花柚子が色づいてきました。
今年もたくさん実っています。
まだ去年の柚子酢が残っているので、
少しだけ収穫しました。
じゃばらも五個ほど実がついています。
じゃばらは実が大きいので、果汁がたくさん採れます。
高級かんきつの甘平は昨年は一個でしたが、今年は4個。
たねなし金柑「ちびまる」はびっしり実がついています。
年末から冬にかけてがおいしいのですが、
たくさん採れ好きで、まだ昨年の金柑密煮が冷蔵庫に眠っています(笑)。
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高級かんきつの甘平は昨年は一個でしたが、今年は4個。
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花粉症予防効果に期待!? 幻の果実「じゃばら」とはどんなもの? 2014/02/23 クックパッド編集部 みなさんは「じゃばら」という果実を知っていますか?最近、抗アレルギー成分として注目されている「ナルリチン」を含み、花粉症対策などにも期待をされているのだそうです。今回は、「じゃばら」とは一体、どんな果実なのか、どんな効用があるのかをご紹介したいと思います! じゃばらってどんなもの? 「じゃばら」は、和歌山県の北山村周辺にしか自生していなかったことから「幻の果実」と呼ばれていた柑橘類で、ゆずやかぼすの仲間です。 名前は「邪(気)をはらう」が由来となり名づけられました。味の方は糖度と酸味のバランスがよく、まろやかな風味なのだそう。例えば、産地の北山村では果汁は正月の鮎のお寿司や秋刀魚のお寿司に酢の変わりに使われており、じゃばらに含まれる「ペクチン」のおかげで、いつまでもしっとりとしたお寿司を楽しむことができるんですって! そんな「じゃばら」を使用した「じゃばらパン」を先月発売開始した有限会社フェイスウィンの森本さんにお話を伺ったところ、じゃばらは40年ほど前に北山村の特産品にと村をあげて生産されたものの、当初はまったく売れず・・・。 でも、毎年数名の人から注文があり、「花粉症の時に果汁を飲むと、鼻がすっきりし、目のかゆみなどが緩和されてよい」という意見が聞かれ、もしや、花粉症に効くのかも、と地元の和歌山工業技術センターにてじゃばらの機能性を調べたところ、「じゃばらに花粉症などの原因となる脱顆粒現象を抑制する機能がある」ということがわかったのだそうです! 抗アレルギーに期待される「ナリルチン」 ビタミンやミネラル、そして、抗アレルギー作用が期待されているフラボノイド成分「ナリルチン」を含む「じゃばら」。「ナリルチン」は、IgE抗体の産生を抑えたり、マスト細胞からヒスタミンの放出を抑え、I型アレルギーである花粉症やアトピー性皮膚炎等に対する抑制効果が期待できるとされています。 また、じゃばらの果皮に含まれるフラボノイド類の80%以上がナリルチンで、果汁の6倍~10倍も含まれていることがわかりました。このように1種類の成分が特化して含まれている柑橘類はほとんどなく、世界的にも珍しいのだとか。 「ナリルチン」については、現在、研究中であったり、学会未発表のものが多く、これから詳細が明らかになる分野だといわれていますが、すでに岐阜大学の大学院ではナリルチンを使った臨床結果を行った結果、花粉症の症状が改善されたという試験結果を公表していたり、和歌山医大や和歌山高専などで、ナリルチンのエビデンスを取得中なのだそうです。 研究はどんどん進められているようですので、「じゃばら」の効能が明らかになる日もそう遠くなさそうです。これからの「じゃばら」の活躍に期待! 今回情報を提供していただいたフェイスウィンさんはじゃばらを使った「じゃばらパン」を、ナルリッチさんでは「じゃばらはちみつジュレ」など、じゃばらを使った食べやすい製品もたくさん開発されているようですので、花粉症やハウスダストなどで目や鼻がむずむずしてしまう人は試してみてはいかがでしょうか。(林美由紀/ライツ) |
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