先日、長良のアミカに行ったときに、冷凍の骨なしサンマを買ってきました。

解凍した後に裏の説明書きをよく見たら、冷凍のまま調理できるとのこと。

なほさんにもらったミネラルたっぷりのお塩「神宝塩」を少しだけ振って、
ヘルシオのウオーターグリルで8分ほど焼きました。

ヘルシオで焼くと焼き色は薄いのですが、
ふっくらとおいしく仕上がります。

先日食べたエンドウの芽がのびてきたので、

大根と人参の煮なますの最後に入れました。

彩りもよくておいしそう。

モレラの豆腐屋で買ってきた絹厚揚げも、
ヘルシオの余熱で焼きました。

夜は、クレイソルト入りのお風呂に入って温まりました。
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ところで、
アメリカの大統領選に向けて二回目の討論会が開催され、
投票日が来週に迫っています。
現職のトランプ大統領の再選が危ぶまれているなか、
なりふり構わず相手を攻撃するトランプの言動の酷さが際立ちます。
こういう人が、大統領に再選されませんように、と強く願いを込めて。
最後まで読んでくださってありがとう
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解凍した後に裏の説明書きをよく見たら、冷凍のまま調理できるとのこと。


なほさんにもらったミネラルたっぷりのお塩「神宝塩」を少しだけ振って、
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先日食べたエンドウの芽がのびてきたので、


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アメリカの大統領選に向けて二回目の討論会が開催され、
投票日が来週に迫っています。
現職のトランプ大統領の再選が危ぶまれているなか、
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こういう人が、大統領に再選されませんように、と強く願いを込めて。
社説:勝てばいいのか 週のはじめに考える 2020年10月25日 中日新聞 一般に、何かの勝負をする時、勝ちたいと思うのは当然。でも、勝つことより、どう勝つかが問題だ、と考える人もいます。 例えば、ムハンマド・ラシュワンさん。ご記憶の方も多いでしょう。一九八四年のロス五輪、柔道の無差別級決勝で、日本オリンピック委員会の現会長、山下泰裕さんと対戦したエジプト人です。 スポーツでも、選挙でも もう十何年も前、カイロでお会いした時、本人から聞いた話ですが、お国の柔道連盟の幹部は決勝の控室で、ラシュワンさんに、こう指示したそうです。「右足を狙え」。勝てばいい、ならそうしたでしょう。山下さんは右足を負傷していました。だが、彼は首を横に振ります。幹部は「金と銀は全く違う。おまえ自身のキャリアなんだぞ」と怒り、部屋を出ていったといいます。結果は銀。実際、彼は試合で右足を執拗(しつよう)に狙うようなことはしませんでした。 わが国技にも、勝つという結果だけでなく、勝ち方を問題にする美風はあるように思います。 実は本稿の主見出しは、今は亡き先輩記者のコラムから拝借したもの。コラムは当時の横綱朝青龍をたしなめる内容で、勝負あった後に危険な駄目押しを繰り返す、土俵上でガッツポーズするといった振る舞いを<勝ちさえすればいい、勝てば文句はないだろうと言わんばかり>だと嘆いています。 選挙という勝負だって同じことでしょう。いや、況(いわ)んや、人々の代表を選ぶ選挙をや、です。 でも、自公政権を見れば「勝ちさえすれば」の空気がありありです。確かに、選挙には勝った。しかし、国政を担う政権とは、野党に投票した人々も含めて、すべての国民のための政権であるはずです。勝ちさえすれば、野党を軽んじていい、異論に耳を貸さなくていいことにはなりません。 米ドラマ『ハウス・オブ・カード』の主人公は政治権力のためなら何でもする悪魔的人物ですが、彼でさえ、確か、極め付きの汚い手で大統領選に勝った後のスピーチで言っていました。「私は、私に投票しなかった人も含めて、すべてのアメリカ人の大統領です」 分断と憎悪の再選戦略 ここで、来月三日に迫った現実の米大統領選に話を移します。 もはや現職トランプ氏に品格を求める気はありませんが、さすがに、この大統領選の結果は「連邦最高裁で決着すると思う」と述べたのには驚愕(きょうがく)しました。もし負けなら、開票結果を受け入れず、郵便投票の不正を言い立てて裁判に持ち込む−。そう宣言したわけです。強引に保守派の最高裁新判事の任用を進め、リベラル派に対する保守派の数的優位を盤石にしようとしたのも、その備えです。 米紙の記事が「アメリカの民主主義は、恐ろしく危険な状態にある」と強い表現で警鐘を鳴らしたのもむべなるかな。どんな手段でも勝てばいい、いや、負けても勝つ、というのでは、民主主義も何もあったものではありません。 さらに、怖気(おぞけ)を震うのは、トランプ氏が、米国社会の「融和」ではなく「分断」を再選戦略にしている節があることです。 全米で黒人差別などに抗議するブラック・ライブズ・マター(BLM)運動が広がっていますが、初回の候補者討論会では、白人至上主義者を非難するか、との問いに明言を避け、極右団体プラウド・ボーイズの名が挙がると、こう言ったのです。「プラウド・ボーイズ、下がって待機せよ。だが、言っておこう。誰かが左派をどうにかしなければならない」。“いざ”という時に備えて待機を命じた、と受け取られてもしかたがないでしょう。 先日も、厳しいコロナ対策をとるミシガン州知事(民主党)の拉致を計画したとして、司法当局が武装集団メンバー十三人を逮捕した直後だというのに選挙集会で、その知事を「収監せよ」というような発言を。やはり過激な勢力を煽(あお)っているとしか思えません。 そうした態度から推測されるのは、米国民全体に支持を求めるのではなく、黒人・リベラル層との対立感情をかき立てることで白人・保守層を固め、いわば51%を取りにいく戦略。憎悪の摩擦熱を勝利のエネルギーに利用するたくらみと言ってもいい。自己の勝利のために米国社会を犠牲(いけにえ)に捧(ささ)げるつもりなのでしょうか。 懸念される「選挙の後」 おかげで、選挙後には、かつてないほど分断された米国が残されることになります。現職勝利なら致命傷でしょうが、バイデン氏勝利でも小差で決着が裁判沙汰になるようなら、米国の民主主義には相当な深手です。「待機」の過激勢力がどう動くかを含め、治安上の混乱も懸念されます。 決戦は来週の火曜日。米国民が賢明な判断をしてくれるよう願うばかりです。 |
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