曲がっていたり太かったり、と不ぞろいのキュウリがたくさんあるので、
きゅーちゃん漬けを作ることにしました。
まずは7ミリくらいの輪切りにして、
少し砂糖と塩をふって、水分が出てしんなりするまで置いておきます。
この間30分ほど。
待っている間に、つけだれをつくります。
材料は、醤油と創味のだしと柿酢、甘みは蜂蜜とみりんと粗糖。
調味液に干ししょうがもあわせて、大きめの鍋に入れて煮立たせます。
さっと水で流したキュウリを全部入れて、
大きくかき混ぜながら1分ほど火を入れて、そのまま冷まします。
キュウリだけざるにあげて、漬け汁を煮立たせて
またキュウリを入れます。
これを３，４回ほど繰り返し、さいごに漬け汁を煮詰めてキュウリにかけます。
自家製キューちゃん漬けは、しょっぱくなくていくらでも食べられます。
夕ご飯は、マグロの剥き身と夏野菜尽くし。
まだ夏野菜がたくさんあるので、
大量消費ができるレシピを調べています。
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ところで、
昨日の中日新聞生活面は小中寿美さんの
「水分補給、食事が大切 子どもを熱中症から守る」。
子どもだけでなく水分補給ができる食べ物、
高齢者にも参考になります。
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きゅーちゃん漬けを作ることにしました。
まずは7ミリくらいの輪切りにして、
少し砂糖と塩をふって、水分が出てしんなりするまで置いておきます。
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待っている間に、つけだれをつくります。
材料は、醤油と創味のだしと柿酢、甘みは蜂蜜とみりんと粗糖。
調味液に干ししょうがもあわせて、大きめの鍋に入れて煮立たせます。
さっと水で流したキュウリを全部入れて、
大きくかき混ぜながら1分ほど火を入れて、そのまま冷まします。
キュウリだけざるにあげて、漬け汁を煮立たせて
またキュウリを入れます。
これを３，４回ほど繰り返し、さいごに漬け汁を煮詰めてキュウリにかけます。
自家製キューちゃん漬けは、しょっぱくなくていくらでも食べられます。
夕ご飯は、マグロの剥き身と夏野菜尽くし。
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昨日の中日新聞生活面は小中寿美さんの
「水分補給、食事が大切 子どもを熱中症から守る」。
子どもだけでなく水分補給ができる食べ物、
高齢者にも参考になります。
| 水分補給、食事が大切 子どもを熱中症から守る 2018年8月17日 中日新聞 記録的な猛暑。熱中症のリスクから子どもを守るためには、こまめな水分補給が大切だ。しかし、心掛けていても「足りているか分からない」「子どもが飲んでくれない」と悩む親は多い。どうすれば解決できるだろうか。 アサヒ飲料（東京）は六月、夏場の水分補給について、全国の母親三百人にアンケートを実施した。「どのくらいの量を与えたら良いのか知らない」「飲んでいる量が十分か自信がない」の二項目で、「当てはまる」と答えた母親が八割となり、子どもの水分補給に不安を抱える母親が多いことがうかがえた。 母子の健康支援に取り組むラブテリ（東京）代表理事の細川モモさん（３５）によると、今年は「外出先で水分を取れているか分からず心配」「こちらの思うように子どもが飲んでくれない」といった相談が多い。 細川さんは、水分をしっかり取らせるには「食事がポイント」と言う。実は、一日に必要な水分量の四割程度は食事で得られているという。「水分の多い食事を心掛ければ、水分補給だけでなく食欲アップにつながる」とアドバイスする。 例えば主食をパンからご飯に変えると、摂取できる水分は増える。六枚切りの食パン一枚と子ども用茶わん一杯分のご飯を比べると、水分はご飯の方が四十ミリリットルほど多い。水分の多い食材＝図＝を活用したり、おやつをヨーグルトにしたりするのもお勧め。また、ご飯とみそ汁、果物、お茶などで、五百ミリリットル程度の水分が取れるため「朝食を抜くのはＮＧ」と訴える。 屋外に出掛けたときは、どうすればよいか。熱中症に詳しい帝京大病院高度救命救急センター長の三宅康史さん（５８）は「自分でできる年齢なら『自由飲水』が基本」と話す。大人の役割は、水筒の中身を補充するなど、飲みたい時に飲みたいだけ飲める環境を整えること。「自由」なのはのどの渇きに応じて水分を取る能力を磨くためだ。 低年齢の子は、遊びに夢中でのどの渇きに気付かないこともある。順天堂大小児科助教の矢崎香奈さん（３４）は「のどの渇きを訴えた時には、既に脱水症状を起こしていることもある。少なくとも小学校低学年までは、訴える前に親が声を掛けることが大切」。細川さんは、食事以外に起床時や寝る前などタイミングを決めて飲ませるよう勧める。飲むのは水やお茶が基本で、たくさん汗をかいた後などすぐに水分を取らせたいときは、子どもが嫌がらずに飲めるものでいいという。 ◆低年齢ほど必要量多い 水分補給の仕方が「こまめに」という説明にとどまることが多いのは、体格、体調、活動状況、気温などで、取るべき量が大きく変わるからだ。手掛かりになりそうなのが、世代ごとに設定された一日当たりの必要水分量＝図。細川さんは「年齢が低いほど多いのに、あまり知られていない」と話す。 体重二五キロの児童（低学年）なら一日に必要なのは二～二・五リットルで、平均体重（六六キロ）の成人男性とほぼ同じ。子どもの方が呼気や皮膚から失う水分が多いことなどが理由だ。 注意したいのは、この量はあくまで最低ラインだということ。このうち約四割は食事で補給できるものの、熱中症が心配な時期は状況に応じて、より多くの水分補給が必要だ。 （小中寿美） |
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