熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

奇跡

2012-03-23 13:12:15 | Weblog
NHKの朝ドラ「カーネーション」を見ています。

放送開始から暫くは興味がわかずに見ていませんでしたが、ひょんなことからドラマを見ることになり、その面白さにハマってしまいました。

「カーネーション」で小原糸子役の夏木マリさんが、病院で開催するファッションショーのモデルを希望する末期がんの女性に、語りかける場面が放送されていました。

その場面で、糸子さんは、「年寄りは奇跡を見せることが役割です。若い人が飛んだり跳ねたりすることは普通だが、100歳の老人が若い人と同じように飛んだり跳ねたりしたら、これはもう奇跡です。その姿を見て、人々は元気になる。末期のがん患者が笑ってモデルをしたら、これはもう奇跡です。あなたは見る人に元気を与える奇跡を起こすことができます」というようなことを言っていました。

本当にそうですね。

私が尊敬する、生涯現役の日野原重明先生は、100歳になっても益々元気でご活躍です。
奇跡をお越している代表的な方です。

日野原先生を見ていると、本当に元気になります。

私も誰かを元気にするような奇跡を起こせるように、生涯現役で頑張っていきます。







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