「米国特許訴訟Q&A150問」を読みました。
弁理士会の図書閲覧室に配架されていましたので、早速借りて読んでみました。
第1章:訴訟が疑われる場合の対応
第2章:提訴の際の当事者の対応
第3章:訴訟手続き全般
第4章:ディスカバリー
第5章:秘匿特権
第6章:クレーム解釈と侵害の判断
第7章:抗弁
第8章:仮差止手続
第9章:損害賠償等
第10章:トライアル
第11章:控訴審
第12章:ITC手続
第13章:USPTOでの再審査手続・再発行手続とインターフェアレンス手続
第14章:特許訴訟を睨んだ特許明細書の書き方
特許訴訟の進行順に主だった疑問点、留意点が分かりやすく説明されているので、初心者としては便利な本です。
専門書には、体系的に書かれたものと、この本のように実務に密着した構成で書かれたものがありますが、実務家には後者の方が親しみやすく、理解も深まりますね。
米国特許訴訟を勉強したい方にはお薦めの本です。
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第1章:訴訟が疑われる場合の対応
第2章:提訴の際の当事者の対応
第3章:訴訟手続き全般
第4章:ディスカバリー
第5章:秘匿特権
第6章:クレーム解釈と侵害の判断
第7章:抗弁
第8章:仮差止手続
第9章:損害賠償等
第10章:トライアル
第11章:控訴審
第12章:ITC手続
第13章:USPTOでの再審査手続・再発行手続とインターフェアレンス手続
第14章:特許訴訟を睨んだ特許明細書の書き方
特許訴訟の進行順に主だった疑問点、留意点が分かりやすく説明されているので、初心者としては便利な本です。
専門書には、体系的に書かれたものと、この本のように実務に密着した構成で書かれたものがありますが、実務家には後者の方が親しみやすく、理解も深まりますね。
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