みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

ゴールデンキウイフルーツジャムづくり/電極針を体に刺す 肝臓がん焼灼療法 開腹せず 再発に強み

2022-03-16 19:38:27 | 梅仕事/手作りしょくひん
秋に収穫して2℃の低温で冷蔵庫に保存していたキウイフルーツ。
時々出して、確認しているのですが、
柔らかくなりかけた実は、少し表面がかびていたので
キウイフルーツの木の根元に肥料がわりに撒きました。

硬い実は保存状態がよくて傷みもなし。
50度洗いして常温に戻しました。

とはいえ、追熟は少しだけ進んでいるのですが、
まだすっぱいので出してすぐには食べられません。
大量にあるので、キウイフルーツジャムを作ることにしました。

皮を薄くむいてひたすらスライス。
グリーンのアップルキウイも何個か混じっています。

ル・クルーゼにいれてはちみつを振りかけて、
水分が出てきたら火にかけます。

ストーブの上に置いて、時々かき混ぜながら
1時間ほどことこと煮ました。

もう少し煮詰めようと、あと1時間ほどことこと煮。

とろっとしてきたので鍋を火からおろしました。

糖分が少ないのでカビがはえないよう、ホーロー容器2つに分けて、
多い方はあら熱が取れてから冷凍庫で凍らせて保存。

少ない方は冷蔵庫に入れて、少しずつ食べましょう。

全粒パンを焼いて、キウイジャムをのせて食べてみました。
甘酸っぱくて美味でした。

応援クリック 人気ブログランキングへ してね 

後半は、
中日新聞生活面の「肝臓がん焼灼療法」の記事を紹介します。
侵襲性の少ないがん治療が広まって、
根治できるがんが増えることを願っています。

  電極針を体に刺す 肝臓がん焼灼療法 開腹せず 再発に強み 
2022年3月15日 中日新聞

 国内で年間二万五千人が亡くなる肝臓がん。昨年の診療ガイドライン改定で、腫瘍が三センチ以下、かつ三つ以内なら、外科手術による切除と同等の効果が見込めるとされたのが、焼灼(しょうしゃく)療法だ。皮膚の上から針状の電極を刺し、電磁波の熱で病巣を焼き切る。患者の体の負担が少なく、再発しても繰り返し治療できるのが利点だ。(植木創太)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


最後まで読んでくださってありがとう

 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする