46年ぶりに日本で皆既日食が見られたこの日、
神戸でも、部分日食を見ることが出来ました。
朝からずっと曇り空で、半ば諦めてはいたものの
11時前に職場の全員で屋外に出てみたら、
太陽のまわりだけ、にわかに雲が薄くなって
そこには、三日月のような華奢な太陽の姿が。
観察用のめがねも何も持ってなかったけれど
雲のおかげで、ちょうどいい感じに。
わたしのバカちょんでは撮れなかったけれど
きれいに撮れた上司から画像を頂きました。
それにしても、月と太陽の大きさが1:400。
地球からの距離が、月と太陽でちょうど1:400。
それが皆既日食前後のダイヤモンドリングを生み出すという、
偶然にしては、あまりにも美しすぎる偶然。
宇宙がわたしたちのために、緻密に計算してくれたよう。
仕事という、最も世俗にまみれている最中に
悠久の宇宙の神秘を垣間見られたという、
貴重な経験をした一日でした。
神戸でも、部分日食を見ることが出来ました。
朝からずっと曇り空で、半ば諦めてはいたものの
11時前に職場の全員で屋外に出てみたら、
太陽のまわりだけ、にわかに雲が薄くなって
そこには、三日月のような華奢な太陽の姿が。
観察用のめがねも何も持ってなかったけれど
雲のおかげで、ちょうどいい感じに。
わたしのバカちょんでは撮れなかったけれど
きれいに撮れた上司から画像を頂きました。
それにしても、月と太陽の大きさが1:400。
地球からの距離が、月と太陽でちょうど1:400。
それが皆既日食前後のダイヤモンドリングを生み出すという、
偶然にしては、あまりにも美しすぎる偶然。
宇宙がわたしたちのために、緻密に計算してくれたよう。
仕事という、最も世俗にまみれている最中に
悠久の宇宙の神秘を垣間見られたという、
貴重な経験をした一日でした。