熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

資料仕訳

2010-08-15 20:28:18 | Weblog
今日は終戦の日、お昼に黙とうしてから、なぜか事業仕訳を真似て「資料仕訳」をしました。

私の書斎を埋め尽くした、書籍、資料を、そろそろ片付ける時期に来たということでしょうか。

先ずは、「資料仕訳」を行うことにしました。
資料を、「知財価値評価」「知財コンサルティング」「BRICs知財」「米国知財」「M&A」「ノウハウ」「職務発明」等に分類して、同じような内容の資料を処分していきます。
結構、同じような資料がありますね。
この処分で、5つの山が出来ました。
興味のあるセミナーを受講したり、文献収集をしていると、かなり重複した内容の資料を保管していることがありますね。

次に、「どうしても必要な資料(永久保存版)」「1年以内に必要となる資料」に該当する資料だけ残して、あとは処分しました。
これで、また4山。

次の資源ごみ収集日には、何往復するのかな。
まあ、3年分の資料ですから、しかたないですね。

これで「資料仕訳」が終わり、次は「書籍仕訳」です。
読み終わった本、もう読む気がしない本が、結構ありますから、1日で終わるかどうか。
資料と違って、本には愛着があるので、処分の判断に悩みそうですが、保管スペースが限られているので、思い切って処分するしかないですね。

もう少し涼しくなってから、「書籍仕訳」に取り掛かることにします。



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コメント
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