜂群も逃亡しました。
やはり元群の近くを好まないのかもしれません。
キンリョウヘンも咲きはじめ、、探索蜂もきていますので、
今後は、山のミツバチが待ち箱に入ってくれるのを期待することにしましょう。
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