AIJ

日本経済新聞にAIJに年金基金の投資を委託している企業９４社の社名が掲載されていました。

テレビ報道では、中小企業がほとんどだということでしたが、大日本印刷等の大企業も含まれていましたね。

私の企業年金を運用している企業名がなかったので、ほっとしています。

ハイリスク・ハイリターンの投資商品に年金基金を運用することはいけませんね。
ローリスク・ローりターン商品（国債等）かローリスク・ローリターン商品とミドルリスク・ミドルリターン商品との組み合わせのどちらかでしょうね。

確定給付年金の場合、高い利回りを保証している企業年金の運用は、現在の低金利状態ではかなり難しいので、どうしてもハイリスク・ハイリターン商品に手を出さざるを得ないのでしょうが、危険な賭けですね。

確定給付年金の利回りを市場利回りに連動させるか、個人で投資商品を選択できる企業年金に変更するか、等の対応策を取らないと破綻してしまいますね。

年金も自己責任の時代になってきたのですかね〜。







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