熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

会社法と経済知識

2008-02-06 14:05:07 | Weblog
司法試験基礎講座の講師が、基礎講座の第1回目の講義で、「新聞・テレビのニュース、裁判に注目した方が良い。その中から出題される場合がある」と言っていました。

それ以来、新聞・テレビのニュースに接したときに、どのような法律問題が考えられるのか、どのような結論となるのか等を考えるようにしています。
これは、思考力を高める訓練としても有効で、自然と論理的思考ができるようになってきます。

先日、会社法の講義があった際に、講師が説明をしていて、受講者の反応が今一つつなので、経済用語が分からないのではと、いくつか質問をしていました。
講師の質問に対して、受講生の大半は分からないという状況だったので、急遽、経済用語の説明時間となりました。

私は、遠い昔に経済学部を卒業していますし、企業に勤務していたので会社の経営の知識も少しはあります。また、株も少々購入していますので、株式用語も分かります。

しかし、受講生の大半は現役大学生・企業経験が少ない人達なので、「執行役」「監査役」「自己株式」「株式分割」「優先株」「単元株」「第三者割当」「新株予約権」「ストックオプション」「貸借対照表」「損益計算書」という経済用語が分からず、条文の意味が理解し難いようでした。

法律の勉強では、用語の意味・概念がイメージできると、理解が深まります。
私も、企業で、技術者を対象とした特許教育を行っていましたので、技術者に特許法の説明をする際に、イメージが涌くように、事例を多く使用するようにしていました。

受講者に、具体的なイメージが涌くような説明ができれば、講義の目的の半分以上は達成できたと判断して良いと思います。

来週、技術者向けの特許教育を行いますので、イメージが涌くような事例を数多く用意したいと考えています。
早速、新聞・テレビを見なければ。

そう言えば、片平なぎさの「赤い霊柩車シリーズ」が、再放送されていますね。
サスペンスドラマが好きな私には、片平なぎさ主演ドラマは見逃せません。
ドラマを見た後に、事例を考えることにします(大丈夫かな?)。




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サラリーマン川柳

2008-02-04 23:44:11 | Weblog
第一生命保険が、毎年恒例の「サラリーマン川柳」の入選作100句を発表しました。

サラリーマン川柳は、世相を見事に表現したものが多く、サラリーマン時代も、サラリーマンを卒業した今も大フアンです。

入選作の中から、私の好きな川柳を選んでみると、
「衣食住 すべてそろった 偽装品」「日替の 謝罪会見 今日はどこ?」「安い値の ガソリン探し 遠出する」「なぜ怒る 早く帰って 来ただけで」「円満は 見ざる言わざる 逆らわず」「ゴミだし日 すてにいかねば すてられる」「嫁さんよ 地球への優しさ 俺にくれ」です。

もちろん、これ以外の川柳も傑作ばかりです。
川柳を作れる人は、洒落が分かる、ゆとりのある人なのかもしれません。
心に問題を抱えていては、このような川柳は作れないでしょうから。
次回は、私も応募しますか。
「今年こそ きっとやるぞと 年を越す」



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2008-02-03 13:03:13 | Weblog
朝起きてみてビックリ、窓から見えるのは雪景色です。
昨晩、関東地方は雪という予報でしたが、最近的中率の低い天気予報のこと、どうせまた外れるのだろうと思っていましたが、見事的中です。

なにも雪の予報を当てる必要はないのにと思いながら、しぶしぶ寒い中を起きてきました。

我が家の庭も雪景色です。





今日の午前中は、「川の駅」まで散歩に行ってみようと思っていましたが、この雪で急遽中止です。

来週開催する、企業の技術者向け特許教育資料作成の時間が確保できたと思えば、この雪も恵みの雪です。

早速、資料作成に取り掛かります。
今回は、技術者を対象とした1日コースで、発明の捉え方・発明提案書の作成方法の演習を中心にした研修です。
講義資料も、法律論は極力押さえ、分かり易く、興味が持てる内容にしたいと考えています。

さて、どのような資料が作成できるのでしょうか、研修に対する受講者の反応は、気になることが多いのですが、良い反応が得られるように精一杯頑張ります。



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知財価値評価

2008-02-02 18:50:41 | Weblog
知財価値評価人研修会に出席してきました。
今回の研修は、特許権の経済的価値評価事例と、商標権の価値評価事例(民事執行案件への対応)の2つの事例についての説明がありました。

両事例ともに、説明が具体的で、分かり易く、大変参考になりました。
特に、商標権の評価事例は、鑑定評価書に沿って説明されたので、今後の業務に役立ちます。

知的財産権の価値評価は、調査・分析・鑑定書作成と、時間の掛かる作業が多く、経済的に割りに合うのかは疑問です。
現段階では、実績を積み重ねるという目的のためか、金銭的に割りに合わない仕事でも引き受けていると思われますが、そろそろ、妥当な報酬を請求した方が良いのではと思います。

知的財産権の価値評価業務が、特許事務所の付随的なサービスではなく、独立して報酬を請求できる業務になると良いのですが。
価値評価業務は、会計士も関心を持っている業務ですので、協業して行えるようになるといいですね(競業ではなく)。


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昔の仲間

2008-02-01 23:51:26 | Weblog
先日、会社の先輩が経営している特許調査会社を訪問しました。
この会社は、私が勤務していた企業の知財部門の先輩達が、定年退職後に立ち上げた調査会社です。

その先輩のお一人から、オフィスに顔を出して昔話をしようというお誘いを受けて、お伺いしたものです。

この調査会社の運営方針は、「緩やかで自立的な管理」だそうです。
全員が定年退職後の立派な大人なので、自己管理に任せ、オフィスに出社して仕事をする人、自宅で仕事をする人、それぞれ自主性に任せているそうです。

それでもクライアントから信頼されているのは、全員がプライドを持って仕事をしているからでしょう。
定年退職後の仕事として、かなり恵まれた環境かもしれません。

先輩達と楽しい時間を過ごし、これからも元気で楽しく仕事をして欲しいと願いつつ、オフィスを後にしました。


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