みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

<はじめよう家庭菜園>暖かい間に大きくする/PCが不調で先行き不透明。

2018-08-16 23:03:42 | ほん/新聞/ニュース
昨日から出かけていて、帰ってきたらWindowsの更新が始まって、
終了したと思ったのですが、ネットワークにつながりません。

パートナーが診てくれたのですが、午後11時過ぎま動かなくて、
今日中に画像を送ってブログをアップできそうもなさそう。

ブログを開設してから毎日欠かさずブログをアップし続けてきたので、
とりあえず、後半に予定していた
記事だけでもアップすることにしました。

画像はまた追加でアップするかもしれないし、、、
挫折するかもしれないし、先行き不透明です。

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  <はじめよう家庭菜園> 暖かい間に大きくする
2018年8月16日 中日新聞

 ホームセンターの園芸コーナーなどに、秋や冬に収穫する野菜の種が並び始める時期だ。まだまだ暑い日が続くが、種類によってはそろそろ秋に向けての準備が必要。畑はないけれど、庭先などのプランターで野菜づくりに挑戦してみたいと思っている人は、今秋こそ家庭菜園デビューを果たし、自家製の野菜で食卓を彩ってみては。
 秋から冬に旬を迎える野菜は数多く、秋口は春と並ぶ種まきの時期。ただし、「暖かくなっていく春とは逆に、次第に涼しくなっていくというのがポイントです。寒くなると生育が緩慢になるので、暖かいうちに一定の大きさになるようタイミングを意識して」と、種苗製造販売大手の「タキイ種苗」(京都市)の広報出版部の桐野直樹さん(39)は言う。
<1>

 初めてチャレンジする人が育てやすいのは、ホウレンソウなどの葉物。種をまいて一カ月ほどで収穫できる。ミツバやミズナなど、鍋の具材となる野菜も人気。根菜でも、ラディッシュなど根が小ぶりなものならプランターで育てられ=写真<1>、二カ月弱で食べられる。
 男性の手のひらに載る大きさのミニハクサイも、プランターで栽培できる。根が張れるよう深さ三十センチ以上のプランターを使う。だが、八月下旬の種まき時期を逃すと、葉が球のように重なる「結球」をする前に冬を迎えてしまい、葉がばらばらになってしまう。いずれの野菜も、種の袋に書かれている時期に沿って種まきしよう。
 暑すぎると種が発芽しないことがあるため、ポットや鉢に種をまき、涼しい軒下で苗として育てるのもいい。桐野さんは「ハクサイは苗を買い、九月中旬ごろ、涼しくなってから植えるのもいいです」と話す。
<2>

 苗から始めるには、ブロッコリー=同<2>=がお薦め。大きくなって収穫した後でも「側枝花蕾(そくしからい)」というミニブロッコリーのようなものが春まで出てくる。「料理にも使いやすい。苗を買う時には、側枝花蕾が出る品種かどうか確認して」とアドバイスする。
 虫害も心配だが、涼しくなると収まってくるため、暑いうちだけ防虫ネットをかけるといい。種まきの時期を逃したり、急に涼しくなったりして生育が悪いと感じたら、ビニールで覆うと成長しやすくなる。
 工夫をしても、うまく育たないこともある。が、桐野さんはそんなときは「ベビーリーフを育てたと考えればいい。今は暑くて考えられないかもしれないが、鍋やサラダの材料にもなります」と笑う。間引いたものもベビーリーフとして食べられる=同<3>。
<3>

 種まきの時期を少しずつずらして、収穫時期が集中しないようにしてもいい。例えば、ホウレンソウの場合、プランターごとに、種まきの時期を九月第三週、四週というように分ければ、一度にたくさんとれて、使い道に困るということにもならない。
 家庭菜園には、横約六十五センチ、縦約二十二センチ、深さ約十八センチほどのプランターが使いやすい。そこに、市販されている肥料分が混ぜ込まれた培養土を入れる。土は乾いた状態で売っているので、しっかり水を含ませよう。
 平らにした土の表面に深さ五ミリほどの溝を作り、種をまき、土で覆う。「土の量は多いほど栽培しやすい。多すぎてだめなことはない」と桐野さんは話す。
 (出口有紀) 


  



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8月15日(水)のつぶやき

2018-08-16 02:02:11 | 花/美しいもの
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