熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

報道の自由ランキング

2016-04-21 17:41:25 | Weblog
先日もブログに掲載した日本の報道の自由の低さが、世界的に有名になっています。

国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)が、20日、2016年の世界各国の報道自由度ランキングを発表しました。

日本は特定秘密保護法などの影響で「自己検閲の状況に陥っている」として、前年の61位から72位に大幅に順位を下げました。

RSFは「特に(安倍晋三)首相に対する批判などで、メディアの独立性を失っている」と指摘しており、安倍首相の悪名は世界にとどろきわたっていますね。

RSFは2002年から180カ国・地域を対象にランキングを作成しており、日本は2010年の11位から毎年順位を下げ、2012年に22位、2014年は59位でした。

日本が順位を下げた背景として、2011年3月の東日本大震災後、外国メディアやフリーランスに対する情報開示が不十分だったとの指摘がありますが、それでも22位です。

大きく下がったのは、2013年以降で、安倍政権誕生と一致しています。

各国メディアから批判の声が上がった秘密保護法の施行に踏み切ったことも悪影響を与えたと言われています。

世界中のジャーナリストや国連から見て極端に低い報道の自由、日本のメディア関係者は何をしているのか。

首相と食事をして悦に入っていることが世界中のジャーナリストから見て如何に奇妙に映るのかさえも分からなくなっているとは、もはや末期的症状ですね。

因みに、1位~3位はフィンランド、オランダ、ノルウェーで、主要国では英国が38位、米国が41位、フランスが45位、ロシアが148位です。

東アジアでは台湾が51位、韓国が70位、中国が176位、北朝鮮が179位です。

中国、北朝鮮よりは上ですが、台湾、韓国より自由度ランキングが低いとは、日本のメディアの情けなさと同時に、私たちも真実とは程遠い情報しか提供されていないことを認識して、新聞、テレビ報道にプレッシャーを加えなければいけないかもしれません。

読まない、見ない運動でも展開しないといけないのかな~。







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