みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

板取川温泉に行ってきた/人を尊重するケア「ユマニチュード」

2022-03-10 21:38:13 | 健康/くらし/薪ストーブetc
朝晩は寒いのですが、日中はポカポカと暖かい日が続きます。
ひさしぶりに温泉に行こうと思い立って、
ふたりで板取川温泉に行ってきました。
板取川温泉は、2月末まで冬季休みで、
3月から営業を再開しています。
毎週水曜日が定休日なので、木曜日の午前中に行けば、
広い浴槽に新鮮な温泉をためているタイミングです。

山県から北上して、洞戸は雪はちらほら積もっている程度だったのですが、
板取に入ると、屋根に50センチほどの雪が残っています。

板取地区の中心部の北にある板取川温泉も雪景色でした。

温泉はとても空いていて、ほぼ貸し切り状態。
すべすべのお湯にゆっくり浸かって、心身ともリフレッシュしました。
帰ってきたら、猿の大群が庭に来ていたとのこと。
かじられた金柑の実がたくさん落ちていました。


畑に大根がたくさんあるので、太い大根を一本使っておでんを作りました。

一昨日はネギとターキーを入れた湯豆腐。

菜花はからし酢味噌和え、茎ブロッコリーはマヨネーズで和えました。

春が近づいて、青菜が増えてきました。

応援クリック 人気ブログランキングへ してね 

後半は、
昨日の中日新聞生活面の
「人を尊重するケア「ユマニチュード」 富山県立大が一貫教育 学生「看護への考え方変わった」の記事。
「あなたのことを大切に思っている」と伝える技法のユマニチュード、興味深く読みました。

  人を尊重するケア「ユマニチュード」 富山県立大が一貫教育 学生「看護への考え方変わった」 
2022年3月9日 中日新聞

人間らしさを大切にするフランス生まれのケア技法「ユマニチュード」。富山県立大看護学部(富山市)が全国に先駆けて導入した四年間の教育プログラムを受けた看護師たちが来春以降、医療や介護の現場に出る。これまで三年間学んできた学生は「看護への考え方が変わった」。教える側も「生きる力を引き出す看護を体験できている」と手応えを感じている。(五十住和樹)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


最後まで読んでくださってありがとう

 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする