椿「紅妙蓮寺 (べにみょうれんじ)」
紅色一重のおわん型の椿で、秋に真っ先に咲く椿です。
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秋に開花が始まり4月頃まで咲きつづけます。
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山茶花のなかで真っ先に咲くのは「浅倉」。
ふっくら色白で、外側がほんのりピンクに色づきます。
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この花が好きで庭に二本植えてあります。
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紅葉もじゅんばんにすすんでいます。
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庭の木が大きくなって、居ながらにして紅葉も見られるので、
遠くに紅葉狩りに行くことが少なく南無りました(笑)。
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クリック してね
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後半は、
郵便物の遅配や誤配の問題です。
うちにも年に一度くらい誤配があります。
そういう時は、郵便局に知らせていますが、
逆に大切な郵便物がどこかに誤配されているのでは、
と心配になります。
<くらし調査隊> 遅配や誤配、郵便は大丈夫? 2018年11月3日 中日新聞 市内でも手紙やはがきが届くまで一週間かかる、宛先と違う地番に届いて紛れてしまう-。盤石な信頼を培ってきた郵便をめぐり、疑問を呈する読者の声が、相次いで「くらし調査隊」に寄せられた。記者も最近「被害」に遭い、人ごとではなくなった。郵便よ、大丈夫か。 「今年の三月でした。パート先の集会の案内が、会が終わって一週間後に届いた。これでは全く意味がありません」。そう憤るのは、愛知県に住む七十代の女性だ。 「被害」はこれだけでない。毎年の誕生日に絵手紙を送ってくれる友人がいるのだが、今年は誕生日になっても届かなかった。「もう友達と思ってくれていないのかしら…」と気落ちしていたら、誕生日から二日後に到着。消印では誕生日の一週間前に投函(とうかん)されたことになっている。「ちょっと早いけど」という友人のメッセージが痛かった。 郵便物の扱いが雑になったという指摘も。愛知県の四十代の女性は「ポストに届く郵便物が破れていたり、ぐちゃぐちゃな状態な時がある」と指摘。「それほど余裕がないということでしょうか」と言う。 記者も誤配をやられた。とある書類一式を名古屋から埼玉県の某社担当宛てに速達で出した。銀行口座からの引き落としを認める重要書類も含まれていた。朝に出したので、翌日届くと思いきや、担当者は「着いてません」。社内を捜した結果、同じ会社でも、地番違いの別棟に届いていたことが分かった。その間三日。これでは速達の意味がない。「速達は翌日届く」というのは、もはや常識ではない。 この背景には労働力不足がある。ネットの普及で手紙やはがきは減ったが、入れ替わるようにネット通販が急増。二〇一七年度には「ゆうパック」が前年同期比26%増の八億七千万個余りになった。不在持ち帰りも多く、一緒に運ぶ手紙、はがきを届けるのが遅れてしまう。冒頭の女性の友人も郵便局に抗議したが、「人手不足で…」と平謝りばかりだったという。 今や、どの業界も人手不足だが、厚生労働省によると、今年九月の職業別有効求人倍率は平均が一・四八倍なのに対し、「運輸・郵便事務の業務」は四・二二倍と突出している。 日本郵便の広報は「一部で配達が遅れ、申告のあった事例が発生しているのは事実。組織を挙げて改善に取り組んでいる」とするが、妙案はない様子だ。 労組「郵政産業労働者ユニオン」では「昔は新人には一週間かけて、道順や取り扱い方を教えてから、配達に出したものだ。今はその余裕がないまま三日くらいで出してしまう。一人が受け持つ区域も広がっている」と言う。 日本の近代郵便制度の創設者、前島密(ひそか)以来、日本の通信・物流の柱となってきた郵便。その柱に、ひびが入りつつある。 (三浦耕喜) |
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
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