熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

講演会タイトル・目次・概要

2010-08-02 20:24:37 | Weblog
10月中旬に開催される「M&Aと技術・知的財産との関係」についての講演会のタイトル・プログラム目次・講演概要を作成し、主催者に送付しました。

講演会のタイトル・プログラム目次・講演概要は、いわゆるパンフレットに掲載される講演のPR内容で、講演参加者人数に大きく影響を与える、大変重要なものです。

講演の内容をそのまま記載したのでは、地に足が付いた地道な内容ですが、PR効果は低くなります。

反対に思いっきりジャンプした内容を記載すると、PR効果は大きいのですが、パンフレットと講演内容が大きく相違する、いわゆる地に足が付かない講演となり、受講者の信頼を裏切ることになります。

結局、背伸びをする程度の内容を記載するのが、PR効果が大きく、かつ、講演内容との相違が少ない、地に足が付いた、妥当な内容だと思われます。

私も、講演のタイトル・目次・概要を記載するときは、少し背伸びをしたものを記載することにしています。

講演本番まで、2カ月半ほどありますので、パンフレットに記載した内容に限りなく近づく資料を作成することは、それほど難しくはありません。

できれば、受講者の期待を良い意味で裏切る内容の講演をしたいですね。

そのためには、一に準備、二に準備、三・四がなくて、五に準備です。




ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。

日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする