熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

フランス6日目

2008-12-28 13:24:50 | Weblog
フランス6日目は、2つの世界遺産を訪ねます。

朝早くリヨンのホテルを後にして、6番目の世界遺産「ブールジュ大聖堂」に向かいます。




朝早く出発したので、バスの中で一眠り。
起きてみると、何とそこは一面の銀世界。

暖かい南フランスから一転して寒さ厳しい北フランスへ向かっていいることを実感します。



6番目の世界遺産「ブールジュ大聖堂」。
12世紀の改築時の手抜き基礎工事が原因で建物が崩壊したため、その補修により現在のような装飾過多な教会となりましたが、それがかえって美しいと評判です。








ブールジュ大聖堂の正面ですが、あまりの大きさに全体がフレームに入りません。

確かに装飾過多なことは事実ですが、それが魅力となっているのは面白いですね。







ブールジュ大聖堂の中に入ると、美しいステンドグラスが目に入ってきます。




ブールジュ大聖堂の付近には、中世ヨーロッパの面影を残す町並みが続きます。






このようなおしゃれなお店もありました。




ブールジュ大聖堂を見学して、ロワールの谷を通って、7番目の世界遺産「シャンポール城」へ向かいます。

「シャンポール城」は、フランスにイタリアルネッサンス様式がもたらされて間もない頃の初期ルネッサンス様式で建てられたお城です。





後ろから見た「シャンポール城」です。





「シャンポール城」正面です。
一緒のツアーの方達が美しいお城を撮影しています。





「シャンポール城」の内部最上階付近から見た風景です。
広大な庭園が広がります。






「シャンポール城」の内部は豪華な装飾を施した部屋、レオナルド・ダヴィンチの作品と言われている「二重らせん階段」がありました。


2つの世界遺産を堪能して、本日の宿泊地ロワール地方の中心都市トュールへ向かいました。

明日は、いよいよ世界遺産モン・サン・ミッシェル観光です。



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