みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

食材の最適な保存場所から設定温度まで 冷蔵庫の正しい整理法をおさらい!/白花八重と一重のムクゲ。黄色のカンナとヘメロカリス

2018-06-24 17:48:13 | ほん/新聞/ニュース
ムクゲが咲きはじめました。
白花の一重で中心が赤い「日の丸」。

一日だけ咲く一日花ですが、
たくさんのつぼみが長い期間つぎつぎに咲きます。
  


白花八重のムクゲ。


    


ヘメロカリスも一日花です。
  
畑の西に植え替えた黄色のカンナ。


  
琉球朝顔も咲いています。


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テレビで冷蔵庫の整理法をやっていたので、
冷蔵庫と冷凍庫を掃除がてら整理しました。
「冷蔵庫の正しい整理法をおさらい!「」の記事も見つけました。

  食材の最適な保存場所から設定温度まで
冷蔵庫の正しい整理法をおさらい!
 
2018/6/23(土) エル・オンライン

冷蔵庫を常にきちんと整理整頓しておくことは、食材を正しく安全に保存するためにとても大事なこと。そこで、食材の保存期間を出来る限り延ばすことが出来る、「グッド・ハウスキーピング」の調理チームが実践している冷蔵庫活用ガイドを公開!

【冷蔵庫の温度】
食材の温度が5℃またはそれ以下に保たれるように、設定温度は1~4℃にする。また、熱い食品を冷蔵庫に入れると庫内温度が上昇し、食中毒の要因となったり、無駄な腐敗を生じさせる可能性があるので、絶対に避けること。

【食品の保存方法】
調味料、ジャム、ゼリーなどは、一度パッケージを開けたら冷蔵庫に保存する。調理済みの食品には、ラップなど適当なカバーをかけ、生の肉や魚は密封してから保存すること。

【冷蔵庫内の整理方法】
●高い位置の棚
ハムやソーセージなどの加工肉製品や、残り物など、そのままあるいは温めるだけで食べられる食品。
●低い位置/中央の棚
牛乳、チーズ、バターなどの乳製品。
●一番下の棚
ここが冷蔵庫内でもっとも低温な場所なので、密閉した生の肉や魚を保存するのに最適。また、生の肉を一番下に置くことにより、二次汚染を防ぐことができる。
●引き出し
引き出しは冷蔵庫内でもっとも温度が高いため、温度変化の影響を受けやすい。このため、調味料、ジャム、ジュースなど、保存料を含む食品を保存するとよい。

【それ以外の冷蔵庫の正しい収納術】
1. 生の食材と調理済みの食材は、出来る限り離して置く。調理済みまたはすぐに食べられる食品は、生の食品よりも高い位置、つまり、一番上の棚に置くとよい。そうすることで、調理済み食品の上に生の食品からの汁が垂れたり、汚染させたりするのを防ぐことが出来る。
2. 冷蔵庫は定期的に掃除をする。古い歯ブラシを使って、手の届きにくい箇所まできれいにしよう。
3. 定期的に霜取りをして、氷の形成を防ぐ。
4. サラダやハーブなどの生鮮食料品は、出来るだけ入口に近い位置に置き、奥の壁に触れないようにする。なぜなら、冷蔵庫の奥は温度が低いため、繊細な食材が凍って台無しになってしまう恐れがあるから。
5. バターややわらかいチーズは、冷蔵庫内で一番気温が低い場所に置かなくてもいい。一般的に乳製品は中段あたりの棚に入れるのがおすすめだけど、やわらかい乳製品ならドアの内側にある棚に置いても大丈夫。
6. 卵は温度が最も一定に保たれる場所に入れることが望ましい。よって、中段あたりの棚がベスト。
7. 特定の果物や野菜については、冷蔵庫には入れない方がいい。たとえば、アボカド、バナナ、ネクタリン、桃、梨、すもも、トマトなどのようにガスを発生する野菜や果物は、一緒に保存したそれ以外の野菜を早く腐らせてしまう恐れがある。


梅雨の冷蔵庫は小まめに除菌 野菜室は水拭きNG
2018/6/16付 NIKKEIプラス1 

 梅雨は常温で置いておく食品の傷みが気になる時期。冷蔵庫に保管しなければ安心できない。でも、冷蔵庫の中は衛生的だろうか。手際よく重点的に掃除するポイントを紹介しよう。
 まずは冷蔵庫掃除の方法を見直そう。食品を全て出して一気に清掃するとなると、大ごとになってしまう。部分的に「小分け」して進めるのが正解だ。例えば、中棚の棚板(トレー)1段の半分、ドア棚1段分というイメージ。そのスペースの食品がなくなったタイミングを狙い、小まめに掃除を進めていく。

■野菜室に菌多く 水拭きはNG
 次に掃除と言っても、布巾を使った水拭きではなく、アルコールスプレーによる除菌をすすめる。消毒用エタノールを主成分とした台所用のアルコールスプレーを使う。使い捨てを前提とした清潔なキッチンペーパーか、ティッシュペーパーを用意し、スプレーして拭き取ったら捨てる。洗濯済みのタオルでもいいが、使い捨てが前提だ。
 アルコールスプレーを使っての小まめな掃除をすすめるのには、理由がある。
 兵庫県立生活科学研究所(現、消費生活総合センター)が実際に使用する冷凍冷蔵庫を検査した調査がある。6つの一般家庭の冷凍冷蔵庫を、食品の製造施設と同じ検査をし、細菌による汚染状態を調べたものだ。これによると、食品の腐敗や食中毒の原因になる菌などが最も多かったのは野菜室、次いで調味料やペットボトルなどをしまうドアポケットの汚れ部分だった。
 また、野菜を袋などに入れずに保管した野菜室では多くの細菌が検出されたうえ、水拭き前後で比べると水拭き後のほうが菌数が増えた。水拭きにより野菜のクズに付着した細菌を塗り広げ、かつ水分が加わったことで成育しやすくなったという。ただ、水拭き後に消毒用エタノールを染み込ませた布で一拭きすると、菌は検出されなかった。

 野菜類は多くの微生物が生きている土で育ち、多くの細菌やカビが付着する。冷蔵庫なら大丈夫と安心し、無自覚に保管や掃除していると、汚染が広がってしまう。
 この結果を考えると、なんと言っても野菜室は小まめに掃除したい。空きスペースができたら、サッとアルコールスプレーをして拭き取る除菌を習慣づけたい。
 野菜室の使い方も意識しよう。土が付いた野菜は避ける。そもそもサツマイモなど、温度が低すぎると品質が劣化する低温障害を起こしやすい根菜類は屋内の冷暗所に保存する。もし、冷暗所がないなら一度、野菜の泥土をすっかり洗い流し、しっかり乾かしてから野菜室に入れる。調理前の手間が1つ減り、家事の時短にもつながる。

■ドアや引き手も 忘れずに除菌
 ケチャップやマヨネーズのほか、夏は冷たい飲料を入れるボトル棚などドアポケットも同様。汚れたら小まめに除菌するか、面倒なら底部にキッチンペーパーを敷き、ぬれたらすぐ交換するといい。
 生魚や生肉を収納するチルド室も要注意。生肉から出る液など食品由来の水分には食中毒の原因になる細菌が含まれていると考えられる。見つけ次第、アルコールスプレーで除菌しよう。ドアポケットと同じくキッチンペーパーなどを敷いておくのも一案だ。
 自動製氷装置にも気をつけよう。多くの冷蔵庫の取扱説明書では給水タンクの掃除を1週間に1度程度と設定する。食器用スポンジは、それ自体が汚れているので、手で水洗いしたほうがいい。
 ただ、細菌によるヌメリやカビが出てきたら、活性炭のフィルターやパッキンなど部品を全て外して、次亜塩素酸ナトリウムのスプレーなどで細菌やカビを除き、しっかり水洗いする。もし、フィルターにヌメリが出た場合は、新しいものに買い替えよう。
 メーカーはタンク内の細菌の繁殖を予防するため、カルキを含む水道水の利用をすすめることが多い。ミネラルウオーターや湯冷ましを使うと給水タンク内にカビや細菌の塊が繁殖したり、氷の中に黒いノリのようなカビの塊ができたりすることがある。
 最後にドアや引き出しの引き手は手アカなどで想像以上に汚れている。アルコールスプレーを使い清掃しよう。調理中に冷蔵庫から食材を出し入れするなら、なおさらだ。
 梅雨本番。冷蔵庫内を清潔に保ち、健やかに過ごそう。
(住生活ジャーナリスト 藤原 千秋) 


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6月23日(土)のつぶやき

2018-06-24 02:02:03 | 花/美しいもの
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