ねことわたしのやわらかな日々

17年一緒に暮らした愛猫を亡くしましたが、日々のささやかな幸せを、
手のひらで温めて暮らしています。

この夏の小さな異変

2009年07月13日 21時03分00秒 | 健康・癒し
梅雨開けもまだだというのに
日ごとに力を増してゆく、朝のセミの大合唱。
昨日の九州の梅雨明けに続き、
このあたりに真夏が訪れるのも、もう間近。

そんな中、この夏わたしに異変が。
もう何年も、どれだけ暑い夏のさなかでも
靴下なしではいられなかった超冷え性のわたしが、
近頃、部屋で素足になったり、
時々パンプスやサンダルで外出したり出来るように。



漢方クリニックでも、「冷え性改善してますね」って。
「前みたいに、脈が沈まなくなっている」のだとか。
わたしが言わなくても、脈は語っていたらしい。
そういえば、本格的な漢方を始めて5年以上たち、
これまでは毎回処方量や内容が少しずつ変わっていたのに、
ここ半年くらいは、ずっと定着してるかも。

たまに風邪っぽくなったり、だるくなることはあっても
そのまま持ちこたえられて、重症化しなくなってきたみたい。
ここ半年以上病欠0で、体調が良い日の方が殆どだなんて
わたしにとっては、まさしく記録的な出来事。

それでも人よりは寒がりなのは間違いないけれど、
自分史上、もっとも健康になりつつあるみたい。
それが喜びと感謝に満ちた、この夏のわたしの小さな異変。

コメント
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