みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

日本ミツバチの待ち箱を巣箱に入れ替え/事務所の待ち箱にもぶじ入居していました。

2019-05-11 20:40:36 | ニホンミツバチ
5月3日に入居した日本ミツバチの待ち箱を、
正規の巣箱に入れ替えました。
その様子を、パートナーのブログから転載させてもらいました。


 今年は5月3日に日本ミツバチの分蜂群が巣箱(待ち箱)に入った。
 群が巨大なことが、ひっきりなしにお仕事に行くハチの数から推測できる。箱の中の様子も同様。
花粉をつけて帰ってくるハチも日ごとに増えているから、巣(ハニカム)がそれなりにできて、女王が卵を産み始めているのだろう。

 通常は、2週間ほど経過してから正規の巣箱に入れ替え作業をするけれど、下に足す箱の竹ひごで、新たに形成された巣(ハニカム)をつぶしてはいけないので、早めに入れ替えることにした。「アカリンダニ」対策もして。

 作業をしたら、たった6日間でなんと巣箱2段の巣(ハニカム)を作っていた。
 当然入れ替えた箱の竹ひごで、一部が壊れることになるが、今更そうせざるを得ない。

 この反省から、翌日、他の未入居の待ち箱の上の箱も、ひと箱から2箱に増やした。
  
●今年は、5月3日に箱に群が入ってから6日目の
2019年5月9日に正規の巣箱に入れ替え作業。

待ち箱から一番上の箱を持ち上げたところ。
たった6日間で巣箱2段の巣(ハニカム)を作っていた


ハニカムの右の方には群れの塊がついている。


箱の下には、「アカリンダニ」被害(※)予防のハッカの結晶をティーバックを付けておく。


6箱のうち、一番左の箱に分蜂群が入った。



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どころで、
事務所に置いた日本ミツバチの待ち箱のなかを、
今朝懐中電灯で照らして確かめたら、
やはりいちばん左の箱に分蜂群が入っていました。

そんなに大きな群ではなさそうです。
手前はキンリョウヘンが置いてある待ち箱。

分蜂日和が続くので、二つの箱の上部の桟を、
誘引の雑蜜を塗り足したものにかえました。


    
初霜米の苗床。
稲が発芽したので、シルバーシートをはずしました。



きょうの夕ご飯は、かつおとサーモンとホタテのお刺身。

横浜シューマイもあります。

最後まで読んでくださってありがとう

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コメント
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