熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

オランダ・ベルギー・ルクセンブルク 6日目続き

2010-04-17 19:04:37 | Weblog
ハーグ観光を楽しんで、午後は、デ・ホーへ・フェルウェ国立公園(通称、ゴッホの森)とその国立公園内にあるクレラー・ミューラー美術館を見学します。

デ・ホーへ・フェルウェ国立公園は、5500ヘクタールを有するオランダ最大の自然公園です。




デ・ホーへ・フェルウェ国立公園がゴッホの森と呼ばれるのは、公園の中心部に世界有数のゴッホのコレクションを有するクレラー・ミューラー美術館があるためです。

クレラー・ミューラー美術館を見学します。








美術館は、屋外展示(彫刻)と屋内展示とからなっています。


屋外展示は、箱根の彫刻の森美術館のスケールを大きくしたような感じですかね。













鏡を配置した芸術作品。
自分が自然の中の芸術作品と一体となっている感じがします。
ちなみに、撮影しているのは妻です。





クレラー・ミューラー美術館に多く所蔵してあるゴッホ作品のなかから2点。
一つは、フランスのアルル地方にある跳ね橋を描いた、「ラングロワの橋」です。





一昨年、南フランスを旅行したときに、アルルでゴッホの「ラングロワの橋」のモデルとなった跳ね橋を見学しました。
その時の写真です。





もう一点。
やはりアルル地方で描いた、「夜のカフェテラス」です。




このカフェテラスも訪れました。
それも夜に。
その時の写真です。





ゴッホの代表作と、そのモデルを実際に見られたことは、素人美術評論家の私としては感無量です。


明日は、キューケンホフ公園です。



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